たかつか まき
髙塚 真希弁護士
藤井・滝沢綜合法律事務所
葭川公園駅
千葉県千葉市中央区中央3-5-1千葉中央トーセイビル9階
髙塚 真希弁護士 藤井・滝沢綜合法律事務所
【離婚の取扱実績多数/弁護士17年/複雑困難な事案の経験豊富】離婚問題に強い弁護士。【遺産分割・遺留分・遺言作成/家族親族のトラブル解決・予防】◉オンライン相談可◉ お客さまに寄り添って的確にアドバイスし、最善の解決に導きます。【千葉駅徒歩13分】
どんな弁護士ですか?
- 弁護士17年、2児の母、家族親族のお悩み解決はお任せ下さい。
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はじめまして、弁護士の髙塚真希(たかつか まき)です。
2007年に弁護士になって以来、離婚事件を中心に、子の引渡し、DV保護命令、認知、嫡出否認、離婚無効、遺産分割、遺留分、相続人廃除など、さまざまな家族・親族問題に対応してまいりました。弁護士としてご依頼者さまの利益を守るだけでなく、家庭裁判所で家事調停官(非常勤裁判官)や家事調停委員を務め、裁判所の立場から家族・親族問題を扱ってきた経験もあります。
とくに離婚分野においては、日本弁護士連合会から出版された養育費と婚姻費用の算定に関する書籍の共著者として執筆協力したり、講演・研修の講師を担当したりするなど、深い知見を持っていると自負しております。
また、台湾の法律事務所での勤務経験があり、日本人と外国籍の方との離婚案件にも対応可能です。
家族・親族関係の紛争では、感情的な対立も激しくなりがちであり、心理的負担も大きくなります。お客さまの多くは、最初、とても暗い表情で、事務所の扉を開けられます。法的な問題以上に、精神的なご負担が非常に重いということをいつも痛感します。
そのため、私はお客さまの気持ちに寄り添い、安心感を持っていただける対応を心がけています。法律相談を終えて、また、ご依頼を受けて事件を進行していく中で、「髙塚先生と話をして元気になった」というお言葉をいただくことも多く、そのようなお客さまからの言葉が私の原動力となっています。
家事事件はもちろんのこと、刑事事件でのご相談も可能です。
被害者の立場に立った示談交渉から刑事裁判まで、包括的な支援を行います。
依頼者さまのお気持ちに丁寧に寄り添いながら、二次被害を防ぐ配慮のもと、お一人おひとりの状況に応じた最適な解決策をご提案いたします。
どんな悩みもお一人で抱え込まずに、まずはご相談ください。
ご状況に合わせた最善の解決策を、一緒に見つけていきましょう。
◆ 略歴
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1983年 兵庫県姫路市生まれ
2002年 兵庫県立姫路西高等学校 卒業
2005年 司法試験合格
2006年 大阪大学法学部卒業
2007年 弁護士登録(60期)、藤井・滝沢綜合法律事務所 入所
2008~2019年 千葉県弁護士会両性の平等に関する委員会委員
2011~2019年 日本弁護士連合会両性の平等に関する委員会特別委嘱委員
2013~2018年 千葉県弁護士会家事事件運用検討協議会委員
2014~2019年 千葉市精神医療審査会委員
2016~2018年 千葉家庭裁判所家事調停官(非常勤裁判官)
2017~2019年 千葉県市川市男女共同参画推進審議会委員
2020~2022年 萬國法律事務所(台湾台北市)勤務
2022~2023年 千葉県弁護士会両性の平等に関する委員会委員長
2022~2023年 千葉県困難な問題を抱える女性への支援に係る検討会議委員
2024年 千葉県弁護士会副会長
<現在>
千葉家庭裁判所市川出張所家事調停委員(2023年~)
千葉市経済農政局指定管理者選定評価委員会副会長
千葉市配偶者暴力相談支援センター法律アドバイザー
勝浦市固定資産評価審査委員会委員
千葉県弁護士会常議員
千葉県弁護士会照会調査室嘱託
千葉県弁護士会事務局運営室嘱託
千葉県弁護士会男女共同参画推進本部委員
千葉県弁護士会両性の平等に関する委員会委員
千葉医療問題研究会会員
<著書>
「慰謝料算定の実務 第3版」(千葉県弁護士会編 共著)
「台湾の労働法令の概要 ―日本法との違いに着目して―」(萬國法律雑誌第243~246期 共著)
「重度かつ特殊な伝染性肺炎の防止及び救済振興特別条例」の概要と法的問題点について(「嚴重特殊傳染性肺炎防治及紓困振興特別條例」之概要及其法律問題)(萬國法律雑誌第231期 共著)
「養育費・婚姻費用の新算定表マニュアル~具体事例と活用方法」(日本弁護士連合会両性の平等に関する委員会編 共著)
「裁判員裁判における精神鑑定 事例報告③ インテイク鑑定の鑑定人がそのまま正式鑑定の鑑定人に選任された事例」(季刊刑事弁護第69号80頁以下)
「「治療的司法」への道―再犯を防ぐ弁護活動と取組み ケース報告 薬物依存① 「治療」を主眼においた弁護」(季刊刑事弁護第64号35頁以下)
「【裁判員制度の動きをみる】下着泥棒の強盗致傷事件」(法学セミナー第55巻1号142頁以下)
<所属団体>
千葉県弁護士会
<講演・セミナー>
2024年 居留問題を考える会(台湾在住日本人のボランティアグループ)法律セミナー「日本家族法の新しい動き:共同親権の行方、相続不動産の登記義務化など)」
2023年 佐倉市家庭等における虐待暴力対策ネットワーク代表者会議研修「DV防止法の改正と被害者支援について」
2023年 千葉県DV・児童虐待相談新任職員研修「DV事件に備える」
2023年 千葉県弁護士会と若手公認会計士共同研修会「離婚の実務~高額な収入・資産のあるケースもふまえ~」
◆ 趣味/人となり
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出身地:兵庫県姫路市
趣味:スキー、スキューバダイビング
好きな言葉:有志竟成
好きな食べ物:苺大福、豆花、麻辣鍋
好きなお酒:アドヴォカート、アマレット
好きな観光地:慶良間諸島、日月潭
好きな画家:東山魁夷、シャガール
どんな事務所ですか?
- 明るく眺めの良いお部屋でお話を伺います。
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藤井・滝沢綜合法律事務所は「綜合」事務所として、取扱分野を限定せず幅広い案件に対応しています。
事案に応じてチームを編成し、チーム体制でよりよい解決の実現を目指します。
<私たちの理念>
・人権を守り、社会正義を実現する
弁護士法第1条に定められた「基本的人権の擁護」と「社会正義の実現」を使命とし、在野法曹として社会秩序の維持と法律制度の改善に努めています。
社会貢献活動にも積極的に取り組み、より良い社会の実現を目指しています。
・ご依頼者の人生をより幸せに、より豊かに
法的トラブルは時間的・精神的負担が大きいものです。
私たちはその負担を代わりに担い、トラブルの早期解決を通じて依頼者さまの不安を軽減し、より幸せで豊かな人生をサポートします。
・人に優しく
弁護士は敷居が高く厳しいイメージがありますが、関わるすべての方々の価値観を尊重し、思いやりを持って接する「優しい弁護士」であることを心がけています。
◆事務所の対応体制
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・夜間相談対応(※オンライン面談のみ/要事前予約)
・オンライン面談対応
・お子さま連れのご相談OK
◆アクセス
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千葉都市モノレール「葭川公園駅」 徒歩4分
京成千葉線「千葉中央駅」 徒歩7分
JR総武線「千葉駅」 徒歩13分
<住所>
〒260-0013
千葉県千葉市中央区中央3丁目5-1
千葉中央トーセイビル9階
事務所の特徴
- バリアフリー
- 近隣駐車場あり
- 子連れ相談可
こんな相談ならお任せください
- 多数の弁護士が所属し、様々な分野に豊富な実績があります。
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離婚問題は、弁護士になって以来最も注力している分野で、多数の解決実績があります。
元・家庭裁判所の家事調停官(非常勤裁判官)の経験から、より具体的・説得的なアドバイスをし、裁判所の見立ても予測しながら強力にサポートすることが可能です。
また、養育費や婚姻費用の算定に関する書籍の執筆や、離婚に関する各種講演・セミナー講師の経験もあります。
一般的な離婚から、熟年離婚、経営者の離婚、DV保護命令、お子さまの連れ去りなど、複雑な問題もご相談ください。
◆ 相続・遺言
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現役の家事調停委員として、裁判所からの視点も踏まえながら、遺産分割協議・調停、遺留分侵害額請求、相続人廃除など、さまざまな問題に対応しています。
また「相続人が多額の使い込みをしたケース」「相続人が被相続人の介護に尽力したケース」「会社経営者や個人事業主の方の相続」など、特別な配慮が必要となる問題も経験が豊富です。
・相続人が海外に在住している
・外国籍の相続人がいる
・遺産が海外にある
といった国際相続についても、経験があります。事案によっては海外の弁護士との連携も可能です。
遺言書の作成、遺言の執行もお任せください。
◆ 刑事事件
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被害者側の弁護士として、少しでも心のキズが癒えるよう、最後まで諦めずに闘ってまいります。
「痴漢や盗撮、不同意わいせつ、不同意性交などの性犯罪に遭った」
「交際中に撮影された裸の写真がネット上にさらされた」
「要求に応じなければ、わいせつな写真をばらまくと脅されている」
「子どもが性犯罪に巻き込まれた」
など、誰にも話したくないことでも、女性弁護士がしっかりと受け止め、解決策を一緒に模索します。
加害者側とのやりとり、各種請求、告訴など、対応には熟知しております。
お一人で抱え込まず、お早めに弁護士にご相談ください。
◆ 外国人・国際問題
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海外での勤務・子育て経験のある弁護士が、
・日本人と外国籍の方との離婚
・海外に在住する日本人同士の離婚
・相続人に外国籍や海外在住の方がいる相続
などに対応いたします。
文化的・社会的差異を理解しながら、そして不安に寄り添いながら、複雑な手続きを代理いたします。
事案によっては現地の弁護士とも連携を取ることも可能です。
また事前にご予約をいただければ、時差も考慮してオンラインでの面談も可能ですので、お気軽にご相談ください。
◆ 刑事事件
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・性犯罪被害
・少年少女被害
・ネット上の名誉毀損
※被害者支援に注力