車と自転車の接触事故

はい、そのままお待ちいただくことになります。 警察に先にご報告されたのは非常によいことです。今後、相手方が名乗り出てくるとしても不利になる程度が低くなります。 このまま相手方が出てこなければなにもないまま終わることになります。相手方...

当て逃げの今後について

以下お答えいたします。 1最悪の罰則を教えて下さい →今回は無人の車を損傷させたということですので、相手方が処罰を求めた場合、その車の損傷具合によっては器物損壊罪が成立する可能性はあります。 2他の管轄の警察がいきなり来ることはあ...

レンタカーでの虚偽申告罪や詐欺罪について

その際に自分は、後から虚偽申告罪や保険金詐欺罪などの何らかの罪に問われる可能性はありますでしょうか? ⇒虚偽申告罪は、「虚構の犯罪又は災害の事実を公務員に申し出た者」(軽犯罪法1条16号)の場合に成立しますが、本件では「虚構の犯罪又は...

任意保険未加入で事故を起こしてしまいました

物損額にもよりますが、修理費10万円以下であれば、怪我をしないという主張もありうるかと思います。それ以上の修理費だと怪我をしないという主張は難しく、裁判でも最大6ヶ月程度の治療が認められる傾向にあります。 相手方が自賠責保険基準とその...

フェンスが外れて転落した

あなたが、ヤマトに、損害を請求する立場ですね。 ヤマトには、工作物責任があります。 民法717条。 警察に事故届を出したほうがいいですね。 修理がなされる前に、現場の写真を撮ったほうがいいですね。 あなたが修繕費を払う必要はないですね。

個人で損害賠償請求(内容証明)でいつまでに回収すべきか

しかし、相手に支払い能力がなく、少しづつ数年かけて払ってもらうしかない場合、支払い途中で損害賠償請求権の3年での時効や他の理由で全額回収不能になったりしますか?裁判所で支払命令?民事訴訟での敗訴判決などはやはり必要なのでしょうか? ...

人が乗っていない車道にある自転車と居眠り運転をした車がぶつかってしまった。過失割合はどうなりますか?

結論としては、こちらに記載のある事情だけでは判断が難しいです。 自転車が倒れてきたタイミングが本件ではとても重要となってくると考えられます。そして、それを明らかにするためのドライブレコーダーの存在が最終的には鍵となってくるように思い...

バイク事故修理請求書の問題についての質問

訴訟で敗訴となった場合、その金額の1割程度が弁護士費用として認定されるのが一般的です。 具体的な話になってきておりますので、一度お近くの事務所等で法律相談などをされてもよいかもしれません。

駐輪場での故意による事故での弁済について

倒したことが特定されているのであれば、過失により転倒させ壊したということで賠償責任が認められると思います。 駐輪の仕方が悪かったということは、過失相殺で考慮される可能性があります。 なお、自動車保険や火災保険に付帯している個人賠償責...

物損の過剰請求に対しての対応

法的には、実際の修理をせずとも修理費の請求が可能です。修理を要する状態になったことへの賠償だからです。 また、原状回復が基本ですので、雨樋がどの程度損傷したかは不明ですが、例えば少し傷がついたという状態でも、完全に直すには交換しかない...

お客様の器物破損について

>その日営業ができなかったので、キャンセル料施術代全額(12000円)の振込をお願いする連絡 >をしようと思っています。 >その際にソファの件はどの程度請求するか悩んでいます。 請求なさってもよいのではないかと思います。なお、【その...

同乗者も処罰の対象になるんでしょうか?

道路交通法第72条1項では、「交通事故があつたときは、当該交通事故に係る車両等の運転者その他の乗務員(以下この節において「運転者等」という。)は、直ちに車両等の運転を停止して、負傷者を救護し、道路における危険を防止する等必要な措置を講...

友人の車との接触事故についての対応について

まずは、自動車の所有者ないし使用者であるご友人に相談なさるべきかと思います。その上で、ご友人の自動車の接触した可能性のある箇所を確認してみることが考えられます。そして、接触が確認できる傷等が確認できた場合には、ご友人からご友人加入の任...

小学生との交通事故における過失割合の変更について相談したい

弁護士特約に入っているので弁護士さんに相談し過失割合の変更は出来ますか? →自転車対バイクでは自転車の方が交通弱者になりますので自動車対バイクと比較して一般的にはバイクの方が過失割合が高くなる傾向はあります。あなたの事案で過失割合を変...

交通事故で過剰な請求を受けている気がします

貴方の保険会社が窓口になっているようであれば、基本的にはお任せしていれば解決できるかと思います。その上で回答をしますと、 >・明らかに影響がなかった着衣・財布の請求に対して、証拠などを要求しても良いものでしょうか >・同じく影響がな...

交通事故 割合 被害者

具体的な事故の状況,道路の状況等によって考慮すべき要素が変わってくるので,過失割合の妥当性については個別に弁護士に相談された上で確認されると良いでしょう。 加害者側であっても弁護士を立てるというケースはよくありますので,その点につい...

自分の保険会社への請求について

訴訟物、という言い方をしますが、裁判のテーマが同じ内容については、理由を変えたとしても二度目の裁判をすることはできません。 控訴期間中であれば控訴で対応をするのが通常です。 訴訟物が同一と言えるか等について個別具体的な判断が必要と...