離婚後の婚姻期間中の浮気発覚しました。慰謝料請求は可能ですか?内容証明を送ることは可能ですか?
① 裁判になった場合に確実に不貞が認められるとは限らないにせよ、認められる見込みは十分あると言えます。 ② 名誉毀損は不特定又は多数の人に言うことなので該当し難いですが、プライバシー侵害に該当するおそれはあります ③ 送る分には構いま...
① 裁判になった場合に確実に不貞が認められるとは限らないにせよ、認められる見込みは十分あると言えます。 ② 名誉毀損は不特定又は多数の人に言うことなので該当し難いですが、プライバシー侵害に該当するおそれはあります ③ 送る分には構いま...
住所がたとえばマンション名や部屋番号まで記載があれば届く可能性はありますが、配達員次第という部分もあります。 基本的にはお伺いした情報のみでは差し出してみても届かないと思われます。 本当に詐欺や業務妨害に当たるものであれば、警察にご...
お近くの法律事務所に直接ご相談にいかれるか、警察署にご相談ください。 保護者の方にはどこかの段階で知られることになります。そこはどうしようもないので馬鹿な行為に手を染めたケジメだとおもって受け入れてください。 嫌でも続けていれば良か...
養育費が明記された調停調書がある場合の時効ですが、調停の当時に期限を迎えていない(つまり、その時から見て将来の)請求権については、10年になりません(旧民法174条の2第2項)。通常、養育費は、1年に1回以上支払われる取り決めですから...
歯科矯正を強制的に受けさせることはもちろん出来ませんので、法的に出来るとすれば、歯科矯正を子供に受けさせることを条件として財産分与額を上乗せしたことを理由に、上乗せ分の返還を求めることでしょう。
公正証書に定めた内容次第だと思います。 同棲=生計が同一ということではありませんが,同棲をすれば生計を同一にしていると判断されてしまう可能性は高いと思います。
悪いことをしたのは認めますが相手の今している、しようとしている行為は自由恋愛である以上強要や脅迫にあたるのではないでしょうか。 強要の可能性はあるかもしれませんね。 特に婚約があるわけでもなければ、法的には、別れるのは相談者の自由か...
返済の為の積み立てを自分名義で月々給料口座から積み立てています。その積み立ても二人の共有財産だといって入籍後から本日までの金額を請求してきました。 結婚後に給料で積み立てていたのであれば、共有財産になると思います。 そうであれば、...
離婚の際に、その家を財産分与として(元)妻に渡したのですよね。 であれば、妻の権利を相続した息子さんが自己の権利を主張されるのは、おかしくはないと思います。
この場合、弁護士の先生にお願いをして、間に入ってもらって話を付けた方がいいのでしょうか。 相談者が直接話したくなければ、弁護士に入ってもらうことはありうると思います。 ただ、弁護士が入っても、相手が弁護士と話したがらない可能性はあり...
「すべて失う覚悟はしておいて」という表現はかなり抽象的であるため、脅迫罪及び強要罪の構成要件である害悪の告知には該当せず、脅迫罪及び強要罪は成立しないと考えます。
自己破産免責決定後、生活保護を取り下げ、復縁するといいでしょう。 辞任通知後は、自宅宛て書面や電話などが来ますね。 自宅に戻る時期を、夫に、そのように伝えておくといいでしょう。
親権については,父母どちらかに決めなければ離婚することができません。そのため,当事者間で話し合いで決められればそれでよいですが,決められない場合は離婚調停の申立てを行う必要があります。
>今の私のような立場で、弁護士先生に依頼させて頂くことは可能でしょうか? 可能です。相当疲弊されておられると思いますので、早めに面談相談に行かれるとよいと思います。 >正直、今の生活はとても耐え難く、妻の怒りがこれ程なのだと思い...
相手が離婚に応じる意思がないようですと、協議離婚はできないので、離婚が認められるためには離婚事由が存在することが必要です。 ただ、ご指摘のご事情からだけでは離婚事由の有無を判断しかねますので、一度、お近くの弁護士にご相談されることを...
いろいろあるようですが、離婚が優先で、ほかは調停の中で、ひとつ ひとつ、離婚条件に絡めて整理することになりそうですね。
調停調書で、元奥さんがご相談者様の姓を名乗らないと規定していたとしても、紳士条項に過ぎず、法的な拘束力まではないので、元奥さんが調停条項に違反して、結婚時の姓を名乗っていたとしても、そのことを理由に元奥さんに対して何らかの請求をするこ...
ご相談内容を拝見する限り、元旦那様に任意に支払いを期待することが難しそうですので、以下の手続きを利用されてはいかがでしょうか。 養育費については、元旦那様と話し合いが可能でしたら、公証人役場にて、公正証書による養育費の取り決めや貸金...
「男に会わさないと約束」することをLINEで送ったとのことですが、一般論としては、相談者さんが「子どもを男に会わせない」という法律上の義務を負ったといえる場合は少ないだろうと考えます。 (LINEの内容次第ですので、絶対にというわけで...
養育費はいわば子どもの権利ですので、必ずしも親が一方的に放棄できるものではないと考えられます。いろいろな状況を考慮すると、後で養育費を請求できる可能性は残ります。
氏名だけでは、電話番号や通話履歴などの照会は難しいかと思います。
婚姻前の私有財産は請求できます。 合意書は、恐怖のために署名、捺印したもので真意ではなかっとして 調停を申し立ててもいいでしょう。
双方合意に至らない場合はこちらから裁判を起こすしか無いのでしょうか? →裁判のほかに、裁判所の調停や弁護士会のADRといった第三者を間に立てた話し合いの手続きもあります。 ネットで裁判所の金銭支払請求というのがあるのを知ったのですが...
横領ですが、離婚前のため、事件にはならないですね。 近親者の窃盗や横領は、刑が免除されるのです。 おかしな法律とは思いますが、まだ改正の動きはない ですね。 損害賠償は可能です。
子供の考えも重視されますので、審判になっても 全面的に却下ではなく、ある程度、柔軟な考えが示されるでしょう。 まずは、調停で、しっかりやってください。
>どうすれば上手く離婚できるのでしょうか。なにを努力すればよろしいのでしょうか。 >ただお金を家庭に入れていたり現在一人暮らしをしている為、貯金がないのでご相談に躊躇してしまいます こんにちは。 まず、ご自身で家庭裁判所に離婚調停...
うまくいっているうちは、そのように負担することが黙示の うちに合意されているのであって、離婚時にそれを蒸し返す ことはできないですね。 黙示の贈与と言ってもいいでしょう。
あなたが置かれている状況が、よくつかめないです。 自己破産までいくのがわかりません。 再度、弁護士に、問題点を整理してもらったほうが いいでしょう。 無料相談は、何度でも大丈夫ですよ。
破綻と聞いていたことについての情報の整理、 カードはあなたが渡したんでしょうかね。 貸金と、カード不正利用分は請求できますね。 カードは返却か解約を急ぐことになりますね。
60万円の支払が、事件全体を全て解決する趣旨であったのかどうかは非常に重要で、これは当時の事情を詳しく検討した上でないとなんともいえないところがあると思われます。 また、内容証明郵便の送付による時効中断は暫定的なものですので、訴訟を起...