幼少期の性被害を訴えたい
幼少期の性被害を訴えることは可能でしょうか。
実の父から性被害(挿入を含む)を受けていました。
性被害が始まったのは16年前、15年前に児童相談所に保護され、別居に伴い終了しました。
児童相談所に行った当時は警察にも話をしたのですが、母親(離婚しており別居していました)にも伝わってしまう等のことを言われ泣く泣く起訴をしなかったという状態です。
質問は以下の5点になります。
①性被害の時効は15年だと認識しているのですが、こちらはまだ時効成立していないという認識でよろしいのでしょうか(現在30歳、今月中に31、児童相談所に保護されたのは17歳の冬頃です)。
②当時〜現在まで、特に目立った精神面での不調は抱えていません。
性嫌悪が酷く性交渉ができないこと、男性からの恋愛的なアプローチに恐怖を覚えることくらいです。
軽くPTSDのような症状はありますが、精神科等には通っていないので(話をするのが難しいため)診断・証明出来るものはありません。
こういった形ですとそもそも慰謝料・損害賠償請求は難しいでしょうか。
仕事についても問題なく働いております。
③現在母は亡くなっておりそちらに伝わることはないのですが、いま起訴したら同居中の友人にも話が伝わってしまうでしょうか。
④児童相談所に保護されて以降父親とは連絡をとっていません。
所在不明の場合は探すところからのスタートになりますよね?
そうなるとそもそも時効内での起訴は難しいでしょうか。
⑤児童相談所の保護記録は性被害の証拠になり得るでしょうか。
質問が多く申し訳ございません。
よろしくお願いいたします。
民事は時効ですね。
刑事は時効にかかっていませんが、警察が動きますかね。
保護記録が開示可能なら、証拠になるでしょう。