婚姻費用の増額と非開示の申出について
夫に遺棄され、未就学児を産後ずっとひとりで育てています。
夫が契約社員、わたしがフルタイム正社員の収入により、婚姻費用が審判で決まってしまったのと、離婚調停自体は不成立に終わっているため、増額調停を考えています。
今は夫の収入は倍増以上、わたしの収入は妊娠前の1/3以下です。
この間に引っ越し、住民票の閲覧制限の支援措置も、受けています。
前回の審判では、国が定める上限額の保育料がわたしではとても払えないため、負担を夫に求めたものの、一切配慮がありませんでした。
また、発達障害等があり、児童発達支援を受けていますが、その費用も、絶対に必要とは言えないのではないかと言われ、こちらも一切配慮がありませんでした。
どちらも、領収書は添付しておりました。
わたしも仕事に復帰したため、保育園や、療育のための児童発達支援は必要最低限の出費であることを文章でも口頭でも伝えましたが配慮がありませんでした。
また住所等、非開示の申出にするとまた、裁判官の判断資料とはならないと言われています。
となると、いろんな資料を出しても意味がないのでしょうか。
どのような表現なら住所は非開示にしつつ、保育や児童発達支援が必要最低限のサービスであることを裁判官に伝えられるのでしょうか。
服薬履歴、医師の診断書も提出しております。
離婚原因と審判までの経緯を聞く必要があるので、弁護士に相談したほうが
いいですね。
相談だけで、委任する必要はないです。
委任が必要なら法テラスを利用するといいでしょう。