のずえ かつひろ

野末 勝宏弁護士

辻中法律事務所

なにわ橋駅

大阪府大阪市北区西天満4-6-3 ヴェール中之島北13階

対応体制

  • 法テラス利用可
  • 分割払い利用可
  • 初回面談無料
  • 休日面談可
  • 夜間面談可

注意補足

土日祝及び夜間の面談は、事前にご予約下さい。初回面談(土日祝及び夜間を除く。)は30分以内が無料となります。電話相談はお受け致しておりません。

キャリア20年、商社マンから転身遂げた元・家事調停官。離婚や相続、「ふたつの眼」で解決

辻中法律事務所の野末(のずえ)勝宏弁護士は、キャリアが20年に及ぶ経験豊富な弁護士です。
商社勤務を経て、北海道函館市で弁護士としてのキャリアをスタート。
現在は大阪市で個人、企業問わず幅広い案件を受けています。
とくに離婚・相続については家事調停官を4年間務めた経験から、難解事件をうまくまとめてきた実績があります。
静岡県の小さな町で生まれ育った少年が夢を叶え、依頼者のために奮闘し続ける原点とはーー。

01 弁護士としてのキャリア

キャリア20年。北の大地で「町弁」を7年、その後大阪へ


ーー2001年に弁護士登録され、もうキャリアは20年近くになりますね。

静岡県の田舎町で生まれ育った私が、弁護士としてのキャリアをスタートさせたのは北海道の地でした。
函館市にある司法修習先の弁護士事務所にそのまま2年ほどお世話になり、その後独立し、計7年ほど過ごしました。
函館の四季折々の美しい自然や豊かな海産物、そして人々の温かみに惚れ込んでしまったんです。

その間、弁護士としては離婚・男女問題や相続、債務整理、交通事故、不動産などのほか、当初は検事志望だったこともあり刑事事件も国選・私選含めて積極的に受けて相当数を担当しました。
地方都市の「町弁」として、とにかくいろんな事件に携わりましたね。

そして、現在は、大阪市で弁護士である妻とともに事務所を経営しています。
一般民事、家事事件に企業法務も加え、個人、企業の方々から幅広くご相談とご依頼を受けています。

02 得意分野と解決スタイル

離婚、相続の元・家事調停官。弁護士と裁判官、「ふたつの眼」


ーーなかでも依頼が多く、解決実績が豊富な分野はありますか?

離婚・男女問題や相続は、とくに経験が豊富です。
離婚問題では、親権や養育費、面会交流、財産分与などを重点的に取り扱っています。
相続も、遺言公正証書の作成、遺言執行、遺産分割交渉や調停、遺留分減殺請求など、数多くの事件を扱ってきました。

そのほか、私は家庭裁判所で4年間、家事調停を担当する家事調停官という非常勤裁判官を務めていたこともあります。
当時は毎週のように離婚や遺産分割の調停に立ち合い、実にさまざまな事案を目にし、当事者や代理人の主張に耳を傾けてきました。
普段はなかなか目にすることのできない他の弁護士や裁判官の仕事ぶりも間近で見ることができ、非常に勉強になりましたね。
通常の弁護士業務では味わえない非常に貴重な経験でした。


ーーそこで得られた裁判官の視点は、弁護士として事件を解決するうえで役立ちそうですね。

私たち弁護士は依頼者の利益のために動くのに対し、裁判官は中立の立場に立って過去の判例や理屈で物事を考えます。
ですから、訴訟や調停では裁判官や調停委員の立場を踏まえて主張を組み立てたり、正確な見通しを立てたり、さらにご依頼者とのご相談時にも、以前によりもより的確な助言ができるようになったと思います。


ーー離婚や相続は感情がぶつかり合うケースが多く、法律論だけでなく依頼者の気持ちと向き合う作業も大事になると思います。

私が大事にしているモットーは、ご依頼者の選択を尊重することです。

まずはご依頼者の話をじっくりお聞きし、法的に考えられる解決策の選択肢をご提示します。
それぞれの方法についてメリットとデメリットをしっかり説明したうえで、最終的にはご自身で決めていただくようにしているんです。
ご依頼者の人生は、他の誰のものでもありません。ご本人が十分納得できないまま進めてしまっては、あとで後悔してしまう可能性があります。

もちろん、そのために法律家として最大限のアドバイスをさせていただくのが大前提です。
相続については税理士や司法書士、不動産鑑定士などの他士業と連携しており、不動産登記の手続きなどを含めてワンストップでの対応が可能です。
また、当事務所は女性弁護士との共同受任を基本スタイルにしているので、離婚なども男女双方の視点から具体的なアドバイスをさせていただくこともできます。

03 弁護士を志した理由と原点

弱者救う武器に。中学時代に抱いた夢、総合商社勤務を経て実現


ーーまだ現役真っ只中ですが、ここまでの20年はキャリアの「中間地点」とも言えそうです。

振り返ると、あっという間の20年でしたね。
私が法律に興味を持ったのは、中学の社会科の授業で日本国憲法を学んだことでした。
教科書に載っていたあるコラムに「ものすごい世界がある」と驚いたことを今でも鮮明に覚えています。

それは、たったひとりの個人が国を相手に訴訟を起こした事件に触れたコラムです。
法律は、社会的弱者が声を上げるための武器になり得るーー。
そのことを知ったのが、法律家を強く意識した原点なんです。
高校時代には、作家で弁護士の和久 峻三さんをはじめ、法廷ものの小説を読み漁っていましたね。


ーーそれから弁護士を一直線に目指していったのですか?

実は当時、経済学にも興味を持っていたので、東京大学の経済学部に進学したんです。
法律は、大学在学中に専門学校に通って基礎を学びました。

そして、大学卒業後は総合商社に就職し、3年ほど財務や外国為替を担当していました。
そこは「円」よりも単位の小さい「銭」で勝負する世界でした。
数字や緻密な計算は得意で、そのあたりは弁護士業務にも役立っていますね。
弁護士の仕事は養育費や住宅ローン、あるいは相続税など、何かと「数字」が深く関わってくるんです。
また、顧問先企業からのご相談へのきめ細やかな対応も、民間企業での勤務経験を生かせていると思います。


ーーいろんな思いと経験を携えて、弁護士の世界に飛び込んだのですね。

ただ、20年経っても思い通りにいかないことはたくさんありますよ。
いくらキャリアを重ねても、「すべての事件を解決できる」だなんて口が裂けても言えません。

ましてや、法改正の速度はどんどん増していて、社会も想像を超えるスピードで変化しています。
常にアンテナを張っていないと、すぐに取り残されてしまいます。
一生、勉強し続けなくてはいけません。

そんななかでも、憧れだった法曹界でこれまで仕事を続けられているのは、たくさんのご依頼者に頼っていただいたからだと思うと感慨深いですね。
今でも時々、夢の中にいるような不思議な感覚になることがあるんです。
ご依頼者だけでなく、夢の実現を応援してくれた両親や、いつもそばで支えてくれている家族に、心から感謝しています。

04 今後の展望

力ある限り現役で。血の通った弁護、温かみのある事務所


ーーやはり、できるだけ長く現役を続けたいと考えていらっしゃるのでしょうか?

私を頼りにしてくださる方がひとりでもいる限り、できるだけ長く現役を続けていきたいですね。
たくさんの人に支えられ、今こうして弁護士の仕事に携われているわけです。
その分、ひとりでも多くの困っている方々のお役に立つことが私の責任だと思っています。

このご時世、オンラインや電話相談も増えていますが、私たちはあくまで対面で、顔と顔を突き合わせてお話しさせていただくことを大切にしています。
血の通った弁護、温かみのある事務所です。
ご依頼者の方々には、些細なことでも決して遠慮せず、気軽に頼っていただきたいですね。
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