何も連絡がない、、どうすれば

勾留期間が満期となるのであれば処分については方針が決まっている可能性があるでしょう。 身柄拘束されているのであれば弁護人がついているかと思われますので、弁護人に確認をされると良いかと思われます。

特殊詐欺受け子逮捕され執行猶予は可能か

量刑は、犯行に至った経緯や余罪の有無、犯行への関与の程度や期間等、あらゆる事情が関係してくるため、 掲示板上で概要を聞いたのみで正確な予想をすることは難しいところなのはご承知おきください。 一般的に、特殊詐欺については、初犯でも、悪...

起訴、不起訴の判断について

被害者が出ていない様子なので、不起訴で終わる事案かもしれませんね。 被害者が出れば、あらためて事情聴取と送検、弁償の問題が生じますね。

口座売買 被害者から返還要求されました 逮捕されますか?

分割での返済に応じてくれる可能性は高いかと思われます。また、減額についても応じてもらえるケースがありますので、衒学交渉もされても良いでしょう。 弁護士費用を負担できるのであれば、弁護士を立てることも可能ですが、必ず立たなければならな...

知人からの返済を求めるための対応について相談

詐欺罪の立件が可能となるのは、金銭を貸しつける際に明白な虚偽の事実を述べ、それを真実だと誤信したために金銭を貸したものであって、真実でないと知っていれば   金銭を貸さなかった、といえる場合です。 (確実に儲かる投資案件だと説明して金...

口座売買 逮捕の可能性

①売った口座の数が多ければ関与した詐欺被害の件数にも影響するため、処分の判断や量刑への影響はあると思います。 ②捜査に協力的で取り調べに素直に応じていれば、逮捕の可能性は低いと思います。逆に、逃亡のおそれがあると判断されれば逮捕の可能...

執行猶予期間中、刑事告訴された場合どうなるか

まず、執行猶予となった件につき、執行猶予判決が取り消されないよう留意すべきでしょう。  過去の期間に犯した罪につき、起訴され、禁錮以上の実刑に処せられた場合(「猶予の言渡し前に犯した他の罪について禁錮以上の刑に処せられ、その刑の全部...

家庭の経済問題に関する相談を希望

収入や財産状況等不明ですが、現実に生活ができない状況ということであれば、 一般には、最終的に生活保護も選択肢になるかと思います。 このあたり、地元の役所に相談すれば、管轄の部署で、要件含めた制度に関するお話等聞けるのではないかと思い...

傷害罪でっちあげは容易なのか?恐ろしいです。

診断書だけでは第三者による暴行かどうかは判断できませんし、診断書にはそこまで明記されません。 他に暴行を行っていると認定できるだけの客観的な証拠(画像、動画、やりとりなど)がなければ、診断書のみで逮捕は現実的にあり得ないと思います。 ...

口座情報漏洩に関する法的相談について

不法行為(詐欺)のほう助犯になるので、被害金額を賠償する義務があります。 ただし、ほう助なので、減額交渉になるでしょう。 あなたが弁護士に依頼するなら、どこまでの範囲を委任するのか、決めないと、 弁護士も費用を見積もることは出来ないで...

バイト通勤費で電車代を貰い、自転車で通勤することは違法か?

雇用主は店長個人でしょうか、それともチェーン店等で店長とは別に雇用主体がいる状況でしょうか。 前者であれば問題になる可能性はほぼないと断言できますが、後者では、状況によっては本部から店舗ぐるみの不正受給を疑われ、雇用契約上の処分等が生...

相手方の対応と警察の操作方法について

何度も同じ質問をされているかと思いますが、 刑法上違法でもないですし、 法人への債権について、株主に請求をしようとしている点がおかしい旨も何度も回答している通りです。

フリマで嘘の出品をしてしまいました

質問1 詐欺罪の構成要件を満たす可能性はあると思われます。 捜査機関が、逃亡のおそれや証拠隠滅のおそれがあると判断した場合、逮捕される可能性は否定できません。 質問2 被害者から被害届が出ており、捜査上必要があると判断したと思われま...

口座売買をしてしまいました。

裁判の対応はする必要があるでしょう。裁判の中で減額交渉や支払方法についての和解交渉を行い,合意ができた金額を少しずつ支払いをしていくこととなるかと思われます。 ご自身が未成年であるのであれば,ご両親をご相談の上,弁護士へ個別に相談さ...

口座売買、口座凍結 警察

すぐに逮捕という可能性は低いかと思われます。実際に口座売買のケースでも,身柄拘束されないで事件処理が進んでいるケースも多くあります。

工事を無断で集金、そのまま逃亡。犯罪ではないのか。

内容的には業務上横領罪で、告訴したいところですねえ… というのも、施主に対する詐欺罪と構成すると被害者が施主になってしまい、実質的被害者である相談者様が 刑事事件上の被害者でなくなってしまうという不都合がありそうだからです。 いず...

再び逮捕、執行猶予分も合算されるのか?

刑法26条は、 「猶予の期間内に更に罪を犯して禁錮以上の刑に処せられ、その刑の全部について執行猶予の言渡しがないとき」 には 「刑の全部の執行猶予の言渡しを取り消さなければならない」と規定しています。 この「処せられ」というのは、再...