のずえ かつひろ
野末 勝宏弁護士
辻中法律事務所
なにわ橋駅
大阪府大阪市北区西天満4-6-3 ヴェール中之島北13階
借金・債務整理の事例紹介 | 野末 勝宏弁護士 辻中法律事務所
取扱事例1
- 個人再生
離婚して出て行った奥さんの残した借金の整理
離婚して家を出て行った奥さんが、結婚していた期間に、夫である依頼者名義の複数のクレジットカードで相当額の借金と買い物をしていたことが判明した。
依頼者は、離婚により幼い3人の子供の親権者となって仕事と子育てに奮闘していたが、その給料額は、家族4人の生活を維持するので精一杯の金額であった。
依頼者は、自己破産は絶対にしたくないという意向が強かったため、当職から個人再生手続きを説明したところ、同手続きを採ることを強く希望した。
依頼者は、勤務先(小さな町工場)の経営者に事情を打ち明けて給料の増額を頼んだところ、経営者が事情を汲んで個人再生手続きが可能になるように給料を増額してくれた。
その結果、依頼者は無事に個人再生手続きを採ることができた。
依頼者は、離婚により幼い3人の子供の親権者となって仕事と子育てに奮闘していたが、その給料額は、家族4人の生活を維持するので精一杯の金額であった。
依頼者は、自己破産は絶対にしたくないという意向が強かったため、当職から個人再生手続きを説明したところ、同手続きを採ることを強く希望した。
依頼者は、勤務先(小さな町工場)の経営者に事情を打ち明けて給料の増額を頼んだところ、経営者が事情を汲んで個人再生手続きが可能になるように給料を増額してくれた。
その結果、依頼者は無事に個人再生手続きを採ることができた。
取扱事例2
- 自己破産
新型コロナウイルスの流行で収入が激減された方の自己破産手続き
依頼者:50代(男性)
【相談前】
歩合給の給与所得者が、新型コロナウイルスの流行と体調不良によって満足に稼働できず、相当期間、給与額が低い状況が続いた。
生活するために貸金業者からの借入れや公的機関からの緊急貸付等を受けたが、なかなかご本人の体調が戻らず、結局、合計約500万円負債を返済することができない状況に陥った。
【相談後】
負債の返済が無くなれば何とか生活維持が可能な程度の給与額であったため、自己破産手続きを取り、免責決定を得て、生活再建をした。
【先生のコメント】
個人再生手続きをとって返済を継続することのできるくらいの収入が見込めなかったため、ご本人と何度も相談をしたうえで、最終的に自己破産手続きを選択した。
結果として、負債の返済が無くなり、また、ご本人の体調も徐々に回復したこともあって、無事、ご本人の生活再建に繋がったケース。
歩合給の給与所得者が、新型コロナウイルスの流行と体調不良によって満足に稼働できず、相当期間、給与額が低い状況が続いた。
生活するために貸金業者からの借入れや公的機関からの緊急貸付等を受けたが、なかなかご本人の体調が戻らず、結局、合計約500万円負債を返済することができない状況に陥った。
【相談後】
負債の返済が無くなれば何とか生活維持が可能な程度の給与額であったため、自己破産手続きを取り、免責決定を得て、生活再建をした。
【先生のコメント】
個人再生手続きをとって返済を継続することのできるくらいの収入が見込めなかったため、ご本人と何度も相談をしたうえで、最終的に自己破産手続きを選択した。
結果として、負債の返済が無くなり、また、ご本人の体調も徐々に回復したこともあって、無事、ご本人の生活再建に繋がったケース。