ここでは一般論しかお答えできませんので、具体的にどう対応すべきかについてはお答えしかねます。 早急にお近くの法律事務所や弁護士会で法律相談することをお勧めします。

初期対応が極めて重要です。 特に否認事件では，弁護士から具体的なアドバイスを受ける必要性が高いため，お早めに弁護士にご相談されることをお勧めいたします。

最初に話した内容が，事実と異なり，捜査機関に有利であっても，基本的に真実と異なる自白が独り歩きすることが多く，本庄先生がおっしゃる通り，初期対応が極めて重要であり，その後の結果を左右しかねない場合も多い印象です。 いずれにしても，性犯罪の弁護経験が多くある先生に一刻も早くご相談された方が良いでしょう。

＞どう対応していけばいいのでしょうか。 絶対にやっていないんです。 大きくは、①警察の捜査への対応と、②脅迫まがいのメールへの対応、があります。 早めに弁護士に相談し、脅迫めいたメールなどもあわせ、 具体的な経緯を伝えて対応を考えるのが良いです。 捜査については、弁護士に相談することなく、警察に行って事情聴取を受け、調書という言い分をまとめた書類を作るのは、 避けたほうが良いです。自分が意図しなかったような内容でまとめられてしまう危険があるためです。 また、脅迫まがいの内容次第ですが、メールに対してはこちらから被害届を出すなども考えられるところです。 いずれにせよ、ネットでの相談では限界があるので、 関係資料等を持って面談相談をお勧めします。