徳島県の業務上過失・損害賠償請求に強い弁護士

徳島県で業務上過失・損害賠償請求に強い弁護士が9名見つかりました。さらに徳島市や鳴門市、阿南市などの地域条件で弁護士を絞り込めます。労働・雇用に関係する不当解雇への対応や不当な労働条件への対応、不当な退職勧奨への対応等の細かな分野での絞り込み検索もでき便利です。特にベリーベスト法律事務所 徳島オフィスの細谷 健人弁護士や朝田啓祐法律事務所の三木 哲平弁護士、徳島みらい法律事務所の西 拓也弁護士のプロフィール情報や弁護士費用、強みなどが注目されています。『徳島県で土日や夜間に発生した業務上過失・損害賠償請求のトラブルを今すぐに弁護士に相談したい』『業務上過失・損害賠償請求のトラブル解決の実績豊富な近くの弁護士を検索したい』『初回相談無料で業務上過失・損害賠償請求を法律相談できる徳島県内の弁護士に相談予約したい』などでお困りの相談者さんにおすすめです。

エリア
徳島県
相談内容
労働・雇用、業務上過失・損害賠償
詳細条件
未選択
9人の弁護士が見つかりました (検索結果について詳しくはこちら)
9件中 1-9件を表示
  • ベリーベスト法律事務所 徳島オフィス
    細谷 健人弁護士のアイコン画像
    【離婚・刑事事件・労働問題・交通事故など幅広く対応】各分野の専門チームがお客様をサポートします。
    細谷 健人弁護士のアイコン画像
    ベリーベスト法律事務所 徳島オフィス
    【離婚・刑事事件・労働問題・交通事故など幅広く対応】各分野の専門チームがお客様をサポートします。
    営業時間:09:30~18:00(土日祝日)
    メールでのお問い合わせはこちら

    業務上過失・損害賠償請求

    【解雇・残業代の相談料0円】サービス残業、突然の解雇、あきらめないで。【電話・オンライン相談対応(予約制)】
  • 葵綜合法律事務所
    新名 信介弁護士のアイコン画像
    【交通事故】事故直後から等級認定、裁判まで一貫してサポート【労働問題】労働災害に注力しています、労働者側・使用者側双方で多数の解決実績【企業法務】中小企業から個人事業主まで多様な業種の顧問対応【事前予約で土日祝・夜間対応】【JR岡山駅10分】
    新名 信介弁護士のアイコン画像
    葵綜合法律事務所
    【交通事故】事故直後から等級認定、裁判まで一貫してサポート【労働問題】労働災害に注力しています、労働者側・使用者側双方で多数の解決実績【企業法務】中小企業から個人事業主まで多様な業種の顧問対応【事前予約で土日祝・夜間対応】【JR岡山駅10分】
    営業時間:本日定休日
    メールでのお問い合わせはこちら

    業務上過失・損害賠償請求

    【中四国エリア】弁護士の介入で早期解決へ!証拠集めから全力でサポート。労働災害(労災申請サポート・損害賠償請求)/不当解雇/未払い残業代等、幅広い問題に対応【顧問経験多数】労務管理の的確なアドバイスに注力【夜間・休日対応】【岡山駅10分】
  • 法律事務所クレシェンド
    若月 彰弁護士のアイコン画像
    【完全成功報酬制】相談料0、着手金0。【来所不要】電話・メール・WEB相談可能。【全国対応】日当0。【労働問題に特化】残業代、労働災害、解雇など労働問題でお困りなら、まずご相談ください!残業代・労災損害賠償金の無料見積もりあり。【夜間・休日相談可能】
    若月 彰弁護士のアイコン画像
    法律事務所クレシェンド
    【完全成功報酬制】相談料0、着手金0。【来所不要】電話・メール・WEB相談可能。【全国対応】日当0。【労働問題に特化】残業代、労働災害、解雇など労働問題でお困りなら、まずご相談ください!残業代・労災損害賠償金の無料見積もりあり。【夜間・休日相談可能】
    営業時間:本日定休日
    メールでのお問い合わせはこちら

    業務上過失・損害賠償請求

    【全国対応・来所不要】【完全成功報酬制】相談料0、着手金0。電話・メール・WEB相談可能。【労働問題に特化】「残業代が支払われない」「労災保険を使わせてもらえない」「労災保険だけでは足りない。損害賠償請求したい」など労働問題はお任せを。
  • 弁護士法人東京新宿法律事務所 横浜支店
    池ケ谷 文彦弁護士のアイコン画像
    【横浜駅徒歩5分】内定取消/残業代請求 /懲戒処分/解雇/退職代行等働く皆様の正当な権利を実現します。企業が相手でも泣き寝入りする必要はありません。会社への疑問や悩み、ご相談ください。予約は24時間受付。【初回面談無料】【夜間・休日対応可】
    池ケ谷 文彦弁護士のアイコン画像
    弁護士法人東京新宿法律事務所 横浜支店
    【横浜駅徒歩5分】内定取消/残業代請求 /懲戒処分/解雇/退職代行等働く皆様の正当な権利を実現します。企業が相手でも泣き寝入りする必要はありません。会社への疑問や悩み、ご相談ください。予約は24時間受付。【初回面談無料】【夜間・休日対応可】
    営業時間:09:00~21:00(土日)
    メールでのお問い合わせはこちら

    業務上過失・損害賠償請求

    【全国対応】【未払い残業代請求 /不当解雇、退職勧奨等労働者側専従】働く皆様の正当な権利を実現します。企業相手でも泣き寝入り不要。会社への疑問や悩み、ご相談ください。予約は24時間受付。【初回面談無料】【夜間・休日対応可】
  • 裕綜合法律事務所
    中山 雅雄弁護士のアイコン画像
    【新橋駅5分】【完全成功報酬】経験豊富な弁護士が、良質なリーガルサービスを提供いたします。ひとりでも多くの方が笑顔で未来を歩めるよう、丁寧にアドバイス・サポートをいたします。お困りの際は、ぜひご相談ください。【弁護士歴20年以上】
    中山 雅雄弁護士のアイコン画像
    裕綜合法律事務所
    【新橋駅5分】【完全成功報酬】経験豊富な弁護士が、良質なリーガルサービスを提供いたします。ひとりでも多くの方が笑顔で未来を歩めるよう、丁寧にアドバイス・サポートをいたします。お困りの際は、ぜひご相談ください。【弁護士歴20年以上】
    営業時間:本日定休日
    メールでのお問い合わせはこちら

    業務上過失・損害賠償請求

    【新橋駅5分】【完全成功報酬】未払い残業代の請求、不当解雇/退職勧奨、労災の損害賠償請求など、労働問題でお困りの方はぜひご相談ください。経験豊富な弁護士が丁寧にサポートいたします。【弁護士歴20年以上】【日本全国対応】
  • 朝田啓祐法律事務所
    三木 哲平弁護士のアイコン画像
    【休日・夜間面談可】【徳島駅6分】依頼者様に共感し、共に不安を解消し、最後は笑顔で終わることがでるように取り組んで参ります。 じっくりとご相談者のお話しを聴くことを第一と考えて、ご相談にのっています。 まずはご相談ください。
    詳細を見る
    三木 哲平弁護士のアイコン画像
    朝田啓祐法律事務所
    【休日・夜間面談可】【徳島駅6分】依頼者様に共感し、共に不安を解消し、最後は笑顔で終わることがでるように取り組んで参ります。 じっくりとご相談者のお話しを聴くことを第一と考えて、ご相談にのっています。 まずはご相談ください。
  • 徳島みらい法律事務所
    西 拓也弁護士のアイコン画像
    吉野川市の法律事務所です。離婚・相続に関する相談は,初回のみ無料相談が可能です(要予約,事務所にお越しいただける方のみ。電話相談不可。)。
    詳細を見る
    西 拓也弁護士のアイコン画像
    徳島みらい法律事務所
    吉野川市の法律事務所です。離婚・相続に関する相談は,初回のみ無料相談が可能です(要予約,事務所にお越しいただける方のみ。電話相談不可。)。
  • 弁護士法人徳島合同法律事務所
    菊池 真喜男弁護士のアイコン画像
    労働事件(労働者側)、交通事故事件は初回相談無料。その他、相続事件/離婚事件/債務整理/行政事件など、幅広い問題に対応可能!完全個室対応でプライバシーが守られます。【無料駐車場】
    詳細を見る
    菊池 真喜男弁護士のアイコン画像
    弁護士法人徳島合同法律事務所
    労働事件(労働者側)、交通事故事件は初回相談無料。その他、相続事件/離婚事件/債務整理/行政事件など、幅広い問題に対応可能!完全個室対応でプライバシーが守られます。【無料駐車場】
  • 弁護士法人徳島合同法律事務所
    堀金 博弁護士のアイコン画像
    【法テラス利用可能】【労働問題(労働者側)、交通事故に注力(初回相談無料)】市民の生活に関わる身近な事件(労働問題/交通事故/不動産賃貸借/消費者問題/離婚/相続/債務整理など)を中心に、社会的事件にも対応いたします。お気軽にご相談ください。
    詳細を見る
    堀金 博弁護士のアイコン画像
    弁護士法人徳島合同法律事務所
    【法テラス利用可能】【労働問題(労働者側)、交通事故に注力(初回相談無料)】市民の生活に関わる身近な事件(労働問題/交通事故/不動産賃貸借/消費者問題/離婚/相続/債務整理など)を中心に、社会的事件にも対応いたします。お気軽にご相談ください。
  • 弁護士法人津川総合法律事務所
    遠藤 理恵子弁護士のアイコン画像
    【地元密着型事務所】【駐車場あり】依頼者様の正当な権利や利益を守り、実現するため、あらゆる努力を惜しみません。寄り添い、細心の注意を払い、丁寧に対処してまいります。個人・法人問わずあらゆる問題に対応可能!
    詳細を見る
    遠藤 理恵子弁護士のアイコン画像
    弁護士法人津川総合法律事務所
    【地元密着型事務所】【駐車場あり】依頼者様の正当な権利や利益を守り、実現するため、あらゆる努力を惜しみません。寄り添い、細心の注意を払い、丁寧に対処してまいります。個人・法人問わずあらゆる問題に対応可能!
  • 戸田コンサルティング法律事務所
    戸田 順也弁護士のアイコン画像
    中小企業の法務と経営をトータルで支援します。東京勤務時代に培った企業法務の知見と中小企業診断士としての経営の知見のシナジーで、徳島の中小企業を中心に支援します。
    詳細を見る
    戸田 順也弁護士のアイコン画像
    戸田コンサルティング法律事務所
    中小企業の法務と経営をトータルで支援します。東京勤務時代に培った企業法務の知見と中小企業診断士としての経営の知見のシナジーで、徳島の中小企業を中心に支援します。
  • パシィフィコ法律事務所
    大八木 孝弁護士のアイコン画像
    弁護士としてだけではなく、一人の人として法律問題に向き合っていく所存です。法律トラブルは、時間が経つと解決が困難になることが多いです。 そのため、どんな些細なことでも気になることがある方はお早めにご相談ください。
    詳細を見る
    大八木 孝弁護士のアイコン画像
    パシィフィコ法律事務所
    弁護士としてだけではなく、一人の人として法律問題に向き合っていく所存です。法律トラブルは、時間が経つと解決が困難になることが多いです。 そのため、どんな些細なことでも気になることがある方はお早めにご相談ください。
  • 弁護士法人津川総合法律事務所
    内田 真弁護士のアイコン画像
    【駐車場有り】【完全個室で相談可能】市民の皆様の正当な権利や利益を守り、実現するために市民の皆さんに寄り添って、一つ一つの事案に丁寧に対応してまいります。ご相談者様のお話をじっくり聴き、最適な解決方法をご提案いたします。
    詳細を見る
    内田 真弁護士のアイコン画像
    弁護士法人津川総合法律事務所
    【駐車場有り】【完全個室で相談可能】市民の皆様の正当な権利や利益を守り、実現するために市民の皆さんに寄り添って、一つ一つの事案に丁寧に対応してまいります。ご相談者様のお話をじっくり聴き、最適な解決方法をご提案いたします。
エリア
徳島県
相談内容
労働・雇用、業務上過失・損害賠償
詳細条件
未選択

業務上過失・損害賠償請求の法律Q&Aランキング

  • 1
    組合委員長時代の控訴問題についての相談
    • #業務上過失・損害賠償
    • #過払い金請求
    • #セクハラ・パワハラ
    影山 博英
    影山 博英 弁護士

    > このような訴えでも相手方が勝訴することがあるのでしょうか。 証拠を見ていないので何とも言えません。 一般論として、全く事実に反する内容を訴状に記載して訴訟を起こした場合に、証拠を巧妙に作出し、関係者の口裏を合わせることで請求認容の判決が出る可能性はゼロではありませんが、嘘はどこかで客観的事実との矛盾等を生じて嘘と露呈することが多いでしょう。裁判で虚偽の事実が主張された場合、相手方の反論・反証によって虚偽が虚偽と曝かれることが期待されています。頑張って虚偽を曝いてください。 > 私は和解金を支払わなければいけないのでしょうか。 和解するかどうかは当事者の自由です。 > この副委員長の流した噂がきっかけで会社を辞めることになり、且つ今回のような裁判をおこされましたが、反訴というのは難しいでしょうか 副委員長の不法行為につき組合が使用者責任(民法715条)に基づく損害賠償債務を負うものと構成して組合に対して反訴をすることは、手続きとしては可能です。 もっとも、副委員長が噂を流した事実の立証がまず難しいかと思いますし、噂を流した行為と退職との因果関係や、副委員長の行為が組合の事業の執行についての行為に該当して民法715条の適用があるといえるのか、等論点が種々考えられ、請求が認められることは容易ではないと思われます。 > 相手側は裁判所にねつ造された規約書を提出したのですが、それは何らかの罪には問われないのでしょうか。 組合が組合名義の書面について架空の書面を作出して裁判所に提出したとしても、犯罪には該当しません。

  • 2
    競業避止義務違反の損害賠償請求への対応方法は?
    • #業務上過失・損害賠償
    • #業務委託契約
    • #労働・雇用契約違反
    役にたった 1
    髙田 晃平
    髙田 晃平 弁護士

    「支払いに応じる代わりに今後かかわらない等の書面を交わしてもらうべきでしょうか?」 →相手方が関わらないという条件に応じるか次第になってくるかと思われます。相手方が支払は受けるが競業避止義務は課したままにするという条件を提示されるおそれもあります。 「それとも内容に不服である場合や訴訟を起こされた場合、こちらも弁護士に依頼し争うしかないのでしょうか?」 →競業避止義務条項が無効になる可能性があるため、内容に不服がある場合には、具体的な事実関係等により結論が左右され得ることから、弁護士にご相談いただくのがよいかと存じます。 ご相談者様の事案と全く同じ事案ではないものの、アーティストの専属契約終了後の競業避止義務違反が争われた事案において、 「実演家は、契約期間終了後6ヶ月間、甲への事前の承諾なく、甲以外の第三者との間で、マネージメント契約等実演を目的とするいかなる契約も締結することはできない。」という「本件条項は、本件専属契約の終了後において、上記のような一審原告らの実演家としての活動を広範に制約し、一審原告らが自ら習得した技能や経験を活用して活動することを禁止するものであって、一審原告らの職業選択の自由ないし営業の自由を制約するものである。そうすると、本件条項による制約に合理性がない場合には本件条項は公序良俗に反し無効と解すべきであり、合理性の有無については、本件条項を設けた目的、本件条項による保護される一審被告会社の利益、一審原告らの受ける不利益その他の状況を総合考慮して判断する」と示されていることから、競業避止義務条項や業務内容等の事情によっては無効になる可能性が想定されます。

  • 3
    風俗店退店後の誓約書と罰金について弁護士相談可能か?
    • #退職代行
    • #業務委託契約
    • #業務上過失・損害賠償
    役にたった 1
    髙田 晃平
    髙田 晃平 弁護士

    ご相談者様が労働者と認められるか否かにより結論が変わるかと考えられます。 労働者と認められれば、労働基準法に労働者との間で労働契約の不履行について違約金を定めることや、損害賠償額を予定する契約を締結してはならないと定められているため、違約金を支払う必要は生じなくなります。 また、ご相談内容とは異なりますが、過去の裁判例では、キャバクラ従業員が「男女間で私的交際をせず、これに違反した場合には200万円の違約金を支払う」という合意書を締結した場合であっても、労働基準法に違反し無効であり、公序良俗に反し無効と判断した事案がありますので、場合によっては無効になる可能性も想定されます。 弁護士によっては対応が可能と考えられますので、一度ご相談いただくのもよいかと存じます。

  • 5
    会社での役員任命に同意していない場合の対応策は?
    • #退職理由(自己都合・会社都合)
    • #雇用契約・就業規則
    • #正社員・契約社員
    • #スタートアップ・新規事業
    • #経営者・会社側
    • #業務上過失・損害賠償
    加藤 卓
    労働・雇用に強い弁護士
    加藤 卓 弁護士

    「業務執行役員」というのは法律用語ではありませんので、 ①会社法上の取締役、②単なる委任関係、③従業員(雇用関係)のいずれかです。 まず、①ではないか登記を確認してください。手続上就任承諾書が必要なので、書面のやり取りがなければおそらく①ではありません。  (とはいえ、偽造書類で登記されるケースもゼロではないので・・・念のため確認) ①でないことが確認できれば、②であることを前提に書面で解約の意思表示をすれば足りる、と考えます。 即時退社となります。(民651Ⅰ) この点、雇用契約関係であったとして、不就労を理由とする損害賠償請求を言ってくる可能性がゼロではありませんが、 不就労と損害との因果関係が簡単に認められるとは思えないので、争うことが十分可能と考えます。 万が一①であった場合は、登記記録の速やかな抹消が必要です。弁護士に対応を委任することをオススメします。

  • 6
    機密保持契約下での業界内転職、訴訟リスクは?
    • #正社員・契約社員
    • #業務上過失・損害賠償
    髙田 晃平
    髙田 晃平 弁護士

    競業避止義務と秘密保持義務の問題と窺われ、ご記載の事実関係では断言いたしかねますが、一般的には競業避止義務違反となる可能性は高くなく、秘密情報を漏えいしない限りは秘密保持義務違反とはならないものと考えられます。 競業避止義務は憲法上の職業選択の自由との関係から、有効性は厳しく判断されており、使用者に雇用される従業員の地位や秘密情報に接する職位にあったかなどの要素から考慮されます。 また、転職により、従前の職場で得た会社の機密事項に関わらないノウハウを生かすことは違法とは判断されない傾向にあります。

  • 7
    業務委託報酬、損害賠償請求について
    • #業務委託契約
    • #未払い給与請求
    • #個人事業主・フリーランス
    • #業務上過失・損害賠償
    役にたった 1
    匿名A 弁護士

    実質的に雇用契約といえるのであれば、途中でやめることは可能ですし、基本的に損害賠償を受けることはありません。 しかし、実態も契約期間が定められている業務委託であって、中途解約ができるとなっていない場合には、雇用契約でない限り中途解約はできないのが原則です。 その場合、損害賠償請求を受ける可能性は否定できません。 そこでいう損害賠償について契約書に定めがないのであれば、請求する側が、損害の内容を証明する必要があります。

  • 8
    会社からの不当な損害賠償請求、どのように対処すべきか?
    • #経営者・会社側
    • #業務上過失・損害賠償
    清水 卓
    労働・雇用に強い弁護士
    清水 卓 弁護士

    会社側は社員の退社をあなたの辞任にかこつけようとしているものと思われます。社員が退社するか否かは基本的にはその社員自らの意思決定に委ねられているため、会社の主張には無理があるように思われます。  ただし、現段階では、会社側がどのような法的根拠に基づき、どのような損害が生じたと主張してくるのか定かではありません(今後、他の理由に基づき損害賠償請求をしてくる可能性もあるかもしれません)。  いずれにしても、会社から書面等で何らかの損害賠償請求が届いた場合には、焦らずに、弁護士に速やかに相談してみることを心掛けておきましょう。その上で適切に対応して行けばよろしいかと存じます。