まきし やすふみ
眞喜志 康史弁護士
原後綜合法律事務所 立川事務所
立川駅
東京都立川市錦町三丁目6番6号 中村LKビル6階
離婚・男女問題の事例紹介 | 眞喜志 康史弁護士 原後綜合法律事務所 立川事務所
取扱事例1
- 不倫・浮気
多額の慰謝料請求を減額した事案
依頼者:男性
【ご相談内容】
私(男性)は不倫して妻にばれました。その末に妻から、私と不倫相手に対して慰謝料を求める訴えを起こされました。その金額はインターネットで調べるととても高額のようです。私は、妻から請求された金額を全額支払う必要があるのでしょうか。
【解決結果】
裁判所を通して妻に対し、謝罪の言葉を伝えるとともに、現実的に支払える金額を説明し、最終的には通常認められる程度の金額に減額した内容の和解となりました。
【コメント】
本件では、精神的損害の損害額をどのように評価するかが最大の争点でした。
同種の他の事案と比較して請求金額は多額であり、判決となれば認めらない可能性が高い金額でした。しかし、依頼者は、判決ではなく妻への謝罪するとともに、できるだけのお金は支払いたいという意向でした。そこで、裁判所を通して、妻に依頼者の謝罪の言葉を伝え、現実に支払える金額を誠意をもって説明したことで、結果として通常認められる範囲の金額に減額した内容での和解となりました。
私(男性)は不倫して妻にばれました。その末に妻から、私と不倫相手に対して慰謝料を求める訴えを起こされました。その金額はインターネットで調べるととても高額のようです。私は、妻から請求された金額を全額支払う必要があるのでしょうか。
【解決結果】
裁判所を通して妻に対し、謝罪の言葉を伝えるとともに、現実的に支払える金額を説明し、最終的には通常認められる程度の金額に減額した内容の和解となりました。
【コメント】
本件では、精神的損害の損害額をどのように評価するかが最大の争点でした。
同種の他の事案と比較して請求金額は多額であり、判決となれば認めらない可能性が高い金額でした。しかし、依頼者は、判決ではなく妻への謝罪するとともに、できるだけのお金は支払いたいという意向でした。そこで、裁判所を通して、妻に依頼者の謝罪の言葉を伝え、現実に支払える金額を誠意をもって説明したことで、結果として通常認められる範囲の金額に減額した内容での和解となりました。