父に対する慰謝料請求可能性について

この場合、慰謝料を父に請求することはできますか? →慰謝料請求の前提としてお父様の「モラハラ」と「精神的虐待」がどのようなもので、それが不法行為と評価できるものであるかによります。

夫名義の住宅ローンの支払いについて

今後の対処としては、 婚姻費用分担調停、離婚調停申立てになろうかと思います。 婚費に関しては、算定表というものがありますので、そちらを参考になさってください。住宅ローン付き不動産に関しては、残債処理含め財産分与の中で考慮されていくこと...

入院に伴う慰謝料及び損害賠償請求に関する相談

卵巣出血に関しては、様々な原因が考えられるため、 どこまで証拠を揃えられるかという点がまず問題になります。 医師の診断はあくまでも治療のためであって、法的な因果関係とイコールではありません。 また、そもそも、相手方に損害賠償義務が生...

調停条項 損害賠償請求

調停条項の中に、約束を守らなかった、破った場合には一回ごとに違約金として〇〇万円を支払うことを約束しているもので、その条項があれば違約金の請求は可能でしょう。 そうでない場合、調停条項を守らなかったことにより損害が生じたことを証明す...

離婚と借金、慰謝料請求について

まずは病院に行って診断書をもらってください。 画像に関しては、証拠としてはあまり価値がありません。 カードローン残債に関しては、財産分与なども含めた精算についての話し合いの中で考慮される形になるでしょう。

生活費 婚姻費用未払い / 経済的DVやモラハラに該当するか

最終的に調停で解決できるのであれば、解決金名目でも問題ないでしょう。 もっとも、意見の対立が大きいのであれば、調停での解決は難しいのかもしれません。 婚姻費用の計算については、理屈を説明しだすとややこしいのですが、計算機を設置してい...

離婚調停、慰謝料、分割払い

>逃げられないように調停で念書など書くことはできますか? 住所や連絡先の変更があった場合に相手に通知することを約する調停条項を設けることもあります。調停委員に相談してみるとよいでしょう。

離婚を求める際の有効な証拠と手続きについて相談したい。

相手が不貞行為をしていたタイミングがどの時期になるかが重要でしょう。 仮に双方が同じように隠れて不貞行為をしていた場合、双方の有責性は同程度と考えられ、双方不貞をしていることからすれば婚姻関係の破綻が認められやすいかと思われます。 ...

幼少期の性被害を訴えたい

民事は時効ですね。 刑事は時効にかかっていませんが、警察が動きますかね。 保護記録が開示可能なら、証拠になるでしょう。

過去DV相談。あまり証拠がありません

お答えいたします。 ご相談者様は相手方に対して損害賠償請求を行うことが考えられますが、不法行為の時期が2017-2018年ということですので、その損害賠償債務が時効により消滅しうる状況になっております。 ですので、仮に相手方を訴えたと...

DVをしない旨の、日付のない誓約書は有効か

相手が認める認めないにかかわらず、時系列出来事表を作成して 弁護士に持参するといいでしょう。 あざの写真は撮ってますかね。 訴訟がいいですね。 慰謝料も大幅にアップさせるといいでしょう。

DV被害者が元彼に経済的損失の補填を要求する方法について

暴行や傷害の事実があれば、慰謝料や損害賠償請求は可能かと思われます。録音についてもあった方が良いでしょう。ただ、ご自身で対応されることが困難な状況かと思われますので、弁護士を立てる等の対応が必要となってくる場合、弁護士費用を含めてご自...

離婚後、訴えたいが、可能なのでしょうか?

訴えることができる可能性はあります。 離婚にまつわる慰謝料は2つあります。 一つが、離婚そのものが生じたことに対する慰謝料 ふたつ目が、婚姻中に生じた出来事を理由とする慰謝料 です。 前者は、離婚時を基準に3年の時効にかかるのに対し...

数年前の強制性交罪は可能か

同居していたので、強制性交を立証できるか、ですね。 警察に相談して、立証方法の可能性の有無を検討してもらうことになるでしょう。

弁護士費用の相場を教えて下さい。

弁護士費用に相場というものはないのですが、参考になるのは旧報酬基準というものです。 https://www.kawagoe-law.com/pdf/fee201707.pdf これにしたがっている弁護士は多いです。ただし、最近は東...

ストーカー(元彼)からのプレゼントの代金返済要求について

書面については内容が不明ですので、回答が難しいですが、貰ったものについては贈与であれば、こちらが返済をする必要はないかと思われます。 連絡が継続する場合には付きまといとして警察への再度の相談も検討されても良いでしょう。

元夫の隠し取引による慰謝料請求について相談

慰謝料が認められるためには、行為が違法であること、行為から結果が発生するのが社会通念上相当であること(相当因果関係)が必要となります。 ご記載の事情からは、事務員の振込みが違法かの判断はできませんが、仮に違法であったとしても、振込と離...