弁護士より「従業員と連絡を取らない様に」との事。民亊裁判しか解決しないのでしょうか?

今年1月退職後に、残業代の割増がない・休日手当なし等の未払賃金があったので、会社に内証などで数回にわたり未払賃金の支払いを請求してきましたが、会社は全く無視。
今年2月になって会社の代理人弁護士から回答があり、その回答書の中に「会社社長、従業員に連絡取るのを止めて下さい。連絡取っても回答はしません」とありました。

1、以前、このサイトで相談しましたが、在職中の昨年9月厨房内で仕事中私の右足首に2度の熱傷を負わせた加害者(同僚)に、謝罪と損害賠償金を求めたところ無視でした。この件に関しても会社代理人弁護士は「事後報告なのでいつの火傷なのかわからない。よって、損害賠償金の支払いはしない」との回答で、昨日14日、会社代理人弁護士の2度目の回答書では「貴殿による○○会社ないしその従業員に宛てた文書については、今回限り回答とすることとし、一切回答しないこと」また、「今後は、貴殿から、当職らではなく○○会社の役員や○○会社の従業員に対して直接に御連絡がなされた場合には、○○会社は回答いたしませんし、当職らも一切回答しません。」とありましたが、この文言が私の頭では理解が出来ないのですが、これは弁護士が会社代理人でなくなったと言う事なのでしょうか?

2、加害者(同僚)に謝罪と損害賠償請求を求める文書を出したいのですが、上記にもありますが、2度目の会社代理人弁護士より「・・・今回限り回答とすることとし、一切回答しないこと」・「今後は、貴殿から、・・・直接に御連絡がなされた場合には、○○会社は回答いたしませんし、当職らも一切回答しません。」が多少理解できないのですが、加害者に文書は出せないのでしょうか?民事裁判での決着でしかないのでしょうか?

3、民事裁判となると、弁護士費用と損害賠償金を考えた時に弁護士費用のほうが高くつくのでは?と考えると、弁護士に依頼するのに躊躇しています。どうでしょうか?

4。刑事事件で解決する方法はないのでしょうか?

1 について
そういう意味ではないかと思います。
裁判外の交渉には応じないという意思表示であろうと思われます。

2 について
会社の代理人が、同僚個人に対する請求等にまで対応しているかは確かではありませんが、文書を出してもなんの返答もない可能性は高いと思われます。
文書を出したらだめ、ということではありません。

3 について
それは証拠がどの程度残っているかという点や、相手方の支払い能力、また弁護士報酬がどの程度なのかにより変わってきますので、なんとも言えません。

4 について
厨房中の加害者の行為は傷害罪に該当する可能性はありますが、刑事手続に乗せるだけの証拠があるのかどうかが問題かと思います。

ご回答ありがとうございます。