岩崎 孝太郎弁護士 文の風東京法律事務所

（公式ホームページ）
https://ik-law.jp/

◆ ごあいさつ
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この度は私のページをご覧いただき、ありがとうございます。
文の風東京法律事務所の岩﨑 孝太郎です。

私が初めて弁護士という職業を意識したのは、中学生の時でした。
当時、オウム真理教が世間を騒がせていました。
私は体が小さく、体型的には決して強い方ではありませんでした。
その分「強さ」に憧れがありました。
そんな私の心を惹きつけたのが、弁護士です。
坂本堤弁護士を筆頭にオウム真理教と戦い、テレビ画面に映る弁護士たちは猛者なわけではありません。
しかし、過去に類を見ない凶悪な犯罪者たちを目の前にしても、ぶれることなく、戦い続けるその姿は、まさに私が思い描いていた「正義」そのものでした。
物怖じすることなく、信念を貫き通した姿は今も私の目に焼き付いています。
弁護士として悩み、迷いが生じた時、私は常にオウム真理教と戦った弁護士たちのことを考えています。
私の原点です。

それから10年以上の時を経て、私は弁護士資格を取得しました。
実際に、弁護士として活動する中で感じることは、この世の中は理不尽な事柄で溢れているということです。

例えば、法律を守っていない企業のほうが利益を出していたり、横暴な振る舞いをした人間のほうが結果的に得をしたり。そんな世の中に対して、法の力を使って、被害者には救済を、違反者には制裁を与えられるのが弁護士です。

私は弁護士という職業を通じて、「正直者が損をしない社会」を実現したいと考えています。


◆ 経歴
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1981年生まれ
2006年 東京大学教育学部卒業
2008年 東京都立大学法科大学院卒業
2009年 弁護士登録（都内法律事務所勤務）
2014年 独立
2024年 文の風東京法律事務所を開設


◆ 著作
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『同族会社･中小企業のための会社経営をめぐる実務一切』（自由国民社 共著）
『民事介入暴力対策マニュアル 第5版』（ぎょうせい 共著）
『新民法対応! ! 事業者が知っておくべき『保証』契約Q&A』（清文社 共著）

完全個室にて相談対応いたします

◆ 私たちの信念
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紛争やトラブルは、「正義」と「正義」がぶつかり合うときに生じます。
法治国家たる日本では、このような対立を調整する手段として、「法律」があります。

しかしながら、法律は、一律に適用される性質ゆえ、時として不合理な場面を生じます。
法律が不合理さを露わにしたときであっても、その不合理さに抗おうとする人や、立ち向かおうとする会社があります。
法律を単純に適用したのでは、諦めるしかない状況かもしれません。

私たちは、どんな状況であっても、目の前の現状を変えようと抗う人や会社に対し、法律の専門家として、どこまでも寄り添う存在でありたいと思っています。

不合理な制度や現実と戦うことで、社会はより良いものへと変わっていきます。
私たちの事務所名である「文の風」には、法律という学問（文）の力で、社会に新しい「風」を吹き込み、現状を変えていく存在になりたい、との願いが込められています。

法律が絡む問題に悩んでいる方や会社のために、どこまでも寄り添い、徹底的に戦います。
私たちがリーガルサービスを提供することで、安心と笑顔をお届けできる――そんな存在を目指しています。
私たちは、この信念を基に、次の経営理念とMVVを定めました。

私たちは、クライアントと共に未来を切り開いていきます



経営理念
１　中小企業のカスハラ対応、不動産問題に精通する専門家として、安心と笑顔をお届けします

１　中小企業の社会的信頼性を高めるリーガルサービスを提供し、中小企業が創る活力ある経済社会に貢献します

１　仕事のやりがいと経済的安定を両立させ、働くすべての人が誇りを感じる事務所を目指します



Mission（ミッション）｜使命・存在意義

中小企業の社会的信頼性を高め、
中小企業が創る活力ある経済社会の実現に貢献します
私たちは、法律の力によって中小企業のコンプライアンス意識と社会的信頼を高めることで、日本経済を下支えする健全な企業活動を支援します。
中小企業の「法的に信頼される存在化」が、未来の地域社会と経済の土台となると信じています。


Vision（ビジョン）｜目指す未来・姿勢

不合理な制度や現実に抗う中小企業に、
弁護士としてどこまでも寄り添い、共に戦い、安心と笑顔を届ける存在となります
私たちは、弁護士が単なる「最後の砦」ではなく、日常的に中小企業の問題に関与し続ける存在であるべきだと考えます。
法の画一的適用では救えない現実に立ち向かう企業のそばで、知識・判断・行動の支えとなり、問題解決に貢献します。
その結果として、中小企業は法的に強く、信頼される存在となり、やがて社会全体の信頼基盤が築かれます。


Value（バリュー）｜価値観・行動指針
私たちは以下の行動原則を貫きます：

１　伴走型支援の徹底
　　　中小企業が直面する理不尽な現実に対して、最後まで共に戦います。
２　法の専門性と即応力
　　　カスハラ対応、不動産問題について、専門性を磨き、迅速に対応します。
３　コンプライアンス文化の推進者としての自覚
　　　弁護士の継続的関与により、企業の法令遵守体制を構築します。
４　誇りある事務所づくり
　　　所員がやりがいと経済的安定を両立し、誇りを持てる職場を実現します。


◆ アクセス
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JR中央・総武線「飯田橋駅」徒歩5分　東口
都営大江戸線 「飯田橋駅」 徒歩5分 C3出口
東京メトロ東西線 「飯田橋駅」 徒歩5分 A1出口
東京メトロ南北線 「飯田橋駅」 徒歩5分 A1出口
東京メトロ有楽町線 「飯田橋駅」 徒歩5分 A1出口

＜住所＞
東京都文京区後楽2丁目3-11
ニューグローリビル3階

ホワイトペーパーにて専門知見を提供しています。

賃貸トラブル・不動産売買・近隣紛争まで。
不動産問題は「迅速」かつ「粘り強い交渉」で解決へ導きます。

不動産は、私たちの生活や事業の基盤となる大切な資産です。
しかし、その価値が大きいからこそ、一度トラブルが発生すると深刻な問題に発展しやすく、精神的なご負担も非常に大きなものとなります。

「賃料を滞納されているが、どう交渉すればよいか」、「購入した不動産に欠陥（瑕疵）が見つかった」、「共有名義の不動産の分割で揉めている」、「近隣の騒音や境界線トラブルで困っている」・・・

このような「不動産トラブル」は、当事者間の感情的な対立も絡み合い、法律関係も複雑になりがちです。
インターネットの情報だけでは解決が難しく、対応を誤るとかえって不利な状況に陥ってしまうケースも少なくありません。

私たちは、こうした不動産に関するあらゆるお悩みに対応し、ご依頼者様の正当な利益を守るため、迅速かつ的確な法的サポートを提供することを得意としております。


（当事務所が選ばれる理由）

【幅広い不動産案件への対応力 】
大家様・管理会社様側の「賃料滞納・建物明渡し請求」はもちろん、「不動産売買契約のトラブル（契約不適合責任など）」、相続が絡む「共有不動産の分割請求」、「境界確定・騒音・悪臭などの近隣トラブル」まで、個人・法人問わず幅広い案件に対応可能です。
複雑な事案でも、論点を整理し、最善の解決策をご提案します。

【粘り強い交渉と法的手続きの実行力】
不動産トラブルの多くは、まず「交渉」から始まります。
私たちは、ご依頼者様の代理人として、法律に基づいた冷静かつ粘り強い交渉を行います。
相手方との直接のやり取りはすべて弁護士が窓口となるため、ご依頼者様の精神的ストレスは大幅に軽減されます。
交渉で解決しない場合は、調停、訴訟、強制執行（明渡しなど）といった法的手続きに迅速に移行し、ご依頼者様の権利実現を強力にサポートします。

【「迅速な対応」と「明確な費用」】
不動産問題はスピードが命です。
当事務所は、ご相談者様をお待たせしないよう、迅速なレスポンスと対応を徹底しています。
また、ご依頼いただく前に、弁護士費用について明確にご説明し、ご納得いただいた上で契約を進めますのでご安心ください。ココナラ法律相談からの初回のご相談は無料（[時間]分）で承っております。


このようなことでお悩みではありませんか？

賃貸借トラブル（大家様・管理会社様）：賃料滞納、無断転貸、用法違反、建物明渡し、原状回復費用の交渉
賃貸借トラブル（入居者様）：敷金返還、不当な退去要求、修繕不履行
不動産売買：売買契約書のチェック、手付金トラブル、契約不適合責任（欠陥住宅など）、ローン特約の問題
共有不動産：共有物分割請求（交渉・訴訟）、賃料相当額の請求
近隣トラブル：境界確定、騒音、振動、悪臭、日照権の問題
不動産相続：遺産分割協議、不動産の名義変更、相続放棄

不動産トラブルは、初期対応が非常に重要です。
問題が大きくなる前に、ぜひ一度、不動産問題の経験豊富な当事務所にご相談ください。ご依頼者様のお話を丁寧にお伺いし、法的な見通しと取るべき手続きを分かりやすくご説明いたします。




【企業・店舗様】
従業員を守る「カスハラ・悪質クレーム対応」。体制構築から法的措置まで、毅然とした対応をサポートします。

近年、顧客からの度を越した要求や不当なクレーム、いわゆる「カスタマーハラスメント（カスハラ）」が社会問題となっています。

「土下座を要求された」 「長時間にわたり電話で罵倒され続けた」 「SNSで事実無根の悪評を拡散すると脅された」 「業務の範囲を明らかに超えた無償サービスを求められた」・・・

こうした悪質なクレームは、対応する従業員の皆様の心を深く傷つけ、疲弊させ、離職の原因となるだけでなく、他の顧客へのサービス低下や、企業のブランドイメージ毀損にも繋がりかねません。

お客様は大切ですが、従業員の安全と人権、そして企業の健全な運営を守ることは、それ以上に重要です。

私たちは、企業法務の観点から、こうした理不尽な要求やハラスメントに対し、企業様が「毅然とした対応」を取るためのお手伝いを専門としています。


【弁護士が介入するメリット】
従業員を守る「防波堤」に 弁護士が交渉の窓口となることで、従業員の皆様が直接クレーム対応の矢面に立つ必要がなくなります。
法的な知見を持つ第三者が介入することで、相手方も冷静さを取り戻すケースが多く、不当な要求をエスカレートさせにくくします。

「正当な要求」と「不当な要求」の切り分け クレームの中には、企業側に対応すべき点が含まれている場合もあります。
私たちは、ご状況を客観的に分析し、法的な観点から「対応すべき正当な要求」と「拒否すべき不当な要求（カスハラ）」を明確に切り分け、適切な対応方針をアドバイスします。

法的措置による最終解決 交渉での解決が困難な場合や、威力業務妨害・脅迫・名誉毀損などに該当する悪質なケースでは、警察への被害届の提出、発信者情報開示請求、損害賠償請求訴訟、接近禁止の仮処分など、民事・刑事の法的措置を迅速に実行し、企業活動を守ります。


当事務所の具体的なサポート内容

【緊急時の対応相談・交渉代行】
現在進行形で発生している悪質クレームに対し、具体的な対応方法をアドバイスします。
また、ご依頼に基づき、直ちに弁護士が代理人として通知書を送付し、交渉窓口となります。

【「戦う」ための体制構築支援】
平時からカスハラに備えることが重要です。
お客様への「お断り文」の掲示、社内対応マニュアルの作成、従業員向けの研修（録音・録画の重要性、対応時間の制限など）の実施をサポートし、組織全体で対応できる体制を作ります。

【顧問契約による継続的サポート】
顧問弁護士として、日常的に発生する小さなクレームの対応相談から、緊急時の対応まで、継続的に貴社をサポートします。
法務部のアウトソーシングとしてご活用いただくことで、経営者様や担当者様の負担を軽減します。

理不尽な要求に屈する必要はありません。
従業員が安心して働ける環境を整備し、企業が本来の業務に集中できるよう、私たちが法的側面から強力にバックアップいたします。
「これはカスハラかもしれない」と感じたら、深刻化する前に、ぜひ当事務所にご相談ください。


初回法律相談：1万1,000円


◆ 取扱分野
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債権回収
契約書
損害賠償
不当要求（クレーム）対応
事業承継･相続
労働問題