祐川 友磨弁護士 祐川法律事務所

◆幅広い選択肢を一つひとつ検討し、実行へ
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はじめまして。
弁護士の祐川 友磨と申します。
弁護士として７年目の本年、前事務所を独立し、活動の幅を広げることといたしました。
私が法律業務を行う上で大切にしていることは、自分なりの意見を依頼者にお伝えすることです。
弁護士の中には、法律相談を受けて選択肢を示すことはしても、自分の意見は伝えず、依頼者に判断を委ねる方もいます。
そういった姿勢は、弁護士が依頼者の決断により発生した結果に対して責任を取ることができないことからすれば適切かもしれません。
しかし、依頼者の皆さまは、具体的な解決策を求めてご相談にいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで、私は考えられる選択肢について、見通しやリスクを正確にお伝えした上で、私個人としては、どの選択肢を取るべきと考えるかをしっかりとお伝えし、相談者様と共に検討を進めていきたいと考えております。


◆【個人事業主・ＩＴ・ベンチャー法務】円滑な経営をサポート
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私たちの社会では、毎日どこかで新しいビジネスが生まれています。
それらのビジネスを大きく、永続的なものにしていくためには、法令遵守という観点は欠かせません。
私は、事業者の皆さまが、皆さまの目標を達成する上で障害となるリーガルリスクを可能な限り排除し、円滑に経営を進めていただけるよう、サポートをしていきたいと考えております。

私は、これまでに、メーカーやホテル、建築会社、ＩＴ企業、学校法人など、さまざまな業界の方からご相談を受けてまいりました。
幅広い業界に関する法務の経験から、その業界に臨機応変に対応し、総合的な法務サービスを提供することができるものと考えております。


◆企業法務：潜在的な問題を発見、抜本解決へ
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法務部が設置されていない企業では、日常的なリーガルチェックが難しく、対応が遅れていた１件のトラブルが、実は氷山の一角に過ぎなかった･･･ということもままあるのではないでしょうか。
発生から時間が経って、双方の言い分が積み重なって身動きが取れなくなった状態の問題を解決するよりも、これから起こる問題を未然に防いだり、問題発生後早期の段階で道筋を付けて対応する方が、問題の解決にかかるコストは圧倒的に少ないです。
「これって大丈夫かな？」と少しでも疑問に思ったら、そこが弁護士に相談する絶好のタイミングです。
私がこれまでにいただいたご相談の中には、残念ながら法的な問題ではなく、私には解決することができない問題も沢山ありました。
しかし、その一方で、法的な問題が発生する前に少し手を加えるだけで、後に生じたかもしれない重大なリスクを回避できた案件も存在しました。
事業を運営する上で、疑問が生じた場合には、どんな些細なことでも構いませんので、お気軽にご相談いただければ幸いです。
その疑問が重大なリスクに繋がるものか、私にも一緒に検討させてください！


◆労働問題：事実調査〜交渉・訴訟まで丁寧な対応
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我が国では、労働法の発達により労働者が強力に保護されています。
そのためもあってか、法律業務を行っていると、意図したものか否かにかかわらず、企業が法律に反して労働者への対応を行っているケースや、労働者が自己の権利を超えた対応を企業に求めるケースを頻繁に見かけます。
これらのケースを適切に処理するためには、法律家である弁護士の目で事実関係を調査し、ご自身や相手方の主張を精査する必要があります。
私にご相談いただければ、ご相談者からのヒアリングや関係書類の精査を含む事実関係の調査を行い、関係法令に照らして妥当な解決策をご提案させていただきます。
労働法を遵守しない相手方への対応であれば、企業側からのご相談も、労働者側からのご相談もいずれも受け付けております。
ご自身が労働法を遵守できているか、セルフチェックを実施したい方からのご相談も大歓迎です。是非お気軽にご相談ください。


◆刑事事件：迅速な対応がカギ！休日・夜間可◎
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ご自身やご家族に刑事事件の被疑者になったら、まっさきに弁護士にご相談ください！
身柄の早期解放の可否や、前科の有無は、ご自身の将来に関わる重大な分かれ道になります。
特に定職に就かれている方については、早期に適切な対応を行うことによって、早期に身柄の拘束から解放され、会社から解雇されるリスクを回避できる可能性がございます。
当事務所では、ご事情に応じて休日・夜間でも対応可能ですので、ご遠慮なくお電話／メールでお問い合わせください。


◆ 略歴
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慶應義塾ニューヨーク学院（高等部）
慶應義塾大学法学部法律学科
早稲田大学大学院法務研究科


◆ 主な経歴・役職
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2014年12月　最高裁判所司法研修所修了（67期）
2015年1月　東京弁護士会登録
2015年1月　東京清和法律事務所に入所
2018年4月　弁護士法人中央総合法律事務所入所
2021年4月　祐川法律事務所開設


◆ 書籍
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「暮らしとお金Vol.6 民法改正Q＆A」共著（ビジネス教育出版社2019年9月）
「取締役会評価の現状（平成30年版）－国内外の開示事例の分析－」共著（商事法務）2018年10月
「企業不祥事のケーススタディ　実例と裁判例」共著（商事法務）2018年10月


◆ 言語
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日本語・英語

◆６年の実務経験を経て独立開業
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祐川法律事務所は、私が今年設立した法律事務所です。
これまでの６年間は、規模の異なる２つの法律事務所で、分野を問わずさまざまな法的問題に取り組んでまいりました。
企業法務を中心とした民事法務に取り組むことが多かったものの、刑事事件や離婚事件、相続事件等もご依頼いただいて対応した経験がございます。
これまでの経験を活かし、これからはより相談者様に寄り添った問題解決をしていきたいと考えております。


◆アクセス
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JR山手線「恵比寿駅」 徒歩2分

＜住所＞
東京都渋谷区恵比寿南1-1-1
Humax Ebisuビル719

◆企業法務
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・契約書作成／チェック
・コンプライアンスチェック
・環境法務
・情報法務
・IT法務
・顧問弁護士契約


◆労働問題
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＜労働者側＞
・未払い残業代請求
・不当解雇
・退職勧奨

＜法人側＞
・規約等レビュー
・問題社員対応

◆刑事事件
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・身柄事件
・在宅事件
・示談交渉
・起訴前弁護
・勾留阻止
・捜査サポート
・万引き／強盗
・窃盗
・大麻／覚せい剤
・痴漢
・少年事件


※そのほかのご相談にも、対応いたします。
お気軽にご相談ください。