50万以下で利息制限法の最大利率とは?

設定は、上限が明確には決まっておらず、公序良俗に反しなければ自由です。しかし、請求書で一方的に示したところで、相手が同意しなければ意味はありません。同意がなければ、不法行為(器物損壊)時から当時の法定利率の遅延損害金が認められるにとど...

口座売買に関する法律相談

損害賠償請求がきた場合支払い義務はありますでしょうか? >>口座名義人に支払い義務を認めた裁判例が存在しますので、支払い義務があるとされる場合があります。 身元引受人として親に連絡しなければいけないと言われましたが、これは回避できな...

共同経営のトラブルで内容は赤字折半の件

共同経営であれば、責任割合は基本的に折半となるかと思われます。また、録音として赤字を折半とする旨のやり取りの録音があるのであれば、赤字負担分につき支払いを求めても良いでしょう。

未成年の法定代理人についての疑問。

「法定代理人なので、自分も要件を聞く権利がある」という主張は可能です。 ただ、法定代理人がいても、本人(子ども)が要件を聞く権利がなくなるわけではないので、法定代理人であると主張するだけで親に直接伝えないといけないことにはなりません。...

離婚協議書への同意を撤回された場合について質問です

念のための補足ですが、婚姻関係破綻の参考(根拠)になりにくいというのは、そういった離婚協議書が存在しているというだけで当然には婚姻破綻は認定されないという意味で決定的な根拠にはならず、その他に破綻を推認させるような関連事情・証拠等は必...

債務名義が2つあります。

仮執行宣言付支払督促だとすると、 本来その債務名義に基づいて強制執行も可能だったはずなので、 本案訴訟を提起しない限り、時効期間が満了してしまうなどの事情がない限り、 後訴(本訴)の内、同一の「請求権」部分は、二重起訴禁止原則(民事訴...

不倫 不貞行為 慰謝料

>自白してもらう際は、動画やボイスレコーダー、書面に事実なのかなど時系列で書いて貰おうと思います。 >LINEや写真もみる予定です。これらは不貞行為の証拠になりますか?かなり怒りはありますが、大人なので、 >暴力や脅しはしません。 ...

少額訴訟から通常訴訟に移行された原告側です

>このようなトラブルはよくあることなのでしょうか。借り主側が折れるパターンが多いのでしょうか。 一概には言えないので、回答が難しいところです。 >こちらとしては、貸し主側の不誠実な態度のせいでここまで拗れていると認識しているので、...

元部下にパワハラだと訴えられそうです

・「部下の弁護士は100%勝てると本人に言ったそうです。真実でしょうか?」 『弁護士は、事件について、依頼者に有利な結果となることを請け合い、又は保証してはならない。』という規程があるので、100%勝てると発言することは余り考えられ...

従業員の暴行に関して

業務と関係のない個人間の私的なトラブルが原因での暴行となった場合、会社に使用者責任を問うのは難しいでしょう。

不貞行為 慰謝料 離婚

>そいつにコンタクトを取り自白させたら証拠になりますか? 証拠になり得ますが、その証拠のみで不貞行為の存在に関する確証とするのは難しいと考えます。 >LINEや写真全て見せてもらう気でいます。LINEには不貞行為をしてるような発言...

アイドル事務所との契約解除に関する相談

様々なパターンがありますが、新しい事務所に話をして元の事務所に対して、相談者様と三者間で金銭的な折り合いをつけて辞める、元の会社の契約条項の不履行を指摘して辞めるなどの方法が考えられますが、基本的には、事務所との交渉になります。

元夫が彼女の家に入りびたり、子供の面倒をみない

まず、親権者は元夫(父)なのでしょうか。 成人している22歳と19歳については、もはやご自身で判断して住居を決めることができますし、母であっても「法的には」口出しできません。 15歳の子については、親権者変更の申立をすることは可能です...

同棲解消に伴う慰謝料請求の可能性について

不当な婚約破棄と評価される場合には、慰謝料請求が認められる可能性があります。婚約の存在を裏付ける証拠がどれだけ存在するか(相手方が認めれば良いですが、否認した場合には、立証のハードルは相応にあります)、婚約破棄の経緯、婚約破棄に正当性...

免責証書受け取り後の対応

詳細不明ですが、交渉過程で相手方損害額については認識し得たと思われますし、いわゆる片賠で話が進んできた上での示談・合意ということであれば、今から覆すのは難しいのかもしれません。ただ、交渉経緯によっては、相手方側に相談してみることで相殺...

話合いを拒絶されています

まだ認知能力に問題がないようなら、父親の判断が優先しますね。 いまのところ、父親が、お付き合いされてる方の影響を強く受け ていても違法とは言えないでしょう。 婚姻したり、生前贈与、遺贈の可能性もあるので、静観していた ほうがいいでしょう。

副業を疑われたので、逆にパワハラを訴えたいです。

いずれもパワハラに触れる事柄と思いますが、いつ、どこで、何を、 どのような意図のもとに伝えたか、など社長が、優越的な地位を乱 用して、あなたにさしたる根拠もなく誹謗発言を繰り返し、人格権 を侵害し、精神的苦痛を与えたなら不法行為になる...

退去費用について相談します。

契約書記載の修繕条項と国交省の原状回復ガイドラインに依拠して、各修繕費について ひとつひとつ是非を検討することになります。

キャッシュカードを渡してしまいました

犯罪収益移転防止法違反ですが、被害額によっては、罰金の可能性はあります。 罰金になれば前科がつきます。 検察は、起訴猶予という選択もあるので、罰金にならない可能性もあります。 弁護士に相談するなら法テラスに連絡すると無料相談ができます。

裁判に対する費用の話し

ご質問は「刑事裁判」を考えた場合の費用とのことですが、「刑事裁判」というのは、検察官が被告人を起訴して裁判所に有罪判決を求める手続きです。 この被告人として訴追されるかどうかは警察・検察の捜査の結果(証拠)により決まるものであり、費...

在宅ワークでの報酬未払いについて

在宅ワークというのがそもそも合法なのかという点に疑義がありますが、 ①報酬をAから受け取っていたのであれば、Aに対する請求も可能かと思います。 住所に関しては真偽に問題がありますので、内容には注意が必要です。 ②遅延損害金は年利で...

元夫からの面会要求についての法的アドバイスを求めています

実際に審判となった場合でも、子供が希望をするまで面会交流を行わない旨の審判がなされるケースもあるため、はっきりと子が希望していないこと、面会交流を実施する事は、この人格的成長を阻害するものであることを主張して、お子様のためにも面会交流...

調停調書の債務不履行について

非免責債権かどうかについて、管財人も破産申立を受けた裁判所も判断はしません。 ご自身が別事件として訴訟で請求⇒破産免責の反論⇒非免責債権という流れで問題となります。