離婚の支払い?旦那から要求あり

いままでかかった費用を、負担する必要はないでしょうが、あなたにも 言いたいことはあるでしょう。 別れるなら言い分を尽くして別れましょう。

離婚裁判、財産分与、弁護士費用について

>裁判で財産分与をしても、弁護士の報酬により、手元に残らない状況になりそうで、裁判を取り下げて貰って、調停でお金をかけずに、離婚と財産分与をしたいと思っていますが、これは可能でしょうか? 裁判の取下げ自体は原告が応じれば可能ですが、...

高額所得者(サラリーマン)の場合の財産分与割合について

>サラリーマンの場合でも、高額所得者の場合は、このように2分の1に限定することなく、別途割合を決めることもあるのでしょうか? 本人の特殊な才能等が財産形成にどの程度寄与したかどうかによります。 ただ、一般的な基準というものはありま...

離婚時の財産分与について

>この場合、弁護士さんに相談にいくとどのくらい財産を貰うところまでいけるでしょうか。 また、話し合いで納得いくところで収めたほうが無難でしょうか。 財産のリストを持って、面談相談に行くのがいいと思います。 例えば争った場合、 ・財...

離婚訴訟について教えてください

条件によっては離婚に応じる旨裁判官に伝えれば、和解協議となると思われます。 ただ、親権、財産分与、養育費それぞれについて協議をしていくので相当程度時間がかかると思います。 離婚を積極的にしたいのは相手方と思われるので、相手方次第で財産...

離婚後の家の名義、ローン返済について教えてください

>家の名義をどちらにするのがいいでしょうか?また返済人は主人のままにした場合の未払いの時についてアドバイスもほしいです。 ご相談者様が住宅ローンの借り換えをしなければ、名義をご相談者様に変更することはできません。 そのため、現実的...

同棲賃貸契約後の金銭トラブルについて

不法侵入にはあたりません。 家財道具の搬出は、部屋に立ち入る正当な理由になります。 トラブルになるといけないので、知人も同行させたほうが いいでしょう。 お互いの判断ミスで、別れることになったなら、あなたが 退去完了するまでの共同生活...

婚姻費用の回収について

>何か良い案が有りましたら宜しくお願い致します。 ご質問の趣旨とは外れるかもしれませんが、 セカンドオピニオンを求める場合、訴訟資料などを持って、面談相談に行くのがいいと思います。 理由なのですが、 離婚訴訟を担当し、事情がよく...

離婚と住宅ローン連帯債務

任意売却を離婚前にするべきか、ほかに方法はないでしょうか? →連帯債務の解消には債権者の合意が必要ですが、一般的には難しいでしょう。 任意売却すべきかはご自宅の市場価値によります。今後価値が下がりそうでしたら今のうちに任意売却した方が...

婚姻中のローンについて

ローン会社との関係と,本嫁との関係に分けて考える必要があります。 ローン会社とデンタルローン契約をしているのはあなたですので,支払い続ける必要があります。 この金額について元嫁が返すというのであれば,元嫁との間で契約書,合意書などを作...

不貞のか相手からの要求を何処までのんだら良いのか?

息子さんの奥さんからの要求は、法律上認められないものが多いですし、養育費の金額についても双方の年収が分からない以上適正な金額かどうかが分かりません。 一度、今後の対応について弁護士にご相談されることをお勧めします。 このサイト上で探...

婚費調停申立て中の共同名義自宅(夫居住)の取扱いについて

1,売却も夫の同意が必要ですね。 任意売却のほうが得だと言うことを理解してもらえるかどうか。 離婚調停を申し立てて、財産分与の方法として、任意売却を 検討することになるでしょう。 2,支払い督促が来るでしょう。 いずれは競売になるでし...

財産分与について教えてください

一般論として回答しますが、ネット上ではどうしても限界がありますので、 できれば近所で面談相談に行ってみることをお勧めします。 >①そもそも個人の貯金を法人へ移すことは可能なのか それが財産分与においてどう評価されるかは別として、 ...

同棲の賃貸手続き後の別れ

ひとつの方法ですね。 別れることになってから、転居先を探すまでの期間を3か月として、家賃3か月折半、早期解約はさらに 請求されることがあるので、それらも折半、相手の転居費用も折半、家具については協議して、あなた のものにするなら、早く...

熟年離婚を有利にすすめたい

大変お困りことと思います。 夫に対しては、財産分与、慰謝料、年金分割、子どもの関係では、親権、養育費、面会交流、相手方女性との関係では慰謝料という様々な問題があります。また、そのための手段も、任意交渉、調停、審判、離婚訴訟と多岐にわた...

離婚後30年、家の所有権移転と任意売却の方法

お困りのようですから、お答えします。公正証書までつくって離婚協議結果を定めたのですから、これを合意解約するのは、相応の理由がなければ、そもそもすべきではありません。貴殿のご相談内容からしますと、公正証書の離婚協議内容はそのまま履行しつ...

財産分与調停について

その場合、変更は可能でしょうか?また出席出来ない場合は欠席として不利になってしまうのでしょうか。 →第1回目のみ欠席であれば、特段不利にはならないでしょう。第1回目は相手方の話のみ聞いて第2回目はあなたの話を聞かれると思います。 裁判...

財産放棄と慰藉料について

1,この場合、財産分与放棄分が慰藉料なんですか? ケースバイケースですが、 ・慰謝料的な意味を含んで財産分与する(法律上認められる財産分与より多くする、など) というケースもありますし、 ・財産分与は財産分与とし、慰謝料は別途支払...

法テラスを利用して弁護士に依頼したい

その場合法テラスか弁護士事務所のどちらに先に聞けばいいでしょうか? 着手金がないと弁護士に法テラスの相談も出来ないのでしょうか? →法テラス利用相談ありの事務所であれば法テラスが使えますので、事務所に直接連絡をして相談予約を取ってもよ...

離婚調停を1人で進める事について不利な事はありますか?

調停は話し合いですから代理人弁護士をつけなくてもできないわけではありません。 ただし、一般論として下記のデメリットがあります。 ①相手方の法的主張が正しいかどうかわからない。 ②相手方は調停室や裁判所控室で隣にいる代理人弁護士から...

反対尋問の証拠調べ請求書について(離婚訴訟)

(1) 反対尋問が行われますが、反対尋問の証拠調べ請求書を提出するのでしょうか。 →一般的には反対尋問は相手方が証人申請する証人に対して尋問するものなので、反対尋問をする方は提出の必要はありません。 (2)証拠調べ請求書を提出する...

離婚について教えてください。

独身時代の預貯金や車は夫婦の共有財産ではありませんので、 財産分与の対象にはならないでしょう。 家については、ローンを引き続きご自身で払っていくのであれば、調停の中で自身の物とすることになろうと思います。 その他詳しいことは1度弁護...

本人訴訟の反対尋問について(離婚訴訟)

代理人が就任していない場合の反対尋問については、原被告ともに、本人が行なうことになります。 なお、本人尋問については、裁判官に尋問事項書を事前に交付した上で、裁判官から本人に尋問してもらうという運用がされることがあります。