三上 諒弁護士 弁護士法人オールニーズ法律事務所
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「私には先生しかいないんです。」
これは、弁護士1年目のある日、ある事件の被害者に言われた思い出深い言葉です。
その瞬間から私は、弁護士という、お客様の人生を背負う仕事を、とことん突き詰めてやろうという覚悟を決めました。
多くの依頼者さまにとって、弁護士を頼る機会は一生に一度あるかないか、同時にそれは人生を左右するような重大な局面です。
そう思うと、体中からアドレナリンが出てきて、血が騒ぐような感覚になります。
依頼者さまの気持ちが乗り移る、とも言えるかもしれません。
だからこそ、相談者さんが本当に求めているもの、大切にしたいと考えているポイントを引き出し、解決方法としていくつかの選択肢をご提案するように心がけています。
そして、事件が解決したときには、「もしまたトラブルにあった際にはこの人に頼りたい」と思っていただけるよう、問題の解決に向けて粘り強くサポートし、相談者に寄り添うパートナーでありたいと考えています。
現在まで毎月100件を超えるご相談をいただいており、離婚・男女問題や債務整理、交通事故を中心に、分野を問わないスタンスは変わりません。遺産相続に関わる問題、刑事事件などの分野でも幅広い案件の経験とキャリアがございます。
こうした問題でお悩みの方、お困りの際には、まずはご相談をいただければと思います。
◆ 略歴
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開成高等学校卒業
早稲田大学法学部卒業
神戸大学法科大学院卒業
新司法試験合格
最高裁判所司法研修所終了
某交通事故被害者側専門弁護士法人にて勤務
某都内ベンチャー企業法務専門事務所にて勤務
2017年より神戸にて某弁護士法人の神戸オフィス所長を務めたのち、オールニーズ法律事務所 開設
◆ 趣味/人となり
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【出身地】 千葉県
【趣味】 サッカー、読書、旅行
【好きな本】 ビジョナリーカンパニー
【好きな映画】 弁護人(韓国映画)、男はつらいよシリーズ
【好きな言葉】 遠回りこそが一番の近道
【好きな観光地】 沖縄、ハワイ
【好きな音楽】 サザンオールスターズ
【好きな食べ物】 魚、肉、カレー
【好きなスポーツ】 サッカー
【好きなTV番組】 座王、魔改造の夜
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事務所理念として、事件に大きいも小さいもない、これを片時も忘れずお客様に向き合うようにしています。
取り扱うのは法律問題だけどそれだけではない。
法律問題の背景にある個々の依頼者が抱える感情面その他様々な事情。
ただ法律を語るのではなく、個々の依頼者の思いを知り、本当に満足・納得できる解決へ進むために力になりたい。
そのために、我々は法律家として常に満足せず、飽くなき探求心を持ち続け、なにかもっと依頼者のためにできることはないのか、時には仲間やお客様と力を合わせ、時には意見をぶつけ合いながら、成長を志向し続けます。
◆環境
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・駅近く(阪急三宮駅から徒歩3分)
・清潔感あり、リラックスしてご相談いただけるオフィス
・個室あり
◆アクセス
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阪急「三宮駅」徒歩3分
JR「三ノ宮駅」徒歩5分
阪神「三宮駅」徒歩6分
<住所>
〒650-0021
兵庫県神戸市中央区三宮町一丁目4番4号
木口ビル8階
三宮センター街中央に位置するユニクロ、ZARAを左に見ながら南方向に歩き、信号を渡らずに右折、商業施設「clefy」(クレフィ三宮)の隣の木口ビル8階。
- 完全個室で相談
- 近隣駐車場あり
- 子連れ相談可
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・自己破産
・任意整理
・個人再生
・法人破産
・時効の援用
・過払金請求
◆ 離婚・男女問題のご相談例
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・離婚協議/調停
・慰謝料
・財産分与
・親権/養育費/面会交流
・婚姻費用
・不倫/浮気
・DV/モラハラ
◆ 交通事故のご相談例
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・保険会社の対応/損害賠償請求
・後遺障害等級認定
・休業損害
・示談交渉
・自転車事故
・治療費の打ち切り
◆ 相続問題
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・遺産分割協議や調停
・不動産相続
・使い込み/寄与分
・遺留分侵害額請求
・相続放棄
・限定承認
・事業承継
・遺言書作成 など
◆ 刑事事件のご相談例
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・痴漢/盗撮/のぞき/その他性犯罪
・暴行/傷害罪
・窃盗罪
・住居侵入/建造物侵入/器物損壊
・強制わいせつ強制性交等
・詐欺罪/横領罪/背任罪
・薬物犯罪(覚せい剤、大麻、MDMA等)
・飲酒運転/無免許運転、ひき逃げ/当て逃げ
※そのほかのご相談にも柔軟に対応します。
お気軽にご相談ください。
総回答数
23
18
5
- 特別受益を隠匿されているときの反撃手段について
- #遺留分の請求・放棄
相続・遺言に強い弁護士三上 諒 弁護士ご質問者様の現状からすれば、遺留分の算定、遺留分侵害額の算定において、相手の受贈分、特別受益分をしっかり計上する必要がありますし、取引履歴の取得、状況によっては調停裁判における調査嘱託等の手続きを駆使して、必要な調査を行うことが少なくとも必要です。場合によっては、相手方がお父様への債務を負っているようなこともあるかもしれませんし、別紛争の余地もあり、調査しないと紛争の全容は見えてこないと思います。したがって、詐欺告訴等というのはかなり例外的な状況にはなりますが、それ以外の法的手段の余地は残っていると思いますし、まずは取引履歴取得その他、相続人として行うことが可能な調査を行ってみることをお勧めします。
- 慰謝料の相場について。
- #慰謝料請求された側
離婚・男女問題に強い弁護士三上 諒 弁護士50万円は妥当な金額の範囲内だと思いますが、払い方に注意が必要です。追加請求を封じないと意味のない合意にもなってしまいますので、清算条項を含んだ形で合意したことを書面化するなり、少なくともやり取りを録音で証拠化するなりすることをお勧めします。
- 調停離婚について(養育費)
- #調停
- #養育費
離婚・男女問題に強い弁護士三上 諒 弁護士調停委員は法律の専門家ではありませんので、先入観や思い込みなどで、あまりに不合理な調停指揮を独断でしてしまうこともあるほか、担当裁判官に断片的な情報を伝えて、誤った方向へ進めてしまうことがしばしばあります。もし、調停委員と話がつかないのであれば、事情を一度担当書記官ないし担当裁判官に電話等で伝えてみるのはいかがでしょうか。それでもだめなら、夫に真意が違うところにある可能性を疑うか、あるいは裁判所対策も考えて、弁護士に依頼されることも視野に入れるべきかと思います。
- 不倫をしてしまいました。ご助言下さい。
- #不倫・浮気
- #ダブル不倫
- #慰謝料請求された側
- #協議・交渉
離婚・男女問題に強い弁護士三上 諒 弁護士減額及び分割払いの交渉の余地はある、というのが私の意見です。というのも、質問者様が払えない場合には、相手方は裁判を起こし、場合によっては給料や預貯金差押えなどの強制執行を行う必要があり、相手方にも多額の費用がかかります。したがって、実際に質問者様がご自身の意思で多少でも払うのであれば、相手方からすれば多少減額されたとしても、費用対効果はそちらの方が比較的高い、ということすらあるのです。したがって、実際の支払い能力、その他詳細な事情を踏まえて、現実的な支払い(減額及び分割払いなど)に向けた話し合いを再開するべく、弁護士に依頼されることが賢明かと思われます。取り立てや脅しにも、弁護士が窓口になれば屈する必要はまったくなくなりますので、その点でもご負担は軽減されるのではないでしょうか。
- 交通事故の示談について
- #自動車事故
- #むち打ち被害
- #被害者
- #保険会社との交渉
- #早期解決に向けた示談
- #人身事故
交通事故に強い弁護士三上 諒 弁護士金額からすれば、おそらく慰謝料と、休業損害等の賠償が含まれているものと思料します。その場合、慰謝料の基準自体が弁護士介入後は変わりますので、その部分の増額が見込めると思います。加えて、治療を止められた、ということからすれば、後遺障害認定の申請を視野に入れてもいいかもしれません。主治医に診断書の作成を依頼するほか、各種検査を必要としますが、後遺障害が認定されれば、損害賠償額は大きく変わりますので、その点についても検討し、弁護士に依頼されることも考えていいかもしれません。