誹謗中傷、無断転載の拡散などをしてきた相手が謝罪したいと連絡してきた場合について
特に問題はありませんが、更に進んで、そのような進め方が適切かどうか、相手方の投稿がご相談者さまの権利を侵害しているか等は先に弁護士に確認してもらってもよいでしょう。 その中で、今後の進め方についてもご相談されてください。
特に問題はありませんが、更に進んで、そのような進め方が適切かどうか、相手方の投稿がご相談者さまの権利を侵害しているか等は先に弁護士に確認してもらってもよいでしょう。 その中で、今後の進め方についてもご相談されてください。
よくある手口の詐欺だと思われます。相手の免許証と顔写真は、たとえばネットで拾ったか他の多重債務者のものだったりする可能性があるでしょう。 被害額10万円では弁護士に依頼しては費用倒れですので、警察に相談することが考えられます。 残念で...
このあとはどのように進めるべきでしょうか。 遅延損害金の利率も知りたいです。 →相手が任意に支払いをしない場合に強制的に債権を回収する手段としては、一般的には少額訴訟を提起して判決を取った上で、預金差押えや給料差押えなどの強制執行の流...
ご記載いただいた事情を拝見するかぎり、まず、民事上、名誉毀損やプライバシー侵害に基づく損害賠償請求が認められうるように思われます。ただ、加害者側に目ぼしい財産がないようだと開示請求や損害賠償請求に要する費用さえ回収することが難しい可能...
ご記載いただいた事情だけでは、誰が請求してきているのか、時効は成立している可能性が高いかどうか等が分かりませんので、的確なアドバイスを申し上げることは難しいので、親御さんのおっしゃるとおり、一度弁護士に相談された方が良いかと存じます。...
回答に先立ち、国選弁護人の費用はあなたが出している訳ではなく、あなたが雇った弁護士ではないことをご理解ください。 1.在宅起訴から実刑になった場合、控訴する場合は国選弁護人を変更できますか? →そもそも、あなたに変更権はありません。...
医療関係の資格への行政処分は だいたい 医師法、歯科医師法、保健師助産師看護師法及び薬剤師法意見の聴取等手続規則 に沿って行われます。弁明の機会も定められています。 名誉毀損の被害については、まだなんともいえませんが、とりあえ...
略式でしょう。 休業損害は、現実に生じた損害になります。 過去の就労実績と賃金から、現場に行けばもらえたであろう金額を 割り出すことになるでしょうね。 弁護士は、費用対効果の観点から、考えたほうがいいでしょう。
破産手続き中に緊急小口資金を借り入れてしまった方がいらっしゃったとありますがその後、告訴等にはならなかったのでしょうか?又、その方は緊急小口資金以外にも借入はあったのでしょうか? →少なくとも私が担当している間は、刑事手続きとなったこ...
ご記載いただいた事情だけでは具体的な事実関係が分からないので判断が難しいですが、最初から妊娠検査薬の陽性反応がなかったにもかかわらず、中絶費用等を騙し取る意図があったのであれば、詐欺罪が成立し得ます。仮に詐欺が成立する場合、その後被害...
刑事事件にはならないですね。 かりになったとしても、起訴猶予。 民事事件にもならないですね。 相手に損害はないですね。 事実をありのまま伝えるようにしてください。 訂正も可能ですから。
>質問が明確でなくて申し訳ないのですが、今後、あちらの弁護士の方とどう話しを進めるべきか、ご助言をいただけますと幸いです。 まずは、書き込み内容や、相手方との今までのやりとりを持参して、面談相談に行ってみることをお勧めします。 「行...
刑事処分が考えられるかどうかは具体的なツイート内容等を拝見していないので判断が難しいところではありますが、プロバイダーに対し開示請求を行ってきたということは少なくとも先方が民事訴訟を辞さない姿勢であることは間違いないように思われますの...
示談を希望する場合、相手方に代理人がついているのであれば、あなたも代理人を立てた方がよろしいと思います。 なお、お書きいただいた内容で相手方からの損害賠償請求が認められるか否かは別の問題として考えております。
•不起訴処分を得る為に弁護士がすることは何ですか? 被害弁済や示談交渉、検察官に対して意見書や関係資料(示談書など)提出、などです。 •示談なしで不起訴処分を得るのは珍しいことですか? ケースによりますので、一概には言えません...
民事事件と刑事事件は別の手続きですので、刑事事件の進捗状況如何に関わらず民事上の損害賠償請求はいつしても問題ありません。 一応、刑事事件において有罪となるのであれば民事においても立証などが容易になるメリットがあることはお伝えしておきます。
今後も同じ職場で働き続ける可能性が高いのであれば、一般のかたにとって身近なかたと交渉をするのは予想以上に精神的な負担となることが多いかと存じますので、精神衛生上、ご自身で交渉されるよりも弁護士に交渉を任せてしまった方が良いようにも思わ...
>国選弁護人が付くのは起訴された後なのですか?書類送検の前に国選弁護人がついて示談交渉する事はないのでしょうか。 国選がつくのは、①勾留されている被疑者か、②起訴された被告人、の場合です。 もし本件で相手が在宅捜査なら、私選でその弁...
私も2人から誹謗中傷を受けていたことなどは考慮されるのでしょうか? >>誹謗中傷の証拠があるか次第です。 金額などはいくら程度になるのでしょうか? >>具体的な投稿内容によりますが30~50万円程度でしょう。 開示請求が行われた場...
お聞きしている情報のみですと、逮捕・勾留やそれに続く起訴がなされるおそれは小さいように思われますが、何度か取調べに呼ばれることはあると思います。 ただ、相手方の被害感情が強く、また、上記でご記載いただいていない事情などがあるとすると...
初めまして、弁護士の佐久間篤夫と申します。先方があなたの撮影した写真をそのまま使っている場合は、明らかにあなたが撮影しあなたが著作権を有する写真の複製権侵害という主張が可能ですが、先方は、写真を見ながらイラストを創作しており、イラスト...
>一昨日、検察からの呼び出しと公安委員会からの意見聴取書が届きました。 何かをしなければならないのでしょうが、何をどうすれば良いのかわかりません。 取り急ぎ、①検察からの呼び出しにはきちんと応じることと、②早めに届いた書類を持って弁...
示談契約はご相談さまと男性の配偶者との間で締結されたものですから、相手方の息子の行為について直ちに口外禁止条項は及んでいません。 相手方の代理人弁護士も、配偶者本人には口外禁止の旨を説明していると思いますが、息子が手紙を送ってくるの...
全治1週間の怪我となると、休業の必要性があったといえるかは微妙ではあります。 ただ、もし休業補償がなくても、慰謝料も請求して良いと思われます。 治療費のみですむケースとは思えません。 規模的に弁護士を就けるべきかどうかは微妙ですが、...
相手の言っていることの意味が分かりませんが、ご相談者様がそのような画像を送ることを知って、これを利用して恐喝をしているだけです。 そのような投稿は控えるべきですが、相手のいうことを気にせず、無視してしまってもいいと思います。 もしも...
①今もまだ示談交渉の範疇かと存じます。弁護士に依頼するタイミングは人ぞれぞれですので、特にその点は不審ではありません。 登録番号をお聞きになることは問題ございません。氏名・事務所名等を日本弁護士連合会のHPでまずは検索されるのがよろし...
1について 被害にあった方であれば可能かもしれません。 同じような詐欺事件で逮捕までされた事例も存在します。直接警察に相談されてみてください。 2について 行うとしたら告発状の提出となります。しかし、被害者と協力できるのであれば、被...
刑事事件化する可能性はないです。 終わります。
1.私たちは相手に伝えず異性と二人で会うのが浮気との約束だったのですが、このような場合も法的に浮気という判断になるのでしょうか? >法律上「浮気」という言葉はでてきません。そのため何が「浮気」なのかは人それぞれの判断になります。 法律...
先生にご質問です。 1.浮気証拠写真や浮気した事実を他人に暴露するなどはもちろん辞めますが、警察は私を特定できますか? >元彼氏に対してDMを送ったアカウントがどの端末から発信されたものであるは特定できます。また、当該端末を契約してい...