まきし やすふみ

眞喜志 康史弁護士

原後綜合法律事務所 立川事務所

立川駅

東京都立川市錦町三丁目6番6号 中村LKビル6階
対応体制
  • 法テラス利用可
  • 分割払い利用可
  • 休日面談可
  • 夜間面談可
  • ビデオ面談可
注意補足

初回法律相談は、原則面談としておりますが、事前にご予約をいただければテレビ電話方式でのご相談も受行っております。また事前予約にて土曜日も相談対応致します。なお受任後は、電話、ビデオ面談等での打ち合わせも行っておりますのでご相談ください。

依頼者にとって何がベストかを考え、その人の気持ちに寄り添えるように

沖縄出身で依頼者の気持ちに寄り添ってくれる弁護士である、弁護士法人原後綜合法律事務所の立川事務所に所属の眞喜志康史先生。
そんな先生に弁護士になられた経緯や弁護士として大切にされていること、目指す方向性などについてお伺いしました。

01 弁護士になられた背景

『ルールに関われる仕事に』

――眞喜志先生が弁護士になられた経緯はどういったものだったのでしょうか?

なりたいと思うようになったのは、私が沖縄にいた時に起こった米兵の婦女暴行事件がキッカケですね。そこからルールを守らない人が意外と多いことに考えがいくようになり、そういう人たちを減らして被害にあった人たちを守ることができるのは弁護士だなと思い、弁護士を目指すようになりました。

私は小学5年から高校2年までは部活でサッカーをやっていてサッカー漬けの日々でした。しかしそのサッカーにおいてもルールを守らないと逆に不利になることが多く、ルールの大事さを学びました。高校3年から受験勉強に集中し、親と話し合った末、東京の大学に行こうと決め、東京の大学の法学部に進学しました。入学してからも弁護士になりたい気持ちはぶれず、1年の時は大学の基本講義に集中し、2年になってからは伊藤塾という司法試験の勉強のための塾に入って司法試験の勉強を続けました。健康やリフレッシュのためも勉強だけではなくサークルでのサッカーやフットサルを定期的に続けていましたが、そこで友人関係も築けました。そのほか、公認会計士や税理士などを目指す人のための塾の事務のバイトの合間にも司法試験の勉強をしていました。

それだけ熱心に勉強をしていましたが、それでも司法試験に受かるまでには様々な苦労がありました。伊藤塾で5年くらい働かせていただいたこともありますし、家族の支援もあったから乗り越えられたのだと思います。今の事務所の代表も大学院時代の恩師で、ずっと気にかけていただきました。すべては縁に恵まれていたのだと思います。
苦労が実って司法試験に合格したあとも、弁護士になりたいという思いは変わりませんでした。私は相手に寄り添って仕事をしたいと思っていましたし、学んだルールの中で依頼者のためにできる限りのことができるのが弁護士であると思っていました。そういった軸のようなものを持っていたので、検察官や裁判官などで迷うこともありませんでしたね。

02 弁護士としての活動

『その人の助けになれる弁護士に』

――弁護士になられてからはどのように活動されていたのですか?

最初は大学院時代のエクスターンシップ先だった世田谷の法律事務所で働き始めました。そこの代表は司法試験において環境法の試験委員もしていたことがありしたので、普通の事務所では扱わないような環境系の案件も積極的に扱っていました。具体的には騒音とか低周波の問題とかでしたが、こういう案件は立証が難しいこともあって普通の事務所では中々扱わない事件でした。そういう意味では貴重な経験をさせていただきましたね。
その他にもそこでは、住民訴訟や刑事弁護などもさせていただきました。刑事弁護は最初からやりたいと思っていた分野で、弁護士になってすぐに刑事弁護の手続や実務を学ぶため刑事弁護委員会にも入りました。というのも、例えば、もし友人などの身近な人がもしも刑事事件の加害者になってしまった時、その人の弁護ができず力になれないような状況になるのは嫌だったのです。
弁護士というのは、弁護士にしかできないこと行うことで、依頼者の助けになれる存在だと思いますので、私は、加害者や被害者を問わず、困っている人の助けになれる弁護士でいられるように心がけています。例えば、刑事事件において依頼者である加害者がやったことを完全に認めた案件でも、その人が反省することができるのか、示談等をしっかりして被害者側に納得してもらえるかで、その案件の様相がだいぶ変わってきます。そういう意味ではどんな案件でも、刑事事件はやりがいがありますね。

そして前の事務所での経験を経てから、大学院時代の恩師である今の事務所の代表から立川支店ができるとのお話をいただきました。縁のある先生からのお話でしたのでぜひそこで働きたいと思い、今の事務所で働くようになりました。ここでは一般民事や離婚・相続などの家事問題、行政訴訟など幅広くやらせていただいています。それと個人で刑事事件を受けることもあれば、他の弁護士と協力してやらせてもらったりもしていますね。更にはそれ以外にも刑事弁護委員会での仕事や、ブルーフラッグという特定非営利活動法人の審査委員もさせてもらっています。ブルーフラッグは、伊藤塾時代の同僚が委員をしておりその縁と縁が繋がってやらせていただくようになりました。車いすの方がちゃんと海岸に降りられるのか、ゴミが減るようになっているか、泳ぐスペースと漁業スペースがちゃんと分かれているかなどを審査しています。

そういう様々な案件の中で、印象に残った案件が刑事事件と家事事件でそれぞれあります。
まず刑事事件ですが、その事件では家族から見放されてしまった被告人がいて、実刑として執行猶予なしで刑務所に入るのは確実な状況でした。それでもその被告人の先輩とどうにか連絡が取れ、情状証人として出てもらって出所後の監督をするとも言ってもらい、一部執行猶予をもらうことができました。こ被告人はとても喜んで救われた様子になって、ありがとうと言ってもいただきました。私自身も、とても嬉しかったですね。
次に、家事事件で印象に残ったのは、不貞をしてしまった男性の代理人になった案件でした。妻から離婚調停を起こされ、最初はかなり対立もしていて、子供にも長く会えていない状況が続いていました。しかし、そんな中の話し合いで子供のことを最優先にしましょうとこちらから提案し、依頼人が子供とも話すことができました。それに依頼人が反省もできたことで元妻との関係も改善し、最終的には和解が成立しました。依頼人からも、和解ができて良かったと言ってくれましたし、気持ち的にもスッキリしてくれました。子どもたちとの関係をどう取り持つかなど苦労もした分、こういう結果に導けたのは嬉しかったですね。

03 弁護士として心がけていること

『依頼者にとって何がベストかを考える』

――弁護士として活動されている中で、心がけていることを教えてください。

依頼者にとって何がベストなのかを考えるようにすることですね。例えば、結果として経済的には不利になった場合であっても、気持ちの部分で救われたり、相手方との関係が良くなったりすることを優先した方が良い場合などがあります。私としては、依頼者の話を聞いてその場合がよい時は依頼者とよく話し合って方針を決めるようにしています。それは、私は最低限ご飯が食べられればいいと考えておりますので、お金にこだわるよりは悩んでいる方の気持ちに寄り添っていける弁護士であり続けたいと思っています。

そしてそのために、ちゃんと依頼者の方の話を聞くようにもしています。そうすることで依頼者の事情のみならず、相手の方の事情をしっかり把握できるようになり、依頼者の気持ちに寄り添えるようになると考えているからです。もちろん依頼者の希望に沿ったベストの結果が出せるように努力はしますが、仮に、そうでない場合でも依頼者の要望に添えるようによりベターな結果が出せるように検討しています。
依頼者の話を聞けるというのは、私の強みでもあると思います。たまには話が長い人もいますが、その話してもらった必要なら、話しやすい雰囲気を作りながら最後までしっかり聞きます。依頼者の話を聞いていないと書面を作る時やその後の尋問の時にわからなくなって困ってしまうので、依頼者の話をよく聞くということをとても大事にもしています。

それから私は、縁を大事にすることも心がけています。どこで人と知り合えるかはわかりませんし、依頼者との出会いも縁だと思っています。そういう知り合えた人との縁を大事にし、縁と縁を繋いでいきたいですね。

04 今後の方向性

『刑事弁護のスキルを磨いていきたい』

――今後目指していく方向性などはありますか?

今後はもっとしっかりできるよう、刑事弁護のスキルを磨いていきたいですね。具体的には話の聞き出し方や尋問のやり方、想定外のことへの対応力などをもっと磨いていきたいです。被疑者、被告人や関係者の行動は予想できないことが多く、最初は驚いていました。それでも段々とその中でも予想して対応していけるようになってきています。

これからも色々な案件により対応できるように、もっと勉強していきたいです。学ぶべきことは色々ありますし、勉強することは尽きないですね。今だと離婚調停における養育費や財産分野の面などをもっと勉強したいと思いまして、判例や世の中の状況などを色々勉強しています。そうすることで上手く対応できるようになっていくと信じています。
弁護士というのは人が相手の仕事なので、人と向き合うことも大事にしていきたいです。自分の価値観が全てじゃないと心がけ、依頼者とよく話すことでその人の価値観に触れられることも大事にしていきたいと思います。
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