任意保険の免責の範囲についてお願いします!
保険の契約内容によって様々です。まずは、ご契約の自動車保険の担当者に連絡をして保険が使えるか確認をされてください。
保険の契約内容によって様々です。まずは、ご契約の自動車保険の担当者に連絡をして保険が使えるか確認をされてください。
保険契約の内容に基づく保険会社の判断にはなりますが、交通事故における重過失の典型例は、酒酔い運転、酒気帯び運転、居眠り運転、無免許運転、30Km以上の速度超過、薬物の影響で正常な運転ができない場合などです。
>これで同意して進めたらもっと上の認定が取れたかもしれないのにもう同意して進めたのだから >不可とか言われるのでしょうか? 現在の等級を前提に示談をした後は、別の等級を前提にした請求はできなくなります。 >それとも後でも異議申し立...
事故で車両が損傷した場合には、相手に請求することができます。 想定されている通り、過失割合、車両の時価額などに応じるので全額とはいきません。
ご相談概要を素直に読みますと、 ・ご自身所有の車をご自身で修理会社に持ち込み、「直してください」と言った。 ・車の乗り換えを検討している旨告げたのは、相手方保険会社に対してである。 上記からすれば、修理会社が修理をするのは当然でしょ...
>①既に受け取った分も含めて弁護士基準で貰いなおすことはできますか?受け取り済みだと良くないですか? → 受け取った金額(既払分)について、特にマイナスなことはありません。いわゆる裁判基準(弁護士基準)で損害の算定をしっかり行い、既...
詳細等不明ではあるのですが、交通事故の示談交渉のためであれば、弁護士費用特約は利用できるのが通常だと思います。加入されている保険会社に利用の可否のほか、報酬方式(着手報酬方式、タイムチャージ方式)などについて確認した上で、弁護士に個別...
>・増額10万円は請求できるのか? 【保険屋】というのが保険代理店のことなのか任意保険会社のことなのかという点も気にはなるのですが、保険料増額部分については、当事者感情として議論に比較的なりやすいところです。 この点については、保険...
詳細は不明瞭ですが100%悪いということはないでしょう。 場合によっては、相手の過失の方が大である可能性もあります。 自己の自転車に関する保険を確認しておきましょう。自転車特有の保険に入っていなくとも他の保険でオプションとして自転車事...
そのとおりです。 修理費で争いになりやすい論点は、①事故によってできた傷といえるか(因果関係の問題)、②必要かつ相当な修理費といえるか(修理内容といえるか)(損害「額」の問題)となってきます。 がんばってください。
交渉ですので当然お互いに事故に有利なように主張を行います。 ご自身での交渉が難しい場合には弁護士に交渉を依頼した方がよいでしょうね。
人身事故に切り替えても不利になる事は無いのであかささんの場合は人身扱いにされたほうが良いと思います。 又、ご家族の中で、傷害保険の中に弁護士特約が入っているようでしたら使えますので、一度、お調べになられてみてはどうかと思います。
任意の交渉段階でということですと、 弁護士会照会による入手になろうかと思いますが、黒塗り部分が多く、 略図部分にご自身にとって有益な情報があるのか また、当該情報が立証として足りるのかという問題があります。 近隣の防犯カメラであった...
裁判例の傾向等からすれば、貴方のケースについて評価損(修理費用の10〜30%)が認められる可能性はありますが、裁判に至っていない交渉段階では支払わないという方針を相手方保険会社が貫く可能性はあります。
多少は交渉の余地があるかもしれませんが、補償額は基本的に事故時点での自転車の価値になります。 購入してから年数が経っている場合、自転車の価値は、購入額から下がってしまうのが実情です。
保険料増額分は損害として認められないのが実務の扱いです(相手方過失分は、相手方の過失による損害なので、ご相談者様が責任を負う性質のものではありません。)。 なお、相手方が保険を使った場合、ご相談者様の過失分については保険会社から求償を...
人身事故の届出をなさらなくても、相手方保険会社から対人賠償を受けることや弁護士に依頼することは可能です。なお、【通院回数で慰謝料は決まると聞いた】とのことですが、受傷部位や程度等に応じて、通院回数だけでなく、通院期間・総治療期間も重要...
一か月と決まっているわけではありません。新車購入の場合に数か月の代車費用を認めた裁判もあります。 実際には、必要性や相当性など事情に応じた判断なので、過去にそのような裁判例があったからといって、ちょこさんの事例にあてはまるかどうかは別...
ご相談者様の過失が3割だとすると、相手方の35万円の損害のうち10万5000円(35万×3割)をご相談者様が賠償する義務があります。 これに対し、相手方が負担する賠償額はご相談者様の損害(自転車の修理費用(時価が上限)と人身損害(通院...
一般論として、物損事故は人身事故とは異なり、弁護士に委任することによって慰謝料の基準が変わり、賠償額が増額するということはないので、その意味では弁護士に委任することが得策とは言い難いのは事実です。 また、賠償額については原則論が厳格...
お父様が生前にご相談者様の所有物を勝手に処分したのであれば、お父様はご相談者様に対し、ゲーム機処分による損害(ゲーム機の時価額)につき賠償債務を負っていたことになります。 そして、相続により、お父様の債務は、法定相続分の割合で相続人が...
人身事故として届けたなら、警察から連絡が来るでしょう。 実況見分をするので、警察内部での日程調整に時間がかかっていますね。 1か月を過ぎることもざらだと思います。 終わります。
回答いたします。※弁護士により見解は異なる可能性があります。 左右差を確認していただき、見た目から異なるということでしたら、後遺障害に該当する余地があります。その場合は、主治医に後遺障害診断書を作成していただき、後遺障害申請なさるの...
前回の脱臼時の治療内容と結果によるかと思います。 一度損傷した組織は自然治癒を期待できませんので、再脱臼しやすい状態のままであれば、減額主張がなされるでしょう。
請求はできません。 休業損害は、実際に休業して給与が減った場合の損害ですから、 あなたにはあてはまりません。
こちらの掲示板はQ&Aのための掲示板であって、弁護士募集の掲示板ではないので、個別に弁護士・法律事務所に相談申込等をしてください。
【警察が人身事故として扱いたくない理由はわかりません】との点に関し、人身事故になると警察が実況見分調書を作成することになるので、穿った見方をすれば、その手間等を気にしているのかもしれません。 貴方がお怪我をされているということであれば...
会う約束を反故にしてしまうと謝罪の場を拒否したと法的に問題があったりするでしょうか? また、保険会社とのやり取りをした後、相手方と直接やり取りをする必要はありますか? →謝罪の約束を反故にしたからといって法的に問題があるわけではあり...
基本的には、事故と因果関係のある損傷箇所についてのみ、相当な範囲での賠償請求が可能となります。 なお、弁護士費用特約でタイムチャージ方式に対応していない保険会社もあります。着手金・報酬金方式では積極的に受任する弁護士が見つかりにくいケ...
>自分なりに調べたのですがLAC基準の弁護士報酬でやってくれるなら9対1くらいで >和解すると同じくらいのイメージなのですがどうでしょう。 弁護士費用特約がない方のご依頼の場合の契約内容などは各事務所の報酬基準によって区々かと思われ...