整骨院での火傷についての質問及び通院費用請求について

損害賠償請求は可能でしょう。治療費や交通費、慰謝料、それが原因で仕事に支障が出た場合には休業損害の請求も認められる余地があるかと思われます。 皮膚科での治療が必要になったことを伝え、その費用負担を求める形で良いかと思われます。 ご...

個人情報の事について

生保には契約内容登録制度があり、顧客の契約情報は他社も見ることができます。 もちろん、病歴などは登録外です。 そのかたは、債権の回収のために、情報を閲覧して利用しているようですね。 不正な利用方法なので、具体的に債権回収に動いたら、違...

"未成年の息子が受けた歯科治療における慰謝料請求について"

まず一度冷静になって、元の歯医者に状況の確認をなさってください。 相談概要からすると根管治療の途中だと思われますが、 治療が終わりという説明がなされたとは普通であれば考え難いというのが正直なところです。仮蓋⇒仮歯⇒クラウンという流れ...

医療過誤の疑いに対する医師の意見書の添付タイミングについて

事案の内容にもよるところですが、一般論としては争点が絞り込まれてからの方が良いと思います。 具体的には、こちらが主張を伝えて、相手からも主張が出て以降だと思います。 どこが争点になるかが分からない段階だと、どの点を中心に書けばよいか分...

医療記録の矛盾と医師法第24条違反の可能性

>カルテの記載内容と診療明細書の記載内容、いずれを信用すべきでしょうか。 通常は、カルテの記載が医療の内容を示すものとして考えられます。 カルテは医師が作成しますが、診療報酬明細書は、医師が作成しないことが多いと思います。

看護師の守秘義務違反について。どう事を進めるべきか。

証拠がないことが今後の対応を考えるうえで問題となります。 当該看護師が話したかどうか、 癌と断定して広まっているのかどうか (顔色が悪い、体調が悪そうなのでそう思ったなどの反論可能性)。 いきなり病院側にアプローチするのではなく、...

弁護士同士の交渉に関する問題についての疑義について

>相手方弁護士は、私が弁護士を立てて交渉することを求めていると考えられますか。 求めていないと思われます。 >裁判その他の手段には、弁護士同士の交渉も含まれますか。 言葉の意味としては含まれますが、実際には弁護士同士の交渉を求め...

美容院でのブリーチ施術による被害についての相談

まずは、病院にいかれて、診断書を作成してもらってください。その際は、ブリーチ施術によるものであることがわかるような記載をしてもらってください(これがないと、後々、別の原因によるものだと争われる可能性が高まりますので)。 具体的な損害...

手術を我慢させられた。

病院あるいは担当医に、抗議書を作成して送付するといいでしょう。 治療が説明もなく、不手際なため、不要な時間と不要な痛みが生じ、精神的苦痛を被ったことを、 伝えて、謝意を求めるといいでしょう。

医療過誤に関する弁護士の立場と今後の対応について

推測にならざるを得ませんのでその限りで回答します。 ご指摘のように、玉虫色的な解決を望んでいる可能性もありますし、 単に、法的な議論の部分に関して、全くかみ合っていないので上記対応をとった可能性もあります(話し合いを続ける意味がない...

賠償金を受け取った場合の契約書の有効性について

債務不履行があっても契約は無効にならないです。 何が問題点か、おそらく契約書もみないと把握が難しいので、 一度、契約書を持参してお近くの弁護士の法律相談を受けられることをお勧め致します。