詐欺罪は成立するのか
>しかし詐欺を認めている時点で詐欺罪が成立するとおもいます。 具体的にはどのような詐欺なのでしょうか?
>しかし詐欺を認めている時点で詐欺罪が成立するとおもいます。 具体的にはどのような詐欺なのでしょうか?
総額が25万円に及ぶということであれば、今後、起訴される可能性は相当高いと考えます。初犯で実刑となる可能性は高くはありませんが、余罪が重なれば状況は苦しくなります。そして、窃盗を犯してしまった後の対応として最も適切な対応は被害弁償を行...
一般論としては、単純所持罪(7条1項)については、逮捕されることは稀です。破棄してあれば刑事処分にはなりません。 少年事件を扱う弁護士に直接相談してください
質問1 自白した店舗については、防犯カメラを確認される可能性が高いと思われます。 話していない余罪については、被害届が出ていて、相談者さんの犯行と同傾向であれば余罪として捜査される可能性はあるでしょう。 質問2 被害総額が三桁に届く...
転売目的ということを考慮しても初版でいきなり実刑判決が出る可能性は低いように思われます。
家宅捜索まではないでしょう。 家族のPCなどは提出を求めないでしょう。 取り調べに対する真摯な対応と、被害者に対して誠実な対処をすれば、 今回は、実刑はないでしょう。
示談金は基本的には被害額と同額ということになります。 1店舗目の被害額が分からない場合には、盗んでしまった物品とその販売価格をすり合わせることで被害額を算定することになります。 ご指摘の事情であれば2店舗合わせて10万円程度は準備する...
詐欺があるのと被害が1600万円と高額なことから、在宅公判請求の可能性がありますね。 国選弁護人が付くので、弁護人とよく相談するといいでしょう。
誰でも閲覧が出来るのは、民事事件の記録と、被告事件終結後の刑事の訴訟記録のみです。 一審判決書は、被告事件が控訴によってまだ続いている場合、これに含まれません。 なお、確定記録についても、確定した判決書はこれに含まれますが、刑事訴訟...
請求はこれからです。 口座指定は変更しか方法はありません。 生活口座の凍結も銀行の判断次第です。 警察官には凍結解除の協力をお願いして見るといいでしょう。 あなたの軽率な行動で迷惑を被った方がいることは忘れないほうがいいですね。 これ...
以前に執行猶予付きの懲役刑を言い渡されていたとしも、執行猶予期間が満了していれば、刑の言渡しが効力を失い、執行猶予の要件の1つである①「前に禁錮以上の刑に処せられたことがない者」(刑法第25条第1項1号)に該当する可能性があります。 ...
量刑は、犯行に至った経緯や余罪の有無、犯行への関与の程度や期間等、あらゆる事情が関係してくるため、 掲示板上で概要を聞いたのみで正確な予想をすることは難しいところなのはご承知おきください。 一般的に、特殊詐欺については、初犯でも、悪...
まず、執行猶予となった件につき、執行猶予判決が取り消されないよう留意すべきでしょう。 過去の期間に犯した罪につき、起訴され、禁錮以上の実刑に処せられた場合(「猶予の言渡し前に犯した他の罪について禁錮以上の刑に処せられ、その刑の全部...
不明確な部分があるのでなんともというところですが、 出入りの状況が防犯カメラで記録として残っているのであれば、被疑者を絞り込むことはできるでしょう。 対象者が絞り込めたら、捜索差押や、オークションなどへの出品を行っていないか等で裏付け...
基本的に、刑事処分は回数を重ねる毎に重くなるのが一般的です。 相談者さんは前回、略式決定(罰金)を受けたということですので、通例では公判請求(起訴)される可能性があります。 ただ、いま現在、在宅捜査ということなので、起訴されたからと言...
>即日釈放された → 逮捕するためには、逮捕の必要性(逃亡のおそれや罪証隠滅のおそれ)の要件をみたす必要がありますが、その必要性が高くはないと判断されたのだと思われます。 >略式起訴で罰金刑50万円や執行猶予付きなら、子供と離れ...
基本的に解除は銀行、警察の対応となりますが、難しいケースが多いかと思われます。 直接詐欺行為を行ったわけではないため、詐欺罪となるわけではありませんが、詐欺の被害にあわれた被害者から口座名義人であるご相談者様に対して損害賠償請求がな...
弁護人から聞くよりも、検察庁に確認する等し、どのような罪名で捜査しているか、今後の起訴の見込み等を把握した上で対応するのが望ましいように思います。 示談額は事案の詳細、起訴見込みの程度、被疑者側の資力等によって異なります(被疑者側に...
在宅ですすめる可能性もありますし、逮捕の可能性もあります。 ・「正直に話しても逮捕されても仕方がないし、本当に反省しています。」 認識を改めるべきでしょう。多数の被害者が出ているわけですし、反省しているとは到底いえないでしょう。 ...
刑事事件の量刑を適切に判断するにあたっては、供託•被害弁償の点のみならず、組織的•計画的犯行か、あなたの行為や関与の内容•程度、発生した結果の内容•程度、前科や余罪の有無•内容、被害者との示談交渉の状況等の諸般の事情を踏まえた上で検討...
被害金額などの前提を変えて何度もご質問なさっているようですが、 ご両親とご相談なさったうえで、被害回復や店舗、被害者、警察への対応を検討すべきです。 具体的にどうなるかということを公開相談で回答はできません。
どれぐらいになるかというのは公開相談で判断はできかねてしまいます。 店舗側からの請求だけでなく、ポイント発行をしている業者からの請求、 また、ポイントを詐取された顧客からの請求が考えられます。 個別のご相談をご検討ください。
家庭裁判所の処分が予想されます。 反復継続して行われており、被害金額も大きいこと、 また、おそらく示談ができないことからすると厳しい処分も予想されますので、 保護者の方と今後の対応についてご相談なさるべきでしょう。
実際に不正利用して会社が被った損害が被害金額となるかと思われます。 例えば不正に取得したポイントを利用して無料で商品を入手した場合などは,その商品代金分が損害となるでしょう。 また被害弁償に加えて示談のための示談金も必要となることが多...
検索が勾留請求を見送ったり、裁判所が検察の勾留請求を却下したりして、勾留決定がなされない可能性もあります。 ただし、検察や裁判所が身柄拘束に関する問題意識を持たず、勾留請求•勾留決定がなされる可能性もあります。 起訴•不起訴の処分...
現在逮捕されていないのであれば今後あえて逮捕される可能性は高くはありません。 初犯であれば、罰金刑か不起訴でしょう。 警察からの呼び出しには真摯に応じてください。
ご自身のケースでは、非親告罪ですので、被害届の取下げで必ず不起訴になるというわけではありません。 できることとすれば、示談の内容面をよくすることと、 犯行に至った事情が定職に就かずといったものであれば、仕事をみつけるなどの対応になる...
ご回答します。 示談金の相場の点ですが、決まったものではありませんので、 資力が乏しいことを丁寧にご説明して、被害金額10万円をベースに示談交渉をする という選択肢もあります。 総額の支出をできるだけ少なくするため 示談交渉が上手...
呼び出しに応じることを含め警察への捜査に誠実に協力をしていく必要があります。事情聴取後は検察の方で処分をするか不起訴とするかを決めます。
>>少年時代に性犯罪で2度保護観察処分を受けたことがあります ここが支障になります。 カウンセリングだけではなく、保護処分歴も含めて、医師などに相談して、原因とか治療法を示してもらう必要があるでしょう。その延長線上で保護観察につなげる...