不同意性交罪について

半ば強引に性行為をした。そのあと解散してしばらくしてブロックし音信不通。 というのが事実とすれば、強制性交とか不同意性交を疑われることがあります。  女性側の供述とか メッセージをブロックした記録とかがあるでしょう。このサイトの書き込...

離婚訴訟の訴状や証拠書類の件について相談したい

弁護士ごとにいろいろな考えがあり得るようにも思うので、最寄りの弁護士に面談等で相談してみてください。 なお、①②いずれについても、印刷物を証拠提出するのであれば、作成年月日は印刷日、作成者(印刷者)は貴方というのが私見ですので、参考...

不倫の誓約書について

>この場合、妻が不特定多数、もしくはそうでなくても口外した場合は、法律的になにか問題は生じるのでしょうか? 貴方に対するプライバシー侵害等になる可能性があります。 なお、仮に誓約書で妻側に口外禁止義務を課さなかったとしても、口外する...

"配偶者の離婚に関する意思確認と代理人雇用についての質問"

現段階ではその形で相手方代理人を通して夫側の意思を確認することから始めて良いと思われます。 また、その質問をするのに弁護士を入れる必要はありません。 夫側の回答や相手方弁護士の対応をみて、ご自身で話し合いができそうであればそのまま...

離婚調停申立書提出後

>離婚調停申立書を11月16日に家庭裁判所に送りましたが、いまだに家庭裁判所から連絡がありません。時間がかかるものなのでしょうか? → 申立書を提出してから2週間程度であれば、裁判所の内部手続中かと思われます。このくらいの時間がか...

不貞行為の慰謝料について

離婚慰謝料という枠組で検討すると、不貞の事実が主たる離婚原因である必要がありますが、不倫発覚後4年もの間、関係修復を目指してきたという事情を重視すれば、主たる離婚原因であるとまでは言えないように思われます。 他方、不貞慰謝料という枠...

"妊活中の夫婦関係が悪化し、離婚を考える状況です。

>今後、どのような動きになると思いますか? ここは相手次第ですので、何とも言えません。 可能性としては、 ・不貞があった、ということで離婚を請求される ・相手は当面離婚を望まず、なかなか離婚できない などが考えられます。

児童相談所からの情報提供

担当者が要領を記載するものと思います。 警察の調書と同じで、言ったことと違うことが記載されている 可能性はあるでしょう。 勘違いや表現方法の違いはよくありますからね。

無理矢理連れて行かれ、中出しされた件で慰謝料を請求したい

意図せぬ性交の結果、望まぬ妊娠をなされ、お悩みのことと存じます。 仮に、出産の選択をなされる場合、相手男性に対し、認知及び養育費の請求を行うことが考えられます。 他方、中絶する事態に至った場合、相手男性に慰謝料等の損害賠償請求を行...

こちらが少しでも有利に離婚できる方法

調停でご自分の希望を伝えるといいでしょう。 調停委員はそれを方針の材料にするでしょう。 養育費を決めるにあたって、有責性は影響はないものと思います。 離縁については、長男を含めての養育費を主張し、理解が得られ たら、応じてもいいでしょ...

個人事業主の婚姻費 提出書類について

課税証明書を提出していれば、改めて確定申告の書類を求められることはないと思いますが、 双方で金額に懸念がある場合は、確定申告の書類の提出を求める場合もあります。 LINEのトーク履歴も証拠になり得るとは思いますが、 ご質問者様が主張...

自営業の養育費未払いについて

自分でやる人もいますね。 ネット情報と裁判所の担当係に問いあわせをしながら、されていると思います。 面倒なようなら、弁護士に依頼するといいでしょう。

調査員調査に向けた心得と陳述書の記入コツ

ご質問ありがとうございます。 一般的には、調停委員も調査官も、できるだけ面会交流を実施する方向で考えると思います。 ご質問者様が、面会交流に応じることが、お子さまに悪影響・負担があるとお考えの場合は、 原則として、お子さまにとって面...

別れた女性に財産を渡したくない。

仮登記は、本登記まで登記順位を保全するだけですので、仮登記があっても撤回は可能です。 ただ、実際に抹消登記をする場合には相手方の協力が必要となります。

妻からの暴言、帰宅拒否は有責配偶者にあたるのか?

>僕の希望は通りますか? → 調停は考え方の異なる相手との話し合いの場のため、やってみなければわからないところがあるかと思います。  あなたの立場からすれば、あなたの主張はあり得る内容と思われますので、まずは調停で主張してみてはい...

モラハラと指摘された場合の離婚回避

仰るような方針でよいと思います。 ただ、離婚調停は話し合いの場なので、主張立証という裁判的な発想というより、(調停委員を介して)相手の理解を促すような活動が重要になってくると思われます。離婚を回避されたいということであれば尚更で、同居...