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せと なかお
瀬戸 仲男弁護士
アルティ法律事務所
虎ノ門駅
東京都港区虎ノ門1-11-4 馬嶋ビル3階-B

瀬戸 仲男弁護士 アルティ法律事務所

◆不動産トラブルに強い弁護士◆ 不動産のプロが弁護士に転身! 不動産会社などの顧問弁護士として活躍中! 不動産・建築のトラブルはお任せください! 不動産業界の裏側を踏まえて依頼者の味方になります。
どんな弁護士ですか?
BSテレビ東京の「日経プラス10」に出演した時の写真です。
◆ ごあいさつ
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 皆さん、初めまして。東京港区虎ノ門の弁護士の瀬戸仲男です。
 大学を卒業して不動産会社に勤務しながら、司法試験に挑戦して、弁護士に転身しました。
 私が司法試験に合格したころは、専業受験生(大学在学生または卒業後就職ぜずに受験勉強だけしている人)ばかりでしたので、社会人受験生は珍しい存在でした。
 私は、不動産業界、建築業界を実際に見て、土地や建物を取り扱ってきました。
 社会人としての経験が、弁護士の業務にも大いに役立っていると自負しています。
 今後も、皆さんの役に立つよう頑張ります! よろしく、どうぞ。

 ところで、挨拶代わりに【弁護士の選び方】について考えてみましょう。
 皆さんは、弁護士を選ぶ際に何を基準に選ぶでしょうか?
 弁護士に相談し、依頼する案件は、皆さんにとって「一生に一度」の案件かもしれませんね。
 そのような重要な案件の依頼をする場合のポイントは、ズバリ! 二つです。
 それは、「専門」と「相性」です。
 弁護士にも専門分野、ないし、注力分野があります。
 例えば、離婚を専門にしている弁護士に、不動産や建築の専門的な問題を相談しても、なかなか分かってもらえないかもしれませんね。これでは、お互いに不幸です。やはり「餅は餅屋」、「適材適所」ですね。
 やはり、医者を選ぶ際に専門分野に注目するのと同じように、弁護士を選ぶ際も専門分野に注目しましょう!
 
 次に、弁護士は機械ではなく人間ですので、弁護士によって性格は様々です。
 優しく話しやすい弁護士か? 逆に、厳しくアドバイスしてくれる弁護士か?
 実際に弁護士に会ってみなければ、「相性」の良し悪しはわかりませんね。
 一般に、弁護士に依頼した場合、事件の解決までには長い時間がかかります(これを法律的に表現すると「委任契約は継続的法律関係である。」ということです)。
 その長い期間に、相性の悪い弁護士とうまくコミュニケーションをとることは難しいし、お互いに疲れるだけです。
 弁護士と依頼者は「二人三脚」の関係です。
 弁護士を探す際は、時間や費用(相談料)を惜しまずに、何人もの弁護士に会って、積極的に話しをして、「この人なら、一生に一度のこの事件を任せられる!」と感じた人に依頼するようにしましょう。
 たまにいますが、「いま、依頼している弁護士が信用できないんです。弁護士を代えたいんですが、相談してもいいですか?」と連絡してくる人がいますね。困ったことですが、仕方がありません。
 当事務所では、このような場合、まず「セカンド・オピニオン」として、相談を受け付けています。
 相談時までの経過を細かく聞いたうえで、どうするのがベストなのか、一緒に考えます。

 企業、会社、法人の場合は、当然に「専門分野」に注目すると思いますが、「相性」について当初から見抜くことはなかなかむずかしいかもしれませんね。
 当事務所では、「比較検討期間の顧問弁護士」をお勧めしています。
 具体的には、複数の弁護士と顧問契約をして、同じ相談(問題点)を同時に発信して、そのレスポンス(返信内容、返信までの時間)の様子を観察、検討し、1年後に一人に絞って契約更新する、という方法です。
 この場合、当初の顧問料を低額に抑えて(予算額を分割して)、1年後に更新する際に増額してあげると、その弁護士は大いに喜んで、御社のために誠心誠意頑張ってくれるでしょうね。
 
 

◆ 略歴
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東京都立両国高等学校卒業、
中央大学法学部法律学科卒業後、不動産会社勤務

平成5年 司法試験合格、翌年司法研修所入所
平成8年 弁護士登録(東京弁護士会)
平成10年 独立し「瀬戸綜合法律事務所」開設
平成15年 事務所名を「アルティ法律事務所」に改称
平成8年 日本大学司法研究所講師(民法)
平成10年 中央大学法学部講師(法曹演習:憲法・民法・刑法)
平成16年 亜細亜大学法学部客員教授(民法)
平成22年 東京簡易裁判所民事調停委員・司法委員

その他、東京弁護士会相談員、日本商工会議所相談員、立川市相談員、 破産管財人、遺言執行者、成年後見人など幅広く歴任
どんな事務所ですか?
ゆったりと落ち着いた相談室でお待ちしています。
◆ 事務所概要
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当事務所の所長弁護士瀬戸仲男は弁護士になる前に不動産会社勤務のキャリアを有しております。
不動産に関するトラブルは専門家のいる当事務所にお任せください。
また、当事務所は不動産会社をはじめとして、各種の会社・企業との顧問契約を受け付けています。
転ばぬ先の杖として、顧問弁護士をご利用ください。


◆ 事務所の特徴・強み
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【特徴1 わかりやすい説明】
皆さんは、弁護士の説明が「専門用語を使った難しい説明」のため、せっかく相談に行ったのに、わけがわからずに帰ってきた、ということはありませんか?
弁護士がは、下積みの経験のないエリートであり、社会経験を経ずに司法試験に合格した方々もいます。
実際の社会の中での人々の動きや気持ちを、実体験として把握していないことがあり得ますね、。
私の場合は、社会人(不動産会社営業マン)の経験がありますので、学者のような難しい専門用語で話すことはしません。


【特徴2 評論家にはならない。具体的解決策を示す。】
評論家の人たちは「Aとも考えられるし、Bとも考えられる。」と言うばかりで、具体的解決策がわかりませんね。弁護士も「○○法の第○条によれば、……となります。また、別の条文では……となります。」という相談結果になりがちです。
しかし、皆さんは「どうしたらいいんだろう?」と思って相談に行ってるんですから、「大丈夫、こうすればいいんです!」という解決策を聞きたいはずです。 当事務所では、評論家的な話は避けて、具体的な解決策を提示します。


【特徴3 相談者の危険性(リスク)管理をする。】
弁護士に相談するときは、自分に有利なことだけでなく、不利なことも話すようにしてください。
自分に不利なことも弁護士に話すことで、初めて解決の糸口が見えてきます。
当事務所は、相談者に厳しいこともお話しします。
それが結局は良い解決につながると信じています。


◆ 講演・出演・執筆の依頼
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◆私は、不動産関係の講演の依頼を受けて出講しています。
例えば、積水ハウス事件やアパホテル事件で話題になった『地面師』の被害防止対策の講演を東京・大阪・鹿児島などで行いました。

◆その他に、【いま人気の「シェアハウス」を知る】 (◆公益社団法人全日本不動産協会主催)や、【シェアハウスビジネスの進化と今後を読む】(シェアハウス是正指導・東京地裁麻布十番判断・脱法ハウス問題をどう乗り越えるか )( ◆㈱不動産経済研究所主催)など,大小さまざまな講演依頼をお受けしています。
講演を依頼される場合は、ご遠慮なくお問い合わせください。


◆TV出演やラジオ出演も行って、不動産に関するニュース等の解説を行っています。
今までに出演等した番組の主なものは、
★大下容子の「ワイド・スクランブル!」
  (地面師事件の被害防止対策)
★「噂の!東京マガジン」
  (武蔵小杉タワマン浸水被害問題)
★羽鳥慎一の「モーニングショー」
  (横浜マンションの杭打ち不良による建て替え問題)
★「日経プラス10」
  (MC小谷真生子さん出演時)
  (横浜のマンション杭打ち不良による建て替え問題)
★「報道ステーション」
  (某施設の競売問題)
★TBSラジオ 「荻上チキのセッション22」
  (横浜のマンション杭打ち不良による建て替え問題)
★「ガイアの夜明け」
  (地面師問題の取材)

◆そのほかに、取材協力にも応じており、
★「弁護士ドットコム」
  (「瀬戸仲男」で検索し「ニュース」のタブをクリックすると、私が過去に執筆した記事などの一覧が表示されます。)
★「週間ビル経営」
★「日経ビジネス」
★「PRESIDENT」
★「マネーポストWEB」
★「SUUMOジャーナル」
★「WSJ(ウォール・ストリート・ジャーナル日本版)」
などさまざまなネット媒体、ペーパー媒体からの取材等を受けて、執筆に協力しています。
不動産関係の記事などの執筆にあたって、協力することができます。
お問い合わせください。


◆ アクセス
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◇電車でお越しの方
・東京メトロ銀座線 虎ノ門駅A1出口から徒歩5分
・東京メトロ千代田線/日比谷線/丸ノ内線 霞ヶ関駅から徒歩9分
・JR新橋駅/都営地下鉄浅草線 新橋駅から徒歩13分

◇住所
東京都港区虎ノ門1-11-4  馬嶋ビル3階
事務所の特徴
  • 完全個室で相談
  • 近隣駐車場あり
こんな相談ならお任せください
◆ 不動産取引・売買事件
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土地・建物などの不動産の取引・売買は、基本法である「民法」はもちろん、他にも
 「都市計画法」
 「建築基準法」
 「道路法」
 「消防法」
 「品確法」
 「区分所有法」
 「宅建業法」
 「東京都建築安全条例」
などさまざまな法令によって規制されています。
法令違反の取引は大問題ですね!

また、土地などの不動産は、現場の航空地図や写真を見てもらって(時には、現場に臨場してもらって)客観的な目から意見を提示してもらうことにより、その不動産の良い点、悪い点が明らかになり、失敗せずに、安心して取引できます。

さらに、「売買契約書」や「重要事項説明書」などの書面のチェックも重要なポイントです。
専門家に相談して、間違いのないように行動しましょう。


◆ マンションなど建物の賃貸借事件
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建物の賃貸では、
 ①「賃料滞納の支払い請求」
 ②「原状回復の請求」
 ③「明渡し請求」
 ④「立退料や更新料の問題」
 ⑤「賃料の増額・減額の請求」
 ⑥「損害賠償請求」
など難しいトラブルが発生しがちです。

ポイントを押さえた対応が求められます。
専門家である弁護士に相談しながら対処することが、解決への早道です。
裁判所の民事調停委員の経験がある弁護士にお任せください。

◆ 建築事件
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建物の瑕疵(キズなど)や、設計ミスなどは、直接的に生活や営業にかかわる大問題です。
そのような大問題であるにもかかわらず、多くの一般の人にはわかりにくい問題です。

建築関係の用語がわかりにくい場合や、建築業界の慣行(業界の常識?)に惑わされそうになる場合、そうはならないように注意しなければなりません。
建築の現場の経験がある弁護士に相談しながら解決することを勧めます。


◆ 相続事件
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相続では、
  ①「遺言書の作成・検認」
 ②「遺産分割の交渉・調停手続き」
  ③「相続放棄の申述」
  ④「特別縁故者の財産分与請求の申立」
  ⑤「遺言執行者の選任の申立」
など専門的な業務がたくさんあります。
相続の前の段階として重要な意味を有する
 ⑥「成年後見の申立」
も重要な業務です。

相続によって相続税の申告が必要になる場合や、不動産の相続登記を行う場合は、アルティ法律事務所が推薦する税理士事務所、司法書士事務所とともにみなさんの要望にお応えします。

◆ 企業法務・顧問弁護士
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気軽にいつでも診察してもらえる「かかりつけ医」のように、いつでも優先的に相談できる頼りになる弁護士を持つことは、企業活動にとって非常に重要なことです。
顧問弁護士を持つことにより、会社内に法務部を設置するのと同様の、あるいはそれ以上の専門性のある効果を期待できます。

不動産売買などの取引、不動産賃貸借、建物管理、建築・設計関係、相続・遺産分割関係などアルティ法律事務所の専門分野のトラブル解決はお任せください。

不動産業界での長年の実務経験を踏まえた弁護士がみなさんの役に立ちます。

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