上司の不正指示に対する責任と部下の対応について
不正をした場合、部下も責任を取る必要があるますか。 >>内容による部分もございますが、実際に不正行為をした従業員も処罰を受ける場合がございます。 業務指示ですが、断っても問題ありませんか。 >>直接断って穏便に済みそうであればそれで...
不正をした場合、部下も責任を取る必要があるますか。 >>内容による部分もございますが、実際に不正行為をした従業員も処罰を受ける場合がございます。 業務指示ですが、断っても問題ありませんか。 >>直接断って穏便に済みそうであればそれで...
個別具体的な内容については、契約書等関係資料も直接確認しないと見通しは立てられないのですが、 一般論でいうと、雇用契約内容の変更については、労働者側が同意しない場合、使用者側が一方的に労働者不利に変更するのは、法律上簡単には認められま...
Bへの請求は筋違いでしょう。 故意ではないと否定されても苦しいと思われます。 発行すべきではない領収書を発行すれば、違法行為に使われることは認識していたでしょうし、またそういった対応をすることで顧客を得るという利益を得ていたわけですから。
降格により給与等の損害が生じており、当該降格処分が不当な理由での処分であれば、処分が無効である旨の主張をし、争うこととなるでしょう。
「不当に値する降職」からご相談者が管理職であるとの推測で回答します。「会議内での不当な扱い」の内容が不明ですが、管理職の会議不参加表明は、一般に人事評価のダウン評価は不当ではない場合が多いです。「報復人事が続いている」との内容も不明で...
勝ち目がないのであれば訴訟をさけ和解の交渉に力を入れるのが一般的かと思われます。 ただ、会社側が裁判で負けない限りは要求に応じないというスタンスの場合は、負ける可能性が高くとも訴訟へ発展するでしょう。 状況について依頼している弁護...
個人情報の漏洩になるでしょう。 罰則はありません。 悪口の内容によっては名誉棄損になるでしょう。 不法行為として慰謝料請求の問題になりますね。
損害賠償請求を行うこと自体は可能です。 ただ、その請求が認められる可能性があるかどうかを判断するにあたっては詳細をお聞きする必要がありますので、公開相談ではなく、直接弁護士に相談された方がよいかと思います。
ハラスメントにおけるヒアリング内容の開示をプライバシー保護や守秘義務を理由に拒否することはあり得ることかと存じます。 処分が会社等の手続に違反する、弁明の機会(告知・聴聞)を欠く場合には、手続違反として処分が無効と判断される余地があ...
請求できます。 使用者が誰なのか、住所も確認するといいでしょう。 労働基準監督署にも賃金未払いの事実を申告するといいでしょう。 会話などは録音するといいでしょう。
オーナー社長ならば問題になることはないでしょう。 たとえ見つかっても、あなたは社長の指示で行動してるので、あなたに 責任が生じることはないでしょう。
秘密録音については原則として違法とはなりません。 ただ、それを第三者に聞かせる行為については慎重に検討された方が良いかと思われます。 場合によってはプライバシー権の侵害や名誉毀損等のトラブルとなりかねません。
状況にもよりますが、正当な理由がないにもかかわらず犯罪行為をしたことを吹聴した場合、名誉毀損となる可能性はあるでしょう。
名誉毀損にはならないと思いますが、仮に裁判所から書類が届いたら、それを持ってすぐに近くの法律事務所に相談に行くことですね。
あなたが何をしたのか分かりませんので、内容証明を弁護士に見てもらい、対応についての助言をもらった方がよいかと思います。
名誉棄損ですが、証拠を集めることが、どこまでできるかですね。 証拠の集め方に関しては、警察にも相談したほうがいいでしょう。
2点難点がありますね。 ひとつは、セクハラも不法行為として時効は3年です。 刑事については、時効はまだ徒過していませんが、継続的な交際だったので、 あなたの主観に関わらず、同意を推認される可能性が高いということですね。 (参考) 終わ...
ハラスメントに当たる可能性はあるかと思われます。証拠がしっかり残っているのであれば、会社に対して訴えを起こし慰謝料請求を行う方も考えられますが、その場合は、会社と敵対関係となるため、職場に居続けることを選択する場合、職場に居づらくなる...
金銭の要求をされているわけではないため恐喝には当たらないでしょう。 また、ハラスメントについても、当該発言のみで慰謝料請求をするということはハードルが高いように思われます。
ご指摘の不適切な園の行為につき、録音、録画、メール、その他記録等の証拠はございますか? 証拠があれば慰謝料請求等の法的請求が考えられますし、再度の内部告発等も考えられます。 掲示板で詳しくご事情を記載するのもご相談者様に不利益になり...
1,行政機関に進行状況の問い合わせを内容証明で行いましょう。 回答期限を付けて。 2度くらいはやるといいでしょう。 効果がなければ、行政監察に経緯を書面通知して、行動を促すと いいでしょう。 2,証拠を保全して、慰謝料請求しましょう。
パワハラですね。 あなたの思いは、正当だと考えます。 時系列出来事表を詳細に作成して、第三者が、前局面がよく理解できるように 作成することが肝心でしょう。 その後、次の段階に進むことが必要でしょう。
本人が認めているのであればそれらは証拠として残しておくと良いでしょう。裁判上でも有効な証拠となります。 また、証人についても証拠となり得ます。
争っていくしかないでしょうね。 入社後の経緯について、さらに詳しく整理した書面を作ることになるでしょう。 基準法違反は、労働条件通知書不交付、残業代不払いがありますね。 過酷な業務指示も違法ですね。 慰謝料請求もあるでしょう。 それら...
訴えられますか?とのことですが、何を求めて訴えたいと考えているのでしょうか。 刑事事件として処罰を求めたいということであれば、警察に相談に行ってみた方がよいかもしれません。
悪質な責任転嫁ですね。 慰謝料加算事由になりますね。 証拠もそろっているので、訴訟を進めるといいでしょう。
考えるべきは、①民事・刑事の責任追及と②会社からの懲戒処分ととなります。 この点、①に関しては、被害金額や態様からすると提訴や起訴に至るということはあまり考えられません。他方、②に関しては、何某かの処分であったり、人事評価上での不利...
一筆書いた内容やその具体性などにもよるかと思いますが、その文書が裁判の中で証拠提出等されていて、争点との関係で重要な位置付けであるような場合には、先々、貴方が裁判所から証人として呼び出されて証言を求められる可能性はあります。
ここに書き込んでも「引き受けます」と返事をする弁護士はいませんので、返事をもらえる弁護士が見つかるまで検索するほかないかと思います。
使用者には、職場環境安全配慮義務があるので、それを怠ったこと とあなたの心疾患に因果関係が認められれば、慰謝料請求も可能でしょう。 お近くの弁護士に相談されるといいでしょう。