警察への虚偽相談で逮捕される可能性について知りたい
警察に対する偽計業務妨害罪の成否や虚偽告訴等罪の成否が一応は問題になりそうですが、逮捕や刑事事件としての立件がされるほどの事案ではなさそうに思います。 あとは、具体的にどのような嘘を警察に申告したのか、それがどの程度具体性を持ったもの...
警察に対する偽計業務妨害罪の成否や虚偽告訴等罪の成否が一応は問題になりそうですが、逮捕や刑事事件としての立件がされるほどの事案ではなさそうに思います。 あとは、具体的にどのような嘘を警察に申告したのか、それがどの程度具体性を持ったもの...
近時、少年法が改正され、18・19歳の者も「特定少年」として引き続き少年法の適用対象とされます。 【参考】法務省サイト「少年法が変わります!」 https://www.moj.go.jp/keiji1/keiji14_00015.h...
ご質問者様のご報告の状況ですと、「19歳の子」は成人ですので、真の同意があればとくに問題はないと思います。
当事者同士だと、どうしても感情的になってしまうので、紛糾を避けたいならば、 代理人を立てるといいでしょう。 代理人は、弁護士が適当でしょう。
各行為は問題があるでしょうが、逆にそこに付け込んでエスカレートした要請をする(金銭を求めたり)相手もいます。 一言謝罪の上で、そのあとは、様子を見るのがよいでしょう。 金銭請求などがあれば迷わずに警察に相談されてください。
前科事件を踏まえて考えると、公判請求(起訴)の可能性は否定できません。 検察庁での事情聴取に備えて、相談者さんにとって有利な事情を説明できるよう準備されておかれたら良いでしょう。
可能性としては低いでしょう。写真もすぐに削除したということであるのであれば民事上もトラブルとなる可能性は低いように思われます。
暗証番号を教えておらず、振込先の口座情報を教えたのみであれば、刑事事件となることはないように思われます。
身柄拘束されるかどうかは、証拠隠滅や逃亡の可能性などを考えて判断されるためなんとも言えません。ただ、窃盗や横領等で刑事責任を追及される可能性はあるでしょう。
事案の経過が分からないので回答が難しいです。 また、少年事件の場合、示談=不処分に直結もしません。 ご不安なことと思いますので、少年事件の取扱のある法律事務所に一度、訪問して、少年の言い分なども踏まえて、今後の方針を決めてください。
①② 警察で「あとは検察官次第」と言われたのであれば、送致はされるかと思いますが、時期がいつになるかは分かりません。 ③④ 取調べの内容を踏まえて、起訴・不起訴を判断することになります。 ⑤ 示談ができないのであれば、検察に...
詳しい事情がよく分からないのですが、公正証書というのは公証役場で公証人によって作成されるものですので、ご記載の書類は公正証書ではありません。公正証書の作成を拒まれ、示談書記載の金銭支払も任意になされない場合は、裁判所の利用を検討すると...
今後、刑事手続が進み、捜査が終了した後に検察官が処分を決める流れになります。 初犯で被害額を考えると、起訴の可能性は高くない様に思われます。 他方で、被害者の方が処罰を望んでいる場合、略式決定(罰金)の可能性は否定できません。 略式決...
「立件する」ということは、刑事事件化し、処罰を求めるということですので、通常の公判請求に加え、略式起訴も含みます。
お住まいの自宅(持ち家、賃貸問わず)の火災保険やお子様と同居している方が加入している保険(傷害保険、自動車の任意保険等)の特約を確認してみて下さい。 日常生活中にお子様が他人に怪我をさせてしまった場合に保険から賠償の支払をしてもらえ...
①法律上特段問題はありません。 ②離婚の話となった際に、兄に弁護士に相談・依頼するよう説明・説得(場合によっては連れていく)ということになります。
あなたが何をしたのか分かりませんので断言はできませんが、反省文を書いたとしても結果は変わらなかったはずです。
書類が来ないと言うのは、弁護人選任届も書いてないし、委任契約も締結していないという意味ですか? もしそうであれば、急ぐよう連絡してもいいですが、この際、他の弁護士さんに依頼したほうがよろしいかもしれませんね。少なくとも不安感は緩和され...
その他の罪が加算されることはありません。 示談も成立してるので、微罪処分として処理されると思います。
問われるとしても過失傷害罪でしょう。 見込みは、私見では10%でしょう。 被害者が言うように、判定されることはありません。 事実認定は、慎重を期しますから。
警察も証拠を押さえているので、説明を受ければ、いくらか思い出すことも あるでしょう。 当時の心理状態を説明すれば、警察も、一件一件ていねいに、事実と突き合 わせをするでしょう。
処分保留は、警察署に逮捕・勾留されているときに、起訴するか不起訴にするか決めず、一旦、外に出てもらう場合の判断ですので、在宅事件の本件で処分保留という概念はないように思います。 捜査の結果、起訴されるか(ただ、起訴される場合でも、万...
相手方が児童だったとすれば 児童ポルノ製造(故意犯) 児童ポルノ要求行為(過失も処罰される地域がある) が疑われて、捜査を受けるおそれがあります。 児童と知らなかったという弁解が通れば製造罪は逃れますが、過失の要求行為で処罰され...
一般論として生中継事案で検討される罪名としては 不同意わいせつ罪 青少年条例違反(わいせつ行為) などでしょう。
ご不安であれば、担当刑事等に確認の連絡を入れてみると良いでしょう。送検手続きをどのタイミングで行ったのかも不明なため、現時点での回答は難しいかと思われます。
口座売買した口座以外の口座も、同一名義の口座であれば同様に銀行の判断で取引の停止措置が取られることはあり得ます。
問題ないでしょう。あまり気にしすぎることはありません。 ただ、大きな事故にもつながりかねないので、今後は気を付ければ大丈夫です。
訴訟を起こされる可能性は低いが、起こされたら訴状を持って弁護士に相談 するといいでしょう。 これで終わります。
1,相談はしておいたほうがいいでしょう。 2,示談で民事は解決できますが、金額については、弁護士に相談したほうが いいでしょう。 3,示談できれば、それに越したことはありませんが、罰金刑が多いようです。
当職の個人的見解となりますが、強制(不同意)わいせつ罪の構成要件該当性はないと思います。