自宅から締め出された夫が住宅売却で生活資金を得る是非

大変お困りのことと存じます。 契約者名義も住宅ローンのご負担もご相談者様ですので、家を売ること自体は問題ございません。 とはいえ、家を立ち退かなければいけない妻(&お子様方)の対応によっては、売却に相当の時間が掛かるでしょうし、お勧...

離婚時の財産分与における不動産査定の適正基準は?

不動産の価額の評価方法に画一的な決まりはなく、不動産業者の簡易査定も評価方法の一つとして利用されています。  そして、不動産業者毎に査定額にばらつきがあることから、複数社から査定をとり、その平均額を評価額として採用することも実務的には...

どの権利侵害に該当しますか?

脅して作成させた書面であれば無効となりますが、民事上で争う場合脅された事実を証明する必要があります。録音等があれば作成時の状況の証明となりますが、そうした証拠がないと脅されたことの証明はハードルが高いでしょう。

夫の不貞とモラハラ疑惑、今後の法的対応と進め方は?

ご質問に回答いたします。 1 相手女性の情報と不貞行為の証拠についてはご記載のとおり、   追加の情報・資料が必要になりますので、ご依頼の探偵さんの調査結果をお待ちいただくといいでしょう。   相手女性に関しては、氏名と住所がわかる...

家庭内別居と旦那の暴言問題、離婚に向けた法的手段は?

ネクスパート法律事務所の弁護士の北條です。 1. 離婚と慰謝料について ご主人の長年にわたる暴言、器物損壊(警察への通報歴も含む)は、離婚原因である「婚姻を継続しがたい重大な事由」に該当する可能性があります。ご主人が離婚に同意しな...

夫が学資保険の手続きを拒否、受け取る方法は?

ネクスパート法律事務所の弁護士の北條です。 1. 学資保険の法的な位置づけ 学資保険は、名義が誰であっても、夫婦が婚姻期間中に協力して保険料を支払ってきたものであれば、「夫婦の共有財産」とみなされる可能性が高いです。同時に、その目...

プレゼントや宿泊代の返還義務があるか心配しています

プレゼントは贈与ですのですでに履行されているのであれば返還義務はありません。実際には彼からの食事代、宿泊代を私と折半されているので、ホテル代をそもそも負担されていないので返還義務がありません。仮に支払ってもらっていたとしても前記のとお...

中学生の親権に伴う今後の予想されるトラブルと準備について。

ネクスパート法律事務所の弁護士の北條です。 親権は、お子様の利益のために行使されるべきものです。元ご主人が「学校の緊急連絡先からあなたを外す」よう求めるなどの行為は親として適切とは言えず、今後も同様のトラブルが考えられます。 特に高...

義母の扶養義務について

ネクスパート法律事務所の弁護士の北條です。 1. 義母の訪問と不法侵入について  あなたが「来ないで欲しい」という意思を内容証明郵便などで明確に伝えているにもかかわらず、義母があなたの自宅の敷地内に立ち入る行為は、「不法侵入罪」が...

離婚調停での財産開示と個人名義不動産の分与割合について

ご質問に回答いたします。 1 妻が管理している預貯金はご記載のとおり分与の対象になります。   仮に、ご質問者様として、妻の開示が不十分と考える場合は、調停の場で、更に資料の提出(開示)を求めたりしますが、   それでも不十分と感じ...

自営収入の明らかな引き下げは違法にはならないの?

ネクスパート法律事務所の弁護士の北條です。 ご主人が提出した確定申告書の金額が、そのまま婚姻費用の計算の基礎として「認められるとは限りません」。 婚姻費用を算定する際、家庭裁判所(調停委員も同様の視点です)は、直近の収入資料だけでな...

離婚理由の報告が名誉毀損に該当するか相談したい

基本的に伝える必要のない第三者に対して、報復、嫌がらせ等の目的で当該情報を伝えた場合プライバシー権の侵害や名誉毀損等のリスクがあるといえます。 何か事情があって話をする必要があるのであれば別ですが、そうでなければご自身にとってリスク...

離婚調停で財産分与と慰謝料を減らすための方策は?

離婚に伴う慰謝料とは、離婚の原因を作った配偶者に対して請求するものです。 相談者様に不貞行為はなく、他に離婚の原因を作ったといえる行動がなければ、慰謝料を支払う必要はありません。 財産分与とは、婚姻期間中に夫婦が協力して形成した財産...

離婚後。本当の離婚原因が知りたい。

心中お察ししますが、法律的に何かできるかと問われれば、とくにありませんと回答せざるを得ないです。「過去を変えることはできないけれど、過去の意味を変えることはできる」という言葉があります。どうか前を向いて進んでください。

DV被害の治療費を元内縁の夫に請求する方法は?

ネクスパート法律事務所の弁護士の北條です。 ご状況からすると、元内縁の夫に治療費を支払わせることは可能と思われます。 相手の暴力行為によってあなたが負った損害について、その賠償を求めるのは正当な権利です。これは法律上「不法行為に基づ...

面会交流について。新たな検討

既に家庭裁判所で面会交流の条件が決まっている場合であっても、その条件を変更するために、調停を申し立てることは可能になります。

モラハラで慰謝料請求は可能でしょうか

まずは「暴言を吐かれるなどした事実」を主張し、夫が否定してきた場合に、どういった証拠で裏付けするかという問題になります。 録音できなかったとしても、暴言を吐かれた日付と経緯、暴言の内容を一言一句日記につけておくなどして、鮮明に主張でき...

監護者指定申し立て期間中のこと

ご質問に回答いたします。 法的には、会うことはできます。 ただ、夫が任意に合わせないことは有り得ますので、 その場合は、家庭裁判所に面会交流の調停を申立ててください。 調停は裁判所での話し合いですが、調停で話がまとまらない場合は、裁...

私文書偽造に対する実刑

ネクスパート法律事務所の弁護士の北條です。 旦那様が勝手に離婚届を偽造して提出したとのこと、大変な衝撃を受けられたこととお察しいたします。 まず、旦那様側の立場で考えられる主張としては、「どうしても離婚したかったが、妻が話し合いに...

同居中の家賃の支払いの義務

ネクスパート法律事務所の弁護士の北條です。 ご主人から一方的に生活費のルールを決められ、大変なご心労とご不安の中にいらっしゃることでしょう。お気持ち、お察しいたします。 結論として、ご主人が要求する家賃や光熱費を言われるがままに支払...

個人間の借金が詐欺や共犯になる可能性についての相談

共犯は共同正犯、教唆犯、幇助犯があります。共同正犯の場合は、共同意思に基づく実行行為と共謀(共同意思)を充足する場合に成立します。また、幇助犯は、幇助の意思と幇助行為が必要です。正犯の実行行為を助ける必要です。教唆犯は、他人をそそのか...

モラハラ・DV被害後の荷物回収に弁護士を依頼すべきか?

ご自身で連絡を取ることはもちろん可能ですが,暴力を振るわれていたという事情があるということからすれば直接ご自身で荷物を取りに行くことは避けたほうが良いように思われます。 相手が郵送で送ってくれるのであれば,代金をこちらが負担する形で...

ペアローンがあるけど離婚

離婚後は、私と子どもたちでこの家に住み続けたいと考えており、慰謝料の代わりに夫がローンを支払い続ける形が可能かとの点については、相手方の合意があれば可能です。但し、夫が途中で払わなくなった場合、強制執行が困難ですので、リスクが高いです...

婚約破棄したいが、慰謝料は支払わなければいけないのか?

それらの理由だけですと、弱い印象です。 交際時点でわかっていたことでしょうし、そのことをわかった上で婚約していると思われます。 そうすると知っていたことを理由として婚約破棄するのは、 不当な婚約破棄にあたり、損害賠償請求されるおそれが...