精神的苦痛で慰謝料請求できますか?

嫡出否認請求が不法行為になるか、の問題でしょう。 根拠のない請求、嫌がらせの請求を立証できれば、不法行為になり、 慰謝料請求できるでしょう。

別居・離婚の夫からの財産や金銭の要求は通りますか?

1,婚姻費用とみる余地がありますね。 返済する義務はないと考えることも可能でしょう。 2,共有財産と見られる部分を特定しないといけないですね。 時価や残金、購入時の頭金などから、算出します。 3,車もどちらが今後使うかによって、方針が...

18歳が家出をした場合どうなるのか

成人が独立したというだけのことで、どうにもなりません。部屋を借りる等も、1人でできます。 ただ、経済的に頼ることも難しいでしょうから、周到に準備してからの方がいいでしょう。

dv被害にあったとき

診断書かカルテのコピーを持って、あらためて被害を申告するといいでしょう。 あらためて被害申告することについて、理由を聞かれるでしょうね。

経済的DVに当たりますか?

ご質問の記載のみからは、経済的DVという評価をするのは難しいように思います。 調停申立書や妻側の主張書面を見て、具体的などんな主張がされているのか検討していく必要がありそうです。

離婚後 婚姻中に使った金銭の要求

あくまでお書きいただいた事情を読む限りですが、 ・元夫→連れ子にあげたものでしょうから、(離婚したら返しますなど、特殊な合意をしているとか、書かれていない他の事情がないなら)返す必要はなさそうです。

性被害に遭いました。

相手の自白だけでは証拠不十分という趣旨は、書面であれば、証拠として有効であるという意味ではないと思われます。 そもそも、避妊しない性行為自体を処罰する法律は無いので、「避妊するといって騙して、生でした」という内容の書面でない自白とも言...

家出 支援措置の必要性

支援措置を取れるかどうかも具体的なご事情次第でしょうね。 父親の言葉の暴力により父がイヤになった。 大学生となったことをきっかけに家を出た。 学費、生活費については、別居していた母親が支援してくれる。 という状況ですね。 例えば、父親...

生活保護申請について

生活保護申請がいいですね。 担当者の指示に沿って、条件を整理しましょう。 転居先も紹介してくれるでしょう。 転居後に離婚と破産手続きを進めるといいでしょう。

婚姻費用の減額につきまして

かなしみ様 弁護士の石井と申します。 有責配偶者であるかどうかについては、ある程度の証拠が必要ですので、相手のことだけを信じることは難しいのかと思います。 相手の主張が認められないことを伝えたり、こちらの主張が正しいことを伝えたり...

夫婦間の傷害での治療費について

話としてはややこしいですが、夫に発達障害などが疑われるようにも思います。 そもそも離婚するのかどうかも検討してもいいかと思います。 離婚せずに現状維持の場合、払う払わないの問題ではなく、夫婦の信頼関係をどう築くかの問題かと思います。 ...

シェルター入所の書類ってどんな様式ですか?

ご相談の趣旨がよく分かりませんが、シェルターに入りたいのであれば、事情を全て話す必要があります。 相手に知られないように配慮してくれるので、心配することはありません。 まずは電話なりなんなりで1歩踏み出すことが重要でしょう。

あの日の供述内容が知りたい

失礼しました。 同意、不同意は刑事裁判における証拠を採用するか否かで、民事裁判、家事裁判であれば、証拠は基本的に採用されます。 離婚訴訟であれば、相手の証拠をみて、どう対応するかですが、佐野先生もおっしゃるように、民事、家事では捜査機...

面会交流、親権者について

いち早く審判による終結を求める方策としては、相手方の過剰な要求には一切応じる気はない旨をきっぱりと伝えるとともに、裁判所が審判を下すうえで必要な事実・証拠を早期に主張・提出し尽くすというところでしょう。 弁護士に依頼することで、そうし...

痛いのに写真に写らないから悔しいです。

アザがあれば傷害罪になるので、違法性は強くなります。 暴行も、程度によって、違法性の強弱が変わります。 物への八つ当たりもあなたに向けられた威嚇なら間接暴行になるので、 暴行罪になります。 終わります。

児童相談所 一時保護 親権者変更

ワンオネスト法律事務所の弁護士の吉岡一誠と申します。 お伺いした事情ですと、現在お子様達が置かれている監護環境には少なからず問題があるように見受けられますので、親権者変更が認められる可能性もあるかもしれません。 従前の相談者様の浪費の...

慰謝料はとれますか?

脅迫については、ボイスレコーダーを聞かないとわからないでしょう。 住居侵入は無理でしょう。 弁護士に事情を話して、情報を整理してもらい、請求書を出すのがい いと思います。

児童虐待とDVについて

強要罪になることはありません。 離婚を視野に行動したほうがよさそうですね。 借家権は名義に関わらず共有なので、出る義務はありません。 別居中の生活費について婚姻費用分担申し立て、あわせて離 婚調停も申し立てるといいかもしれません。 生...

被害届を出し返されました。

暴行については被害者として、器物損壊については被疑者として警察の捜査がなされ、警察の捜査が終了すると検察庁に送致されるものと思われます(いわゆる相被疑事件)。  喧嘩の一環で起きた出来事のようですので、器物損壊の方でも経緯等をしっかり...

DV別居 警察で記入したA4

ワンオネスト法律事務所の弁護士の吉岡一誠と申します。 ①については、DV行為に及んだことの強い証拠になり得るため、それを根拠に相手方からの離婚請求や慰謝料請求が認められてしまうリスクがあるかと思います。 また、②についても、相談者が離...

DV案件の離婚調停とは

調停は話し合いなので、相手が離婚に合意しなければ、どれだけ調停委員が説得しても、離婚は成立しません。 相手の合意なしに離婚するには、離婚訴訟で、裁判官に離婚を認めてもらう必要があります。