うまば たつゆき
馬場 龍行弁護士
弁護士法人えそら
神田駅
東京都千代田区神田鍛冶町3−3−9喜助新千代田ビル7階72号
インタビュー | 馬場 龍行弁護士 弁護士法人えそら
全国300社以上の顧問弁護士を務める。月額9,800円の「えそらプラン」で、顧問料の常識を覆す
「費用がネックで、顧問弁護士をつけられない企業は多く存在します。私はそんな現状を打破し、弁護士にもっと気軽に相談できる社会を創りたいんです」
馬場 龍行(うまば たつゆき)弁護士は、力強く語ります。
代表を務める弁護士法人えそらでは、企業法務や顧問弁護に特化。
中でも、顧問弁護士を月額9,800円(税込)で依頼できる「えそらプラン」は、他に類を見ない画期的なサービスです。
事業者からの反響も大きく、現在は300以上の会社や事業者と顧問契約を結んでいます。
顧問弁護士の新しいあり方を創造し続けている、馬場弁護士。
今回はそんな馬場弁護士の弁護活動への熱意や、今後の展望をお伺いしました。
馬場 龍行(うまば たつゆき)弁護士は、力強く語ります。
代表を務める弁護士法人えそらでは、企業法務や顧問弁護に特化。
中でも、顧問弁護士を月額9,800円(税込)で依頼できる「えそらプラン」は、他に類を見ない画期的なサービスです。
事業者からの反響も大きく、現在は300以上の会社や事業者と顧問契約を結んでいます。
顧問弁護士の新しいあり方を創造し続けている、馬場弁護士。
今回はそんな馬場弁護士の弁護活動への熱意や、今後の展望をお伺いしました。
01 弁護士を目指したきっかけ
理不尽な校則に物申す!法律を柔軟に解釈し、依頼者を笑顔にする弁護士に
――弁護士を目指したきっかけを、教えてください。
私が通っていた中学校には「男子生徒は全員丸刈りにする」という校則があったんです。
いくらなんでも理不尽過ぎますよね。
当時の私は全く納得できなかったので、校則に従わずに入学したんです。
案の定、先生たちから何度も呼び出され、指導を受ける羽目になりました。
そんな中で、私も負けじと憲法や子どもの権利条約などについて調べ、先生に抗議したんです。
私の行動が功を奏したのか時代の流れなのかはわかりませんが、最終的に丸刈りの校則は撤廃されました。
この出来事がきっかけで、法律や権利問題に興味を持ち、もっと学びたいと思ったんです。
弁護士は法律の専門家であり、自分の手で困っている人を助ける仕事です。
人の役に立っていることを実感しやすく、やりがいがあるのではと思い、弁護士を志すようになりました。
――実際に弁護士になってみて、いかがですか?
依頼者さまはみな、困っている状況でご相談にいらっしゃいます。
どうすればこの状況を打破できるのか。
私の知識と経験に基づいた解決策を提案することで、依頼者さまが喜んでくださる瞬間は、非常にやりがいを感じますね。
私は、「たとえ絵空事のようなことでも、必ず実現したい」という想いから、弁護士法人えそらを開業いたしました。
もちろん、全てのことが法律で思い通りに解決できるわけではありません。
しかし、法律を杓子定規のように使うのではなく、そこにちょっと弾力を加えるのが私たち法律家の仕事です。
依頼者さまにとって有利な結果を導き、少しでも喜んでいただけるよう、柔軟に法律を解釈しながら弁護活動に取り組んでいます。
私が通っていた中学校には「男子生徒は全員丸刈りにする」という校則があったんです。
いくらなんでも理不尽過ぎますよね。
当時の私は全く納得できなかったので、校則に従わずに入学したんです。
案の定、先生たちから何度も呼び出され、指導を受ける羽目になりました。
そんな中で、私も負けじと憲法や子どもの権利条約などについて調べ、先生に抗議したんです。
私の行動が功を奏したのか時代の流れなのかはわかりませんが、最終的に丸刈りの校則は撤廃されました。
この出来事がきっかけで、法律や権利問題に興味を持ち、もっと学びたいと思ったんです。
弁護士は法律の専門家であり、自分の手で困っている人を助ける仕事です。
人の役に立っていることを実感しやすく、やりがいがあるのではと思い、弁護士を志すようになりました。
――実際に弁護士になってみて、いかがですか?
依頼者さまはみな、困っている状況でご相談にいらっしゃいます。
どうすればこの状況を打破できるのか。
私の知識と経験に基づいた解決策を提案することで、依頼者さまが喜んでくださる瞬間は、非常にやりがいを感じますね。
私は、「たとえ絵空事のようなことでも、必ず実現したい」という想いから、弁護士法人えそらを開業いたしました。
もちろん、全てのことが法律で思い通りに解決できるわけではありません。
しかし、法律を杓子定規のように使うのではなく、そこにちょっと弾力を加えるのが私たち法律家の仕事です。
依頼者さまにとって有利な結果を導き、少しでも喜んでいただけるよう、柔軟に法律を解釈しながら弁護活動に取り組んでいます。
02 得意分野、強み
月額9,800円の顧問弁護士。唯一無二のサービスで全国300社以上を支える
――先生の得意分野を教えてください。
中小企業法務全般です。
弁護士法人えそらの注力分野でもあります。
特に顧問契約に関しては、他の事務所とは一線を画すサービスを提供しているんです。
――どのようなサービスでしょうか。
月額9,800円相当で弁護士と顧問契約を結べる、顧問弁護士の新しいサービス「えそらプラン」です。
業界の最低水準料金を目指して、このサービスが生まれました。
――月額9,800円というのは、破格ですよね。
一般的に顧問料というものは、高額になりがちです。
安くても、月3万円〜5万円程度はかかるでしょう。
日本にはおよそ400万社の中小企業があるといわれていますが、その大半は顧問弁護士を付けていません。
でも安定した企業経営に、顧問弁護士は必要不可欠です。
費用面がネックで弁護士に依頼できないというのは、企業にとって大きな損失につながります。
弁護士の敷居を下げ、中小企業の皆さんやフリーランスの方々がもっと気軽に法律相談できる環境を整えることが、私の責務だと思っているんです。
お陰様でかなりご好評をいただきまして、現在は全国300社以上の企業と顧問契約を結んでおります。
――具体的に、どのようなご相談が多いのでしょうか?
労働者とのトラブルや債権回収、フリーランスの方からだと報酬や契約に関するトラブルなど、相談内容はさまざまです。
月額9,800円と破格ですが、法律相談の回数制限はありません。
安かろう悪かろうでは、意味がありませんからね。
どんなに些細なことでも、気兼ねなくご相談していただきたいです。
――では、企業法務における先生の強みとは?
レスポンスの早さです。
ご連絡をいただいたら、営業日単位で24時間以内には返答するようにしています。
依頼者さまとのやり取りは、基本的にオンラインなんですよ。
対面で話せない分、レスポンスが遅いと依頼者さまは余計に不安に感じることでしょう。
だからこそ、依頼者さまとのコミュニケーションはとても大切にしています。
迅速でクオリティの高いサービスを提供し、「私がいつでも傍にいる」という心強さを実感していただけると嬉しいです。
中小企業法務全般です。
弁護士法人えそらの注力分野でもあります。
特に顧問契約に関しては、他の事務所とは一線を画すサービスを提供しているんです。
――どのようなサービスでしょうか。
月額9,800円相当で弁護士と顧問契約を結べる、顧問弁護士の新しいサービス「えそらプラン」です。
業界の最低水準料金を目指して、このサービスが生まれました。
――月額9,800円というのは、破格ですよね。
一般的に顧問料というものは、高額になりがちです。
安くても、月3万円〜5万円程度はかかるでしょう。
日本にはおよそ400万社の中小企業があるといわれていますが、その大半は顧問弁護士を付けていません。
でも安定した企業経営に、顧問弁護士は必要不可欠です。
費用面がネックで弁護士に依頼できないというのは、企業にとって大きな損失につながります。
弁護士の敷居を下げ、中小企業の皆さんやフリーランスの方々がもっと気軽に法律相談できる環境を整えることが、私の責務だと思っているんです。
お陰様でかなりご好評をいただきまして、現在は全国300社以上の企業と顧問契約を結んでおります。
――具体的に、どのようなご相談が多いのでしょうか?
労働者とのトラブルや債権回収、フリーランスの方からだと報酬や契約に関するトラブルなど、相談内容はさまざまです。
月額9,800円と破格ですが、法律相談の回数制限はありません。
安かろう悪かろうでは、意味がありませんからね。
どんなに些細なことでも、気兼ねなくご相談していただきたいです。
――では、企業法務における先生の強みとは?
レスポンスの早さです。
ご連絡をいただいたら、営業日単位で24時間以内には返答するようにしています。
依頼者さまとのやり取りは、基本的にオンラインなんですよ。
対面で話せない分、レスポンスが遅いと依頼者さまは余計に不安に感じることでしょう。
だからこそ、依頼者さまとのコミュニケーションはとても大切にしています。
迅速でクオリティの高いサービスを提供し、「私がいつでも傍にいる」という心強さを実感していただけると嬉しいです。
03 解決事例
和解を突っぱね、3000万円の賠償金を大幅減額。法律論で粘り勝ち
――印象的だった解決事例を教えてください。
契約を中途解約し、契約先である相手方と裁判で争ったケースをご紹介します。
依頼者さまの企業は、相手方とコンサルティング契約を結んでいました。
しかし諸事情により、契約を解除したんです。
すると相手方から、中途解約に対する損害賠償金を支払うよう裁判を起こされてしまったんですよ。
――請求額は、いくらだったのでしょうか?
約3000万円です。
非常に高額ですし、当然依頼者さまは到底納得していませんでした。
――解決までの流れも、教えてください。
契約書には、中途解約に関する条項が記載されていなかったんです。
相手方は、契約書で定めてないので、解約するならお金を払ってほしいと主張していました。
しかし委任契約には、いつでも解除できるという原則があります。
このように、契約書をどう解釈すべきなのかというところが大きな争点になっていました。
裁判は基本的に、証拠を元に主張を展開していきます。
しかし本件は、証拠というより法律論で戦う必要がありました。
私は、判例や書籍などを徹底的にリサーチし、裁判官を納得させられる主張を作り上げていったんです。
――最終的に、どうなったのでしょうか?
実は途中で、和解の話も出たんですよ。
和解案の内容は、依頼者さまが相手方へ1000万円を支払うというものでした。
応じていれば、早期解決できたでしょう。
しかし、私も依頼者さまもこの和解案に納得がいかず、私としてもとても受けるべき和解案ではないと考えていたので、突っぱねたんです。
最後まで徹底的に戦った結果、結果的に100万円の賠償金を支払うという内容での判決を獲得できました。
――大幅な減額です。
そうですね。安易に和解せず良かったです。
ちなみに余談ではありますが、当法人と半年以上顧問契約を継続してくださった依頼者さまは、個別事件の着手金を年に1回まで無料にできるんですよ。
本件も、そのサービスを利用してご依頼いただきました。
そのため、賠償金を大幅に減額できたことに加え、弁護士費用も大きく節約できたので、依頼者さまは大変喜んでくださいましたね。
契約を中途解約し、契約先である相手方と裁判で争ったケースをご紹介します。
依頼者さまの企業は、相手方とコンサルティング契約を結んでいました。
しかし諸事情により、契約を解除したんです。
すると相手方から、中途解約に対する損害賠償金を支払うよう裁判を起こされてしまったんですよ。
――請求額は、いくらだったのでしょうか?
約3000万円です。
非常に高額ですし、当然依頼者さまは到底納得していませんでした。
――解決までの流れも、教えてください。
契約書には、中途解約に関する条項が記載されていなかったんです。
相手方は、契約書で定めてないので、解約するならお金を払ってほしいと主張していました。
しかし委任契約には、いつでも解除できるという原則があります。
このように、契約書をどう解釈すべきなのかというところが大きな争点になっていました。
裁判は基本的に、証拠を元に主張を展開していきます。
しかし本件は、証拠というより法律論で戦う必要がありました。
私は、判例や書籍などを徹底的にリサーチし、裁判官を納得させられる主張を作り上げていったんです。
――最終的に、どうなったのでしょうか?
実は途中で、和解の話も出たんですよ。
和解案の内容は、依頼者さまが相手方へ1000万円を支払うというものでした。
応じていれば、早期解決できたでしょう。
しかし、私も依頼者さまもこの和解案に納得がいかず、私としてもとても受けるべき和解案ではないと考えていたので、突っぱねたんです。
最後まで徹底的に戦った結果、結果的に100万円の賠償金を支払うという内容での判決を獲得できました。
――大幅な減額です。
そうですね。安易に和解せず良かったです。
ちなみに余談ではありますが、当法人と半年以上顧問契約を継続してくださった依頼者さまは、個別事件の着手金を年に1回まで無料にできるんですよ。
本件も、そのサービスを利用してご依頼いただきました。
そのため、賠償金を大幅に減額できたことに加え、弁護士費用も大きく節約できたので、依頼者さまは大変喜んでくださいましたね。
04 今後の展望
顧問弁護士をもっと気軽に。事業者に安心を与える弁護士でありたい
――先生の、今後の展望は?
顧問弁護士へ依頼してくださる企業を、もっと増やしたいです。
現在300社以上の企業や個人事業者の方と顧問契約を結んでいますが、今後は、まず3000社を目標に増やせたらいいなと思っています。
事業をする上で、顧問弁護士は欠かせない存在です。
しかし、どうしても費用面で依頼を躊躇ってしまう方も多いでしょう。
私は、月額9,800円の「えそらプラン」をもっと世の中に広め、どんな事業者でも気軽に弁護士へ依頼できる社会を創っていきたいです。
――最後に、メッセージをお願いします。
繰り返しにはなりますが、経営にとって顧問弁護士は、本来的に必要なサポーターでもあります。
私にご依頼いただけましたら、必ずや皆さまのお役に立てるはずです。
事業の心強いパートナーとして、ぜひご検討ください。
「えそらプラン」は、弁護士法人えそらにしか実現できない、顧問弁護士の新しい形です。
月額9,800円ですが相談回数は無制限なので、日々のお悩みを気兼ねなくご相談できます。
月払いのご契約であれば、契約期間の縛りもありません。
ちょっとお試しで利用したいという、気軽な感覚でも大丈夫です。
企業法務は何よりも予防が大切なので、どうぞお気軽にご相談ください。
顧問弁護士へ依頼してくださる企業を、もっと増やしたいです。
現在300社以上の企業や個人事業者の方と顧問契約を結んでいますが、今後は、まず3000社を目標に増やせたらいいなと思っています。
事業をする上で、顧問弁護士は欠かせない存在です。
しかし、どうしても費用面で依頼を躊躇ってしまう方も多いでしょう。
私は、月額9,800円の「えそらプラン」をもっと世の中に広め、どんな事業者でも気軽に弁護士へ依頼できる社会を創っていきたいです。
――最後に、メッセージをお願いします。
繰り返しにはなりますが、経営にとって顧問弁護士は、本来的に必要なサポーターでもあります。
私にご依頼いただけましたら、必ずや皆さまのお役に立てるはずです。
事業の心強いパートナーとして、ぜひご検討ください。
「えそらプラン」は、弁護士法人えそらにしか実現できない、顧問弁護士の新しい形です。
月額9,800円ですが相談回数は無制限なので、日々のお悩みを気兼ねなくご相談できます。
月払いのご契約であれば、契約期間の縛りもありません。
ちょっとお試しで利用したいという、気軽な感覚でも大丈夫です。
企業法務は何よりも予防が大切なので、どうぞお気軽にご相談ください。