うまば たつゆき
馬場 龍行弁護士
弁護士法人えそら
神田駅
東京都千代田区神田鍛冶町3−3−9喜助新千代田ビル7階72号
不動産・住まいの事例紹介 | 馬場 龍行弁護士 弁護士法人えそら
取扱事例1
- 明渡し・立退交渉
賃料未払いを理由に建物明渡請求と未払い賃料の支払い請求がいずれも認められた事例
依頼者:不動産管理業
【ご依頼前】
顧問先様が管理する賃貸物件の1部屋の賃料の断続的な未払いが発生している状況で、貸主から契約解除をしたい申し出があり、当法人に相談、依頼されました。
【ご依頼後】
ご依頼をいただいた時点では、信頼関係が破壊されたとして契約解除できるかはっきりしないタイミングでしたが、担当弁護士は、詳しい事情を聞いた上で、今後も賃料の支払い可能性は低く、裁判中には信頼関係破壊を立証できるという見立てて最初から訴訟提起を選択しました。
裁判では、先方も代理人をつけましたが、未払い賃料の一部を減額することで立ち退きの合意を取り付けることに成功しました。
【先生のコメント】
依頼前の相手方の態度から、話し合いによる早期解決は不可と見切りをつけて早々に訴訟提起に至ったことで早期解決をすることができました。個別事情によっては、内容証明を送るという王道以外の方法が最適な結果を導くことになります。本件は、最初から訴訟を選択することで最適な結果を最速で得ることができました。
顧問先様が管理する賃貸物件の1部屋の賃料の断続的な未払いが発生している状況で、貸主から契約解除をしたい申し出があり、当法人に相談、依頼されました。
【ご依頼後】
ご依頼をいただいた時点では、信頼関係が破壊されたとして契約解除できるかはっきりしないタイミングでしたが、担当弁護士は、詳しい事情を聞いた上で、今後も賃料の支払い可能性は低く、裁判中には信頼関係破壊を立証できるという見立てて最初から訴訟提起を選択しました。
裁判では、先方も代理人をつけましたが、未払い賃料の一部を減額することで立ち退きの合意を取り付けることに成功しました。
【先生のコメント】
依頼前の相手方の態度から、話し合いによる早期解決は不可と見切りをつけて早々に訴訟提起に至ったことで早期解決をすることができました。個別事情によっては、内容証明を送るという王道以外の方法が最適な結果を導くことになります。本件は、最初から訴訟を選択することで最適な結果を最速で得ることができました。