配偶者の無視や暴言によるモラハラは離婚の理由となるか?

モラハラ、離婚について

例えば、配偶者Aから日々無視されており、配偶者Bが無視しないでと話しかければうるさいなと言われ、そこに対してBがカチンときてイライラして暴言を発言するとなった状況で、Aの思いやりや向き合い方が原因にも関わらず、暴言を言ってしまえばBはモラハラの加害者となってしまうのですか?
A自身が自分の態度に非があると理解しておらずBがそれをわかってもらおうと理解を促したり嫌だと思っている(Aは自分が悪い事をしたと思ってない=人格否定をされていると思ってしまう)事を伝え続けたら日常的にモラハラ、となってしまうのでしょうか。
また、暴言の証拠をAが持っていた場合、モラハラを主張し離婚を要求したら裁判で離婚の判決が出てしまうのでしょうか?

因果関係を説明していけば、あなたの考える通りにならないでしょう。
相手が原因を作っているので、あなたはモラハラの被害者です。
あなたは、それを正そうと思っているので、あなたの言動は、基本的
には、モラハラではないでしょう。
相手は、あげあしを取っているだけで、争いの本質は、相手のモラハ
ラですね。
裁判所に、しっかりと説明書面を作成するといいでしょう。
終ります。