仕事中の物損事故について

過失行為に一定の負担が従業員に生じることはありますが、少額かゼロです。 その仕事に潜在的にある危険(本件の事故のように、配達してたらありうるもの)は会社が引き受けるべきということと、その仕事で利益が出たら会社がとるのに損害が出たら労働...

諭旨退社についての告知

諭旨退職は懲戒処分の一つですので、退職理由として懲戒処分で退職となったにも関わらず、それをあえて隠して虚偽の理由を説明することは、後ほど判明した場合に処分の対象となる可能性はあるでしょう。

チャットレディでメールのやり取り内での事について。

金銭を受け取るのは、基本的にまずいと思うほうがよいでしょう。 詐欺の初歩の話として、送金するに際して、このサイトに登録してほしいとか、送金のために証拠金がいるからまずいくらかを送金してほしいとか、言われることがあります。 この世の中に...

経歴詐称になるのでしょうか

経歴詐称として処分を受けるという可能性は低いでしょう。実際に職歴の欄にパートの職歴を記載しないケースも多いです。

業務委託契約について

業務委託契約であっても、委託される業務の内容や委託された業務にあたる時間帯を定めること自体は可能です。  ただし、形式的に業務委託契約という名称が使用されていたとしても、実質的に労働者と言える場合には、労働法による保護を受けることがで...

自主退社になるのか相談したいです

微妙なケースではないでしょうか。といいますのも、退職勧奨に応じたり・自己都合退職を受け入れればそれは自己都合退職となります。 ひとまずは労働基準監督署にご相談をいただくべきかと存じます。

いじめの対象、相手が全て否定

不法行為に基づく損害賠償請求権については、被害者側に主張立証責任がありますので、加害者側に否認されてしまった場合は、証拠を収集する必要があります。

イラストが許可なく改変されてしまいました。

文言の解釈は、著作物の同一性を損ねることなく、互いに編集、使用と解釈する ことになるでしょう。 そして、文字を入れる場合には、事前に言って欲しいと、伝えていることから、今 回の改変は、約定違反になるでしょう。

示談書口外破った場合

具体的にどのような合意書であったのかにもよりますが、口外禁止が合意されているにも関わらず、相手がその合意書違反のことをしていることにつき証拠があれば、慰謝料等の請求は可能かと思われます。 公開相談の場では一般的な回答となってしまうた...

仕事の能力に応じてシフトを減らすのは違法ですよね?

会社都合のシフトカットは、使用者の責に帰すべき事由による休業にあたり、休業期間中、使用者は労働者に、平均賃金の百分の六十以上の手当(休業手当)を払う義務があります。  アルバイトも労働基準法上の労働者にあたります。また、契約書に最低で...

業務委託契約の中途解除について相談したい

契約の実体が、業務委託というものの雇用契約の可能性がありますね。 その場合は、解約は容易です。 また、最初の話と実情が違うなら、その点も問題になります。 弁護士に直接相談してみるといいでしょう。