内容証明の送り先について

住所非開示を希望するなら、直接調停申し立てをしたほうがいいでしょう。 また、書面通知するならば、本人宛です。 代理人には送りません。 代理人になるかどうかはわかりませんから。

あまりに一方的な前妻の要求について

大学学費の折半については、形式的には「学費は折半」と書いてあるので支払い義務はあるように考えられます。ただ、その書き方ですと、明確にいくら支払うという書き方にはなっていないので、無視して支払わなくても、元奥様が学費分、財産を差し押さえ...

離婚時の財産分与でマイナスの資産になりそうな時。

>どんな理由で離婚になったとしても私も半分負債を負うべきなのでしょうか? 負債は財産分与の対象とはなりませんので、ご相談者様が負債の半分を負担するということにはなりません。 ただし、住宅ローンについては連帯保証人なので、法律上、全額...

元夫からの不当な要求について相談したい

家庭裁判所に、養育費請求調停の申し立てをするといいでしょう。 付随する問題も、そこで調停委員を交えて、協議するといいでしょう。 地元弁護士に相談して見て下さい。

モラハラと借金を繰り返す旦那と離婚したほうがいいでしょうか

>モラハラを受けるようになってから、少なからず日記に残してはいるので判断材料になりますでしょうか。 一般論としては、プラスの材料になることもある、としか回答が難しいです。 実際面談し、みてもらってアドバイスをもらうのが一番だと思いま...

元カレとの金銭トラブルについての相談

①合意が成立していますし、LINEに証拠があるようなので請求できるでしょう。 ②相談者が彼にお金を貸している状態なので返還請求ができます。ただし、証拠が不足していて裁判で認定されない可能性があるでしょう。 ③返還の合意の上で相談者が立...

【相談】父の借金問題について、母の生前整理について

1) 頼んで任意に払ってもらうことは不可能ではないですが、強制はできません。 2) 相続放棄をしなければ、そのとおりです。 3) 相続放棄をしても、お母様が亡くなった際にお母様を被保険者とする生命保険金は受け取れます。 4) お母様が...

ギャンブル依存の相手との今後についての相談です。

まず、受け取っている婚姻費用が適切な金額かどうかを確認し、適切な支払いを求めるために弁護士に相談することをお勧めします。 一般論として、離婚して慰謝料や財産分与を受け取る方が良いでしょう。 離婚後の一定期間分の家賃や生活費については...

パパ活での金銭トラブルについて

ワンオネスト法律事務所の弁護士の吉岡一誠と申します。 何か嘘をついて騙してお金を受け取ったというわけでなければ、お金を受け取ったことに関して特に犯罪には該当しませんし、相手が自殺をしたとしても相談者様が責任を負うことはありません。 し...

別居中の生活費(光熱費)、離婚後の住宅共有ローンの支払い、一緒に住まなければ払わなくていいのですか?

共有ローンの名義をそのままに離婚すると、他の先生も指摘されるように、銀行が担保権を実行して家を出ていかなければならなくなるリスクがあります。 すなわち、本来的には夫にも返済する義務がありますが、現実に夫が返済を拒んだ場合、連帯債務者で...

母の元援助相手からの脅しと裁判

脅しが認められれば警察も関与するでしょう。 どのように捜査するかは警察の判断です。 借用書と訴状については、弁護士に見てもらうといいでしょう。

勾留中の夫の所有物を売ると罪になるか

手紙からすると、夫も換金して生活費にあてることを承諾してますね。 罪になりません。 ただし、何を、どこで、いくらで売り、何につかったのか、面倒でも 証拠を残しておくことです。

別居・離婚の夫からの財産や金銭の要求は通りますか?

1,婚姻費用とみる余地がありますね。 返済する義務はないと考えることも可能でしょう。 2,共有財産と見られる部分を特定しないといけないですね。 時価や残金、購入時の頭金などから、算出します。 3,車もどちらが今後使うかによって、方針が...

貸付金をやはり返して欲しい

ワンオネスト法律事務所の弁護士の吉岡一誠と申します。 「返さなくてもいい」との発言は、法律上、債務の免除と解され得るため、客観的には相手側において上記発言の事実の立証ができるのかどうかという問題があるものの、上記発言が存在することを前...

夫が勝手に家を売ってしまいそうです

ここで考えをまとめるよりも直接弁護士と話し合われたほうがいいでしょう。 婚姻費用分担の申し立ても、弁護士が、状況を正確に判断したうえでの方針になります。 法律相談に足を運んでください。

DVに当たるのでしょうか?

きちんと説明をして承諾を得た上で借りてもらったのであれば、そのことをもって経済的DVと認定される可能性は低いです。 ただし、きちんと説明をして承諾をしてもらったつもりだったけれど、実際にそうではなかった(相手はそう思っていなかった)、...

カップルの慰謝料について

破産をするのであれば支払いはしないほうがいいでしょう。支払った場合は偏波弁済といって問題になります。 今回のケースですと、そもそも慰謝料が発生するのかという点もありますし、仮に発生するとしても高いように思います。弁護士に依頼するのであ...