調停条項 損害賠償請求

調停条項の中に、約束を守らなかった、破った場合には一回ごとに違約金として〇〇万円を支払うことを約束しているもので、その条項があれば違約金の請求は可能でしょう。 そうでない場合、調停条項を守らなかったことにより損害が生じたことを証明す...

妻の暴言、暴力に関する肖像権、撮影権について

結論として、肖像権侵害等が成立する可能性は極めて低いです。 DVの被害者は、我慢してしまいがちでどれだけひどい扱いを受けているのかご自身では正しく認識できていないケースも散見されます。 離婚も視野に入れて対応をするべき状況かもしれま...

離婚調停、慰謝料、分割払い

>逃げられないように調停で念書など書くことはできますか? 住所や連絡先の変更があった場合に相手に通知することを約する調停条項を設けることもあります。調停委員に相談してみるとよいでしょう。

事実婚破綻後の不貞について

なるほどですね。 有利に働く方向の事実はあると思いますので、中核部分の解消合意の経緯な内容をやはり弁護士にみせて相談されることをオススメ致します。

モラハラ 養子離縁 離婚

ご質問ありがとうございます。 まずは、離婚の話を進める必要がありそうです。 養子縁組については、離婚に関連して解決することが多いですが、うまくいかない場合は、別途考える必要はあります。 離婚の種類は、大きく分けると、協議離婚(話し...

養育費減額主張書面書き方

養育費の減額に関しては記載してもあまり影響はないでしょう。ただ、記載をして不利になるわけではないですし、別居や離婚に至った経緯の説明という意味で記載をしても問題はないかと思われます。

元彼からの120万円の返済請求に関する訴訟手続きについて

職場にご自身が手紙を送るのではなく、 裁判所による訴状等の送達についてとなります。 下記条文をご確認ください。 民事訴訟法 (送達場所) 第百三条 送達は、送達を受けるべき者の住所、居所、営業所又は事務所(以下この節において「住所等...

離婚を求める際の有効な証拠と手続きについて相談したい。

相手が不貞行為をしていたタイミングがどの時期になるかが重要でしょう。 仮に双方が同じように隠れて不貞行為をしていた場合、双方の有責性は同程度と考えられ、双方不貞をしていることからすれば婚姻関係の破綻が認められやすいかと思われます。 ...

"不貞行為による離婚要求と拒否"

できますね。 婚姻を継続しがたい重大な事由に該当するので、離婚原因になります。 元のさやには戻らないでしょう。 早く別れたほうがいいと思いますね。

互いにモラハラを主張した場合

モラハラ自体は法律上の離婚原因とはなりませんので、お互いに主張したとしてもあまり効果はありません。 別居期間も半年未満で赤子がいるとのことですから、離婚が認められる可能性は低いでしょう。

離婚したい。妻が無茶苦茶なことを言い話にならない。

ご質問ありがとうございます。 離婚したいということですので、離婚するための方策について回答いたします。 離婚するための方法は、大きく分けて、協議離婚、調停離婚(裁判所での話し合いによる離婚)、裁判離婚があります。 協議離婚と調停離...

家族の帰省を法的に禁止できるのか否かについて相談したい。

親子関係はうまくいくほうがまれです。 家の敷居をまたぐな、とは昔から言われている言葉ですね。 考え方が違うからですね。 時の経過が薬になるので、あなたも親とかかわりなく、今は自分の道を歩いたほうがいいですね。 ところで、父親が考える法...

離婚裁判の手続きと被告側の立場について教えてください。

>一人で戦うとなるとそこまでメンタルも持ちそうないです。 依頼するかどうかはさておき、まずは弁護士に相談することをお勧めします。 >一般的に裁判にかかる期間ってどのくらいですか? 当該事案がどうかということの個別性が強いので、ご...

一方的な婚約破棄に関する法的措置の相談

静岡の弁護士です。 婚約解消の申し入れが正当な理由に基づく場合は、慰謝料請求はできません。正当な理由か否かは、通常その様な事情がある場合、婚約を解消することもやむを得ないと、社会通念上考えることができるか否かという基準で判断します。 ...

DVをしない旨の、日付のない誓約書は有効か

相手が認める認めないにかかわらず、時系列出来事表を作成して 弁護士に持参するといいでしょう。 あざの写真は撮ってますかね。 訴訟がいいですね。 慰謝料も大幅にアップさせるといいでしょう。

ストーカー行為について被害届を出すべきか?

禁止命令については、対応してもらうように警察にご相談されてください。 被害届を受け付けてもらえるケースもあるように思います。 何度も警察にご相談いただき、動いてもらうように働きかけを行うことが重要です。

親権争いについてです。

端的にお答えするならば、 監護状況に大きな問題がなければ、子の年齢や現在監護している等の点から 親権はあなたとなる可能性が極めて高いでしょう。 裁判で不利になるかという点についても、 上記事情であれば特段問題とはならないといえます。

DV被害者が元彼に経済的損失の補填を要求する方法について

暴行や傷害の事実があれば、慰謝料や損害賠償請求は可能かと思われます。録音についてもあった方が良いでしょう。ただ、ご自身で対応されることが困難な状況かと思われますので、弁護士を立てる等の対応が必要となってくる場合、弁護士費用を含めてご自...

家事分担に関する問題による離婚の可能性と親権について

ご質問ありがとうございます。 離婚の際に、ご質問者が有責配偶者であることを前提に話を進めないといけないかという趣旨のご質問であれば、 そのようなご心配は無用であると考えます。 もちろん、具体的な事情によっては問題となる可能性はあるで...