離婚時の口約束について

>書面で交わしてないですが効力はあるのでしょうか。 そのような約束は法律的には無効ですので、従う義務はありません。 仮に書面で交わしていても同様です。

脳梗塞は労災にならない

業務に起因した脳梗塞かどうかが、問題になりますね。 監督署も、認定基準を出してます。 加重労働が原因とされることが多いようです。 業務日誌などコピーが取れるといいですね。 法テラスか労働者側に立って労働事件を扱う事務所を探 すといいで...

給料明細の勤務時間について

過去のタイムカードが一部しかなくても証拠として使える可能性はありますし,他の証拠の開示を求めることもできます。

ダブルワークについて

就業規則などをご確認いただき、副業が禁止されているのかどうかについてまずは確認してください。 禁止されていないのであればこそこそする必要はありませんし、禁止されている場合はばれるばれない問わずしてはいけないということになります。

業務車両の修理代の支払いについて

給与から1万円ずつ天引きされている点については、天引きの根拠となる労使協定がなければ、労働基準法24条1項の全額払いの原則に(場合によっては同法17条の前借金相殺の禁止にも)違反している可能性もありますので、会社を管轄する労基署に相談...

なんとかなりませんか?

具体的な事実関係にもよりますが、労基法18条の強制貯金の禁止に違反している場合もありますので、事実関係が分かる書類等をまとめて最寄りの労基署に相談されると良いかと存じます。

上司の吹聴で悩んでいます。

名誉棄損に該当することはもちろん,業務の妨害にも該当します。 今後の対応について,更に上のポジションの上司や,弁護士にご相談されることをお勧めいたします。

未払い給料についての相談

時効が完成した債権であっても、相手方が時効の援用(主張)をしなければ債権が消滅するわけではありません。 少なくとも、直ちに会社に通知を送って時効を一旦止める必要があります。 お近くの法律事務所に速やかにご相談されてください。

従業員、顧客をそっくりそのまま 取られました。

先方としてはたとえば「廃業しようとしていたから従業員の雇用を守るために受け皿として合同会社を作った」と主張してくることが考えられますので、単に代表取締役在任中に合同会社を設立したという事実だけではなく、あなたが廃業の意向を先方や従業員...

自宅でのオンコール体制時の給与について

自宅待機を命じられているのであれば、使用者の指揮監督下にあり、労働義務から 解放されていないので、労働時間と考えられますね。 したがって、賃金が発生するものと考えます。 一歩譲っても、自宅待機手当は必要でしょうね。

労働者に当たるのでしょうか

シフトが決まっていないにもかかわらず週2~3は入るように言われていて仕事の諾否がない時点で、偽装請負の可能性が濃厚です。 「弁護士に少し相談してみたところ、偽装請負の可能性も十分あるのではないかと言われた」と告げて「もしそうであれば...

至急お願いします心配です

事件にならないので、捕まることはなく、退学にもならないでしょう。 相手は、あなたを牽制するために、そのように言ったのでしょう。 実際に行く予定はないですね。 今後は、性的な会話はしないほうがいいでしょう。

養育費減額について教えてください

ご相談者さまの収入は通常関係ありません。 養子縁組等、減額交渉の段階で生じていない事柄については通常考慮しません。養子縁組の可能性がどれくらいあるのか具体的にお伝えする必要があるでしょう。 前年度の源泉徴収票等から収入を判断するのが通...

時短勤務を理由に昇格を取り消すことは可能ですか

時短勤務をしたことによって降格させられれば、不利益な扱いになるので、 違法性が明確ですが、予定を変更することですから、不利益扱いとまでは 言えないでしょうね。 また、会社の決まりはどこにあるのですかね。 就業規則のように公開されていま...

数年前のバイト先の制服

可能性としては0ではありませんが、 ご相談者さまが今からでもきちんと返却し、対応すれば損害賠償請求などに発展しないのが通常です。 少しだけ勇気を出して返却してください。

労働審判かあるいは裁判か

復職を希望される場合、大きく分けて①地位確認の労働審判手続の申立て、②地位保全の仮処分申立て、③地位確認の訴訟提起が考えられ、それぞれの審理期間はざっくり申し上げると、①は3か月、②は3か月~6か月、③は1年程度が目安となります。①の...

身に覚えのない事案について

労働審判の一番のメリットは、原則として期日は3回までとなっていることです。 裁判と比べ、迅速な解決を得られます。 ご相談者さまのケースも、労働審判が適していると弁護士が判断したのでしょう。 期日の回数が決まっている分、十分に準備して...

パワハラのその後について

両方一緒にやってもいいし、証拠がしっかりしているほうが 先でもいいでしょう。 簡単とはいえないので、まずは弁護士を探すことでしょう。 また、弁護士が間に入って、円満和解というのは難しいでし ょう。 表向きは、約束させても。

離婚後紛争調停の決定事項を守らない事での損害

調停調書の当事者に元夫の息子さんや娘さんが含まれていたり、娘さんの約束が書面化されていたり、調停で合意する時点であなたを騙す意図があったことを明確に立証できれば別ですが、そうでないかぎり、中古住宅を換価(売却)してもローンが一部残って...

妻がバイト先で受けたセクハラについて

1,セクハラの証明です。 セクハラ言動の事実の証明です。 2,否定していないことはセクハラの証明にはなりませんが、 有利な材料にはなるでしょう。 3,セクハラの相談をしに行くことですが、職場に指導しない で、ということなら行かないほう...

借金や住宅ローンを減らす方法ありますか?

個人再生で、住宅ローン以外の債務を圧縮しつつ、住宅ローンは優先的に支払うことで自宅を残せると書いてありました。そんな上手くいくのでしょうか?いくら減額になりそうでしょうか? →個人再生の手続きでは、いわゆる住宅ローン特則を利用して住宅...