元夫の浮気による精神的苦痛の賠償請求可能性について
浮気相手に慰謝料請求できるかどうかは、浮気の内容や元配偶者からの慰謝料の金額にもよります。 元配偶者からの慰謝料の金額が、浮気内容に鑑みて相当な金額であれば、浮気相手に追加の慰謝料請求はできないという判断になります。 また、元配偶者...
浮気相手に慰謝料請求できるかどうかは、浮気の内容や元配偶者からの慰謝料の金額にもよります。 元配偶者からの慰謝料の金額が、浮気内容に鑑みて相当な金額であれば、浮気相手に追加の慰謝料請求はできないという判断になります。 また、元配偶者...
婚約破棄の場合、婚約が成立していたか、婚約が破棄されたか、婚約破棄の理由に正当な理由があるかという、3つの観点から慰謝料請求の成否を検討することになりますが、いずれもクリアしているかとお見受けされますので、慰謝料請求は可能かと思います...
①について: 交渉が煮詰まってきていて、相手方の提示額が最終提示額というようなニュアンスになっているような状況であれば、増額交渉をし続けると、開き直られて訴訟での解決を提案されるというリスクが生じ得ます。逆に、2・3回やり取りをしたく...
ケースバイケースなので一概には言えませんが、準備期間を含めて、4か月〜1年以上はかかるといったところでしょうか。 なお、財産開示手続は、債権者が債務者の財産に関する情報を取得するための手続であり、債務者が財産開示期日に裁判所に出頭して...
基本的には2度目の方が、1度目よりも悪質性が高いと判断されやすいでしょう。夫が接触禁止違反とのことですが、夫側は前回の裁判において利害関係人等として期日に参加されていたのでしょうか。 そうでないのであれば接触禁止義務を負うのは和解を...
質問1 モラハラと思いますが、心療内科に通ってはいかがでしょうか。専門家である医師の話も聞けますし、診断書も書いてくれますよ。慰謝料請求の証拠となります。 質問2 ラインはスクショか、トーク履歴の送信で文書として保管することもできま...
一般論ですが、 次やったら〜円、みたいな違約金をつけておくこともあるので、 まずは前依頼した弁護士に確認してみましょう。
婚約破棄に該当する可能性はあるでしょう。また、妊娠、中絶に対する不誠実な対応を含め慰謝料を請求できる可能性もあります。 金額としてはケースバイケースですが、50〜200万円の幅で解決する事例が多いかと思われます。 ただ、いずれにし...
刑事は横領になりますが、被害者が配偶者の場合、親族相盗例の適用があるので、 警察は事件にしないでしょう。 民事は、返せという主位的請求と返せない時の損害請求という予備的請求も記載 するので専門家に相談したほうがいいでしょう。
可能であれば、面談相談に行き、 詳しい事情をもとに相談してみるのがいいと思います。 特に気になるのが、 事実婚なんてしてるつもりはない、独身だ、と彼が言っていたことで、 第三者から見ると結婚指輪をしておらず、入籍もないということで、...
親に話すことはプライバシー権の侵害となる可能性があるため、親に話したり裁判記録を見せたことで逆にこちらが請求を受ける側となるリスクがあるでしょう。
>相手方から今後どのような流れになることが想定されますでしょうか? 一般的な可能性として、 ・内密に進めたい→相手夫には知らせずに慰謝料支払いや、示談を進める ・相手夫含めて進める→相手夫から相談者さん夫への慰謝料請求もしないから...
①から自宅まであとをつける方法があります。職場は、従業員の情報を言いません。 ②は、宿の対応が甘いなら言うことはありますが、基本は言わないでしょう。 ①,②の方法はいずれも裁判所から聞かれたらいうでしょうが、裁判所が聞く状況は相手...
風俗店で働いていたという事実が、仕事としての範囲を超えて男女の関係にある場合は不貞行為となり得ます。ただ、これらの点は裁判所の判断も分かれているため、単なる仕事として不貞行為として評価されない可能性も充分あり得ます。 慰謝料について...
貞操権侵害については、基本的には相手が既婚者であるにもかかわらず、独身と偽って関係を持った場合に請求ができるものですので、相手が未婚者であった場合はなかなか難しいでしょう。 ただ、マッチングアプリに独身を偽って登録する既婚者もいます...
法的に婚約が成立していたことが証拠上立証できる状況であれば、婚約破棄の慰謝料を請求する余地がございます。 具体的には、婚約指輪の購入や式場の予約、両親への挨拶などを済ませていることが必要となります。 ある程度証拠があると思われる場...
不起訴にするためには示談と被害届取り下げが必要でしょう。 あなたが厳罰を望めば、傷害罪なので、罰金になるように思います。
求償権は行使するとのことでこちらの住所の開示を要求してきました。 →求償権は、不倫相手とご相談者様の配偶者の問題ですので、ご相談者様の示談の中で配偶者の住所開示は必須ではありません。 そもそも、配偶者とは別居していらっしゃるとのことで...
こちらでのご質問では、様々なケースを想定することは困難ですので、 直接弁護士に相談することをお勧めいたします。
お困りのことと思いますので、取り急ぎ、お伺いしている事情から分かる範囲でご回答いたします。 今回、祖母からの嫌がらせに対して、祖母や家族に対する慰謝料請求を検討していると理解しています。 慰謝料以外の別の解決方法も、というご記載もあり...
1,お付き合いが国内なら、貞操権侵害で慰謝料請求をすることは可能でしょう。 2,慰謝料は100~150万円でしょう。 3,住所がわからないと、請求書が遅れないので、話が進みません。 まずは、住所を調べることでしょう。
ご質問ありがとうございます。 どのように動けばいいかというご質問ですが、まずは、お手元の証拠をお持ちになって、お近くの弁護士に直接相談することをお勧めします。 以下の点が問題となりそうなので、その点を含めてご相談ください。 1 ...
夫が和解の当事者となっているかどうかと、仮に夫が和解に加わっていないとして、120万円という額で損害が填補されたといえるかどうかが問題となります。 資料を持参の上で法律事務所で相談されることを推奨します。
コロナ給付金については不法行為に基づいて返還請求できるでしょう。 父親に対しては、虐待行為でもないかぎり、難しいでしょう。
増額の見込みはあるかと思われますが、具体的にどのような合意の上での支払いであったのか等、弁護士に説明をした上でアドバイスを受けると良いでしょう。
一般論としてではありますが、裁判例などを参照する限り、不貞関係にあった当事者相互間の問題については、当事者双方に相応の落ち度や責められるべき事情があることが多いように思われます。 ですので、それらの事情をどのように評価するかによって、...
離婚に伴い慰謝料請求をする余地はあるように思います。 もっとも、配偶者様の発言などについて、「こう言っていた」というだけでは裁判所は納得しませんので、録音などの客観的な証拠を集めていただく必要がございます。 離婚をご検討されている...
時効がきてこちらも弁護士をつけたとしても訴訟も厳しくなってくるものでしょうか? >>時効が成立した場合は、弁護士がどうにかできることはではなくなります。時効までの残りの時間や、現在の交渉状況を踏まえた上でのご案内が必要になりますので、...
お書きいただいた事情を読む限り、慰謝料は難しいかもしれません。 可能であれば、近所の弁護士に相談に行き、 「今回慰謝料は請求しないが、今後は接触しない、不貞したら慰謝料〜万円」 みたいな合意書を作れないか、相談してもいいと思います。...
日本に住んでおり、仕事をしているなら、婚約破棄を理由に慰謝料請求 できるでしょう。 イギリスに戻られると、債権の回収が困難になるので、急いだほうがい いでしょう。