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すずき たかひろ
鈴木 崇裕弁護士
吉田修平法律事務所
東銀座駅
東京都中央区築地1-13-13 北水ビル第三 7階
対応体制
  • 分割払い利用可
  • 後払い利用可
  • 休日面談可
  • 夜間面談可
  • 電話相談可
  • メール相談可
  • WEB面談可
注意補足

ご相談内容をメールにて簡単にご連絡いただければ、対応の可否や費用を含めて速やかに回答いたします。 その際は、①ご氏名 ②ご連絡先 ③対象物件(不動産など) ④ 相手方 をご明記くださいますようお願いいたします。

インタビュー | 鈴木 崇裕弁護士 吉田修平法律事務所

スピード感と納得感にこだわりたい。そのために徹底的な準備と努力を積み重ねます。

真剣な面持ちで語ったのは、弁護士・鈴木 崇裕先生。
不動産や相続等の依頼を受けることが多い鈴木先生がこだわるのは、紛争解決までのスピード感と、結果に対する依頼者の納得感とのこと。
裁判には時間がかかるイメージもありますが、鈴木先生が日頃からどのように仕事に取り組まれているのか、弁護士という仕事をどのようにお考えなのか、お話をお聞きしました。

01 弁護士を志した理由

弁護士を目指したきっかけはテレビドラマ。ピカピカにカッコよく見えたから。

ーー 子供の頃から弁護士というお仕事を意識されていたのでしょうか?弁護士を目指したきっかけを教えてください。

恥ずかしながら、きっかけはテレビドラマです。高校生の頃、進路を漠然と思い描いていたときに法曹モノのドラマにハマりました。なんというか、ピカピカにカッコよく見えましたね。正直に言えば、今でもカッコいいと思っていますし、自身もそうありたいと念じて日々腕を磨いています。法曹には裁判官・検事・弁護士がありますが、中でも案件の幅が広く、法律の知識以外に交渉力やビジネスの感性も必要とされる弁護士の仕事に惹かれました。


ーー 実際に弁護士になられてみてどうでしょうか。想像していた弁護士像とのギャップはありましたか?

なにしろテレビドラマのイメージで選んだ進路でしたから、実務とのギャップは大きいです。法廷で「異議あり!」なんて発言することはほとんどないですし、一日中パソコンに向かっている日も多く、思っていた以上に地味な仕事が多い。それでも、弁護士になって本当に良かったと思います。自分の知識、経験、知恵や想像力を駆使して、相手方と論争しながら問題を解決することに面白さや手応えがありますし、依頼者に感謝されることはやりがいを感じます。色々な形で社会に貢献できていると感じられることもあり、誇れる仕事だと思っています。


ーー 吉田修平法律事務所への入所を決めた理由を教えてください。

当事務所は不動産を最も得意とする法律事務所です。不動産案件を扱っている弁護士は多いですから、得意分野に掲げられることはよくあるのですが、本当の意味で専門性をもっている弁護士は少ないですね。企業と個人のご依頼をバランスよく受けられることで、様々な案件で必要とされる多種の能力を身につけ、伸ばすことができるのも利点です。また、一緒に働く弁護士や事務員の皆さまの人柄が素敵だったことも、入所を決めた大きな理由です。

02 弁護士として心がけていること

裁判で勝つことだけを求められるとは限らない。重要なのは、依頼者との丁寧なコミュニケーション。

ーー 弁護士をやっていてよかったなと思う瞬間はどんなときですか?

もちろん、問題を解決できたときです。特に、予想を上回る結果を得られたり、依頼者のご要望にぴったり添う結果を出せたときには、手応えを感じます。ご相談内容も解決方法も千差万別ですから、最適な選択は何かを常に試行錯誤しています。


ーー 日頃の業務で心がけていることなどありますか?

依頼者のお話に十分に耳を傾け、様々な観点から検証することです。当たり前のことなのですが、忘れずに心がけています。
ご相談内容は千差万別と言いましたが、ある程度の類型化は可能です。それによりスピーディーな対応が可能となるのですが、スピードばかりを重視して画一的な処理に陥り、ヒアリングや事前の準備が不十分になってしまうと、大きな方針選定を誤ってしまうことがあります。
また、逆に、依頼者のお話を額面通りに受け取ってしまうと、正しい判断ができないこともあります。
色々な角度から話を聞き、検証することによって初めて、案件の全容を正しく把握し、最適な方針を選択できるようになります。
これはお医者さんと似たところがあって、患者さんが「お腹が痛い。モウチョウだと思う。」と主張するからといって、いきなり開腹手術はしないわけです。丁寧に問診したり、検査したりすることによって、ようやくどこが悪いかが分かってくる。適切な治療法も分かってきます。食べ過ぎが原因かもしれない、脳や神経の不調かもしれない、もちろん本当にモウチョウかもしれない。
「賃貸している物件の家賃が払われないので内容証明を出して欲しい。」というご相談でお見えになったけれども、早期に契約を打ち切って退去させられるかどうかのほうが問題になるようなことはよくあります。
問題が見えてきたら、次は対処法です。またお医者さんを例にとれば、栄養を摂って安静にしておけばよいか、手術が必要か、投薬によるべきなのか、様々です。裁判は手術のようなもので、やはり負担が大きいです。交渉で解決するべきか、調停が良いのかなど、最適な手順・方法を考えますが、事案の全体像が見えていないと正しく判断できません。
依頼者との信頼関係はもちろん大切で、ご要望を実現することが何よりの目的ですが、それと同じくらい、ご相談内容を客観的・全体的に把握する意識が重要だと考えています。

03 弁護士としての信条

責任の重さを忘れない。そのうえでスピード感と納得感にこだわること。

ーー 鈴木先生が弁護士というお仕事をしていく上で、信条などあれば教えてください。

責任の重さの自覚です。弁護士としてのキャリアを積めば積むほど、日常的に扱っている案件の重さを忘れがちになります。弁護士にとってはたくさんの仕事のうちのひとつでも、依頼者や相手方にとっては生活のかかった問題ということが少なくありません。自分の判断が他人の人生にとても大きな影響を与えるのだということを、肝に銘じています。信念というか、自戒のようなものですね。

ーー 業務の中で特に重視しているポイントは何ですか?

スピード感と納得感です。誰かと争っている状態が長く続くことは、体力、精神力、お金を消耗します。場当たり的に色々試してみようとするのではなく、徹底した準備と調査により、問題解決までの見通しを立て、最短距離の方針を明確にご提案するよう心がけています。
この「見通し」を立てるのが実に難しく、法令や過去の裁判例の知識はもちろん、依頼者や相手方の置かれた状況、ニーズ、性格などをきちんと把握しなければいけません。正しい見通しを立てるためには徹底的な準備・調査と、日頃の努力・訓練が必要不可欠です。
もっとも、いくら早期に解決できたからといって、依頼者の望まない方針を無理に押し進めるようではいけません。
なぜその方法が最適なのか、予想される結果はどうか、リスクはあるか、必要な時間や費用はどの程度かなど、お引受けする前にできる限り説明し、十分にご納得いただいた上でご依頼いただくようにしています。
スピード感は重要ですが、ときに、とことん時間や手間をかけて取り組まなければ解決が難しいと思われる問題もあります。そのような場合には一層丁寧に見通しを説明し、しっかりと覚悟を決めていただいてから、取り掛かります。
また、どうしても依頼者の望む方針をとれないときには、残念ながらご依頼をお断りすることもあります。決して安くない弁護士費用をいただき、全力を尽くして取り組むことになりますから、後悔の無いよう、納得してご依頼いただきたいと考えています。

ーー ご相談を悩まれている方に伝えたいことはありますか?

悩むくらいならば、まずは一度相談してみることをお勧めします。何が問題なのかもよくわからないような状態からのご相談も多いですから、全く遠慮は要りません。お話を伺いながら一緒に状況を解きほぐし、法律関係を整理するだけでも、お悩みは軽減できると思います。
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