交通事故の慰謝料(弁護士基準)について教えてください
リハビリも治療ですので、通院期間に含めて考えます。また通院期間は事故日当日から数えます。 一応基準にとしては、月単位で慰謝料額が定められていますが、例えば9ヶ月と20日の通院期間の場合、20日分の慰謝料は基準額の日割りで計算して請求す...
リハビリも治療ですので、通院期間に含めて考えます。また通院期間は事故日当日から数えます。 一応基準にとしては、月単位で慰謝料額が定められていますが、例えば9ヶ月と20日の通院期間の場合、20日分の慰謝料は基準額の日割りで計算して請求す...
お気持ちよく分かります。 そして、相手方が弁護士に委任した以上は、こちらも専門家である弁護士に委任するのが良いと思います。 慰謝料請求の点を含め、今後の進め方について、お近くの弁護士に一度相談されることをお勧めします。
当て逃げであれば犯罪ですので、交渉の余地はあると思います。ただ、当て逃げをするような相手で態度も悪いのであれば、なかなか話し合いで慰謝料を支払ってもらうのは難しいかもしれません。
当然あります。もっとも,後続車の運転者や同乗者が怪我しない限り刑事事件にはなりませんが(過失の器物損壊は犯罪にならないため)。
車両の積載物については、まず、本件事故当時、ゴルフ関係の衣類等以外のものに、どのようなものが載っていたのか特定頂く必要があると思います。 次に、それが本件事故によりどのような損傷を受けたのか説明する必要があります。 最後に、それをいく...
自転車の場合、自転車保険、賠償責任保険、賠償責任の特約付きの保険や共済に入っているケースは少ないので、十分な賠償を受けられるかという問題があります。
ご自身が三十代ということは、お子様も加害者も小学生でしょうか。 そうだとすると、加害者は「刑事」(厳密には違います)では「触法少年」という扱いになり、警察に児童相談所への通告を求めることになります。 民事では、民法712条により加害者...
お困りの事と思います。労災を利用されると良いと考えます。過失0の事故であっても、相手方の保険会社に治療費の対応を受ける場合と比較して、打ちきりの圧力を受ける心配が少ないなどのメリットがあります。最後になりますが、頚椎損傷という非常に重...
手紙で、直接謝罪に行かなかったことのお詫びとその理由を、説明したほうがいいですね。 あなたの、心理的な経過は、伝わっていませんから。 書面の写しを取っておいたほうがいいでしょう。
弁護士と反論の準備書面を作成するといいでしょう。
お困りの事と思います。治療が終了した後に保険会社より示談書が送付されるかと思います。弁護士費用を増額分から頂戴するという設定にしている事務所であれば、弁護士に交渉を依頼することで獲得できる慰謝料の増額を見込める可能性もあるかと思います...
被請求側の成功報酬が排除額を経済的利益として算定すること自体が矛盾を孕んでいるので、納得できないお気持ちはごもっともだと思います。 要は依頼者は請求側の主張額がおかしいと思っているからこそ弁護士を頼んでいて、弁護士も請求側の主張額が...
相手方弁護士と交渉を続けるのもよし、調停の場で話し合うもよし、という感じであり進めるのであれば結局やることは同じといえば同じです。 調停の方が、裁判所の見解などもある程度聞けるかもしれませんので弁護士にご依頼いただかないのであれば調停...
保険会社も、既存のケガの治療費が明確なら、支払いはしないのが 普通でしょう。 払ったなら、なんらかの影響があるとみたのかもしれませんね。 今回のけがが既存のケガに対して、何割くらいの影響を与えたかな ど、因果関係の割合になります。 よ...
慰謝料や休業損害を請求されること自体には問題はありません。 交通事故のケースを参考にされるのは正解です。ふんわりとこれくらいという提示ではなく、算定根拠となった計算式や類似ケースでの裁判所の判断、収入資料などを併せて提示するように心掛...
ご高齢の方が亡くなられた場合でも、事故にあった時点で仕事をされていたことが客観的な資料から証明できるのであれば、その後も一定期間は就労していたはず(就労の蓋然性がある)とみなされ、死亡したことによる逸失利益を請求できます。また、それと...
どんな罵声だったのかわかりませんが、限度を越しているかどうかですね。 損害額については、適正な金額になるように、地元弁護士に相談するとい いでしょう。
身障者手帳の申請も、症状が固定していることが要件になってますね。 障害者年金も、症状固定もしくは1年6か月の期間が必要ですね。 社労士がいいと思いますが、不得手な社労士もいるので、問い合わせ されるといいでしょう。 弁護士も、勉強すれ...
慰謝料は、一身専属権で、共有財産ではないですね。 したがって、特有財産として、分与の対象にはならないので、請求権 はありますね。
>こういった場合は高額請求をする、裁判を起こすといったことははあるのでしょうか?まだ新卒1年目でお金が無いので大変不安です。よろしくお願いいたします。 交通事故において(少なくとも法律家的に)は、事故の態様や被害の程度が重視され、 ...
まずは丁寧に謝罪しましょう。 損害については、人身損害と物的損害に分けて考えます。 人身損害については、任意保険に加入していないことを伝え、なるべく自賠責保険から請求してもらうようお願いしてください。 また、治療については、健康保険を...
犯罪ではないですね。 肖像権侵害で、不法行為です。 写真の破棄と慰謝料を請求できますね。 不特定又は多数の人に公開すれば名誉 棄損になりますね。
やりすぎですね。 相手の請求は。 社会的な相当性を超えた督促で、違法だと思いますね。 慰謝料請求可能なので、出来事を整理しておくといいでしょう。 できるだけ証拠も欲しいですね。
弁護士がつくでしょうから、裁判所へ行く回数は それほど多くはありませんね。それでも3~4回 くらいは行くことにはなるでしょう。
規制基準を超えていることについて、調査記録を 作るといいです。 また、騒音規制条例もご覧になるといいでしょう。 罰則もあるかもしれません。 規制基準に違反してれば、民事で、差し止めと慰 謝料請求が可能になります。 弁護士にも相談される...
恒常的に受忍限度を超える騒音があることを立証するのであれば、最低でも1週間は記録しておく必要があるでしょう。 弁護士費用については弁護士によって違いはあると思いますが、もし私が引き受けるのであれば、差止め仮処分について着手金30万円...
>確かにこの部屋で撮影、記録紙に隣が出した音にチェックしても裁判に勝てないですか? 受忍限度を超えた騒音を継続的に発生させているのであれば、差止請求や慰謝料請求が考えられると思います。 騒音の記録を継続しながら近隣の法律事務所や弁...
事故時に加入している保険であれば、その後解約されても 保険金は請求できますね。 引き続き治療をされるといいでしょう。
過失により怪我を負わせてしまったため、治療費・通院費などの他、その方が働けなくなった期間の休業補償など、相当因果関係のある損害については賠償責任が生じると考えられます。 ただし、被害者側にも事故について何か過失がある場合や被害者の既往...
相手はおどかしてお金をとるつもりかな。 示談は、一応、できてるようですね。 相手が故意にブレーキをふんだことは立証できますかね。 警察を呼んだ方がいいのは、こういうときに役に立ちますね。 過失割合は、故意なら、50:50くらいでしょう...