離婚後の財産分与の問題について
上記でしたら、諸費用を差し引いてもプラスになると思われます。 あとは、離婚に関してのご意向次第(離婚時期)ですが、 2分の1で案分する内容での財産分与を求め、 当事者間で話し合いが難しければ、 ・弁護士に相談をして協議離婚 ・離...
上記でしたら、諸費用を差し引いてもプラスになると思われます。 あとは、離婚に関してのご意向次第(離婚時期)ですが、 2分の1で案分する内容での財産分与を求め、 当事者間で話し合いが難しければ、 ・弁護士に相談をして協議離婚 ・離...
子を連れて別居し、その後に離婚協議・調停というのが一般的な進め方となります。ただし、ご事情からすると、お子様がお父様寄りのスタンスを意識/無意識にとってしまっているようなので、お子様が未成熟子である場合などはそのあたりが繊細で難しい問...
元交際相手の友人を名乗る方は、非弁護士という理解でよろしいでしょうか。 非弁護士が、報酬を得る目的で、弁護士にのみ認められている行為をすること(これを「非弁行為」といいます。)は、弁護士法第72条により禁止されています。 質問者様...
同居の場合でも、分担申し立ては、多く行われていると思います。
財産分与は、離婚後2年内です。 5年後の時点での損益が分与の対象になるでしょう。 終ります。
同棲中の、モラハラや性的DVについては、慰謝料請求は可能でしょう。 しかし、裁判所は、自殺の予見可能性は認めないでしょう。 したがって、自殺未遂に起因する損害は認めないと思います。 ただし、自殺未遂後の配慮不足については、慰謝料が認め...
まず一度、法律事務所をお探しになり、費用面の問題もあるかと思いますが、その方と進めることを強くお勧めします。 論点が多岐にわたり、進め方次第で結論が変わりうる事案かと思います。 その上で、特に気になられていると思いますので、ご質問の...
肉体関係等があり不貞行為として慰謝料請求が可能な場合、不貞相手2人に請求をするのか、どちらか1人に請求をするのかは請求する側が自由に決めることができますので、請求者の判断で配偶者ではなく不貞相手にのみ請求をしているのでしょう。 また...
因果関係を説明していけば、あなたの考える通りにならないでしょう。 相手が原因を作っているので、あなたはモラハラの被害者です。 あなたは、それを正そうと思っているので、あなたの言動は、基本的 には、モラハラではないでしょう。 相手は、あ...
共有財産の分割日は、協力関係がなくなった別居時とするのが原則です。 また、それまでの生活費の管理や使い道など詳細がわからないですね。 社会保険料、税金の未納が生じた理由もわかりません。 債務もあるようですが、その発生原因もわかりません...
まず,カードについては,本人以外の使用が禁止されておりますので,規約違反となることはもちろん,場合によっては貸した側の詐欺罪となるリスクもあると言えます。 また,相手方が虚偽の理由でこちらを騙し,利益を得ていたような場合であれば,民...
保護命令についてはDVが過去に行われており、配偶者から受ける身体に対する暴力により,その生命又は身体に重大な危害を受けるおそれが大きいときに,申し立てることができるとされます。よって金銭の使い込みがあったことや犯罪を行ったことをもっで...
ご質問ありがとうございます。 お互い様(夫婦喧嘩)の場合は、慰謝料請求したとしても、その請求が認められる可能性は高くはありません。 その理由は、慰謝料請求の根拠となる不法行為が認められないと判断される可能性が高いからです。 ただ、...
ご質問ありがとうございます。 ご記載の内容では、お金を借りたという認識なようですが、 「性行為をきちんとしていない」等の記載からは、性行為を条件として、金銭を支払ってもらったという面もありそうです。 その場合には、不法原因給付といっ...
調停が不調として手続きが終了した場合であれば、裁判に移行することは可能でしょう。ただ、当事者が同席した方が手続きがスムーズに進みやすいという利点はあるかと思われます。
私見になりますが、 契約初期費用と引っ越し費用が折半対象になると思います。 一般的に、婚姻費用には、家賃、家財購入費は含まれていますね。 もっとも、相手が承諾すれば問題ありませんが。
ご質問ありがとうございます。 まず、離婚が成立するかについて回答します。 離婚の種類としては、協議離婚(話し合いによる離婚)、調停離婚(裁判所での話し合いによる離婚)、裁判離婚(裁判官が離婚を認めるもの)がありますが、 ご質問者様が...
弁護士と警察を使うことになりますが、話の整理も必要なので、最初に弁護士と 面談するといいでしょう。 怖がらないで、味方をつけて闘いましょう。 逃げるとろくなことはありませんね。
あなたの場合は、日本法が適用されるので、日本人同士と同じように 進めて下さい。 相手の韓国の方は、協議離婚届けあるいは調停調書を、領事館に届け る必要があります。
事の経緯や全体の状況を整理するためには、さらに多くの情報が必要なようです。 依頼している弁護士に、状況を時系列で整理してもらって、方針や打てる手を一 緒に考えるといいでしょう。
婚姻関係の破綻が認められる可能性はありますが、相手の行動についての証拠がどの程度あるのかによるでしょう。 証拠を持って相手の各行動を指摘した上で、関係修復の可能性がないことをしっかりと主張して行く必要があるかと思われます。
ご主人のモラハラ発言が別居の原因と言え、あなたの主観的には婚姻関係が破綻しているとお感じになられているとしても、本年10月2日からの別居開始という短期間の別居では、裁判となった場合には、婚姻関係が破綻していたとは言えないと判断される可...
>今後、どのような動きになると思いますか? ここは相手次第ですので、何とも言えません。 可能性としては、 ・不貞があった、ということで離婚を請求される ・相手は当面離婚を望まず、なかなか離婚できない などが考えられます。
通報記録の開示だけと思います。 これで終ります。
慰謝料請求できるでしょう。 録音反訳が大変と思いますが。 ただし、精神疾患については、もともとうつ病の罹患歴があるので、その影響をどの程度 見るかの問題もあるでしょう。
当事者双方は、本件離婚に関し、本調停条項に定めるほか、何らかの債権債務がないことを相互に確認する。と公正証書には書かれています。 →そのような清算条項が取り交わされているのであれば、元夫の請求は原則として認められませんので、請求に応...
ペアリング購入、SNSのやり取り等の事情も婚約の成立を基礎付ける証拠となり得ます。また、相手方に他の交際者の影があるというような事情は婚約破棄に正当な理由がないことを基礎付ける事情の一つとなり得るかもしれません。 お気持ち理解致しま...
個別のLINEのみであれば、誹謗中傷や名誉毀損ということは難しく、そのLINEを送ってきたことについて金銭請求をすることは難しいでしょう。
離婚は可能です。 婚姻費用は、下げられた時のために、請求できる金額を、弁護士に調べてもらうといいでしょう。 婚姻費用分担調停と離婚調停ですね。 夫の扶養については脱退になることを気にせず、収入を増やすといいでしょう。 いずれそのように...
具体的な内容やそれを証明できるだけの証拠があるかにもよりますが、軽度の場合は50万円前後となるケースが多いかと思われます。 荷物の撤去費用については、相手が負担しなければならないほどの落ち度があるのかどうかによるでしょう。一般的には...