口座解約時の年収記入で法的問題発生の可能性は?

訴えられることはないでしょう。 銀行がアンケートの年収が正しいかを確認することもないでしょうし、年収は名前などと異なり本人を特定するための情報でもありませんので。 今後は、回答するのであれば正しく回答した方がよいとは思います。

住民票・戸籍の支援措置について 毒親から逃げたい

一応新居の自治体に確認して頂きたいですが、現行法上の住民票等の支援措置はDVかストーカーか児童虐待かのケースに限っているように思われます。 そのため、相談者の方の場合、どの要件も満たさないので、そもそも支援措置が受けられない可能性が高...

口座売買に関する相談

数が多いほど態様が悪質であるとして重くなる可能性はあるでしょう。また、現状使用できている同名義の口座についても凍結される可能性があるかと思われます。 弁護士費用に関しては事務所ごとに異なり、分割での支払いに対応している事務所もあるた...

口座売買に関する法律相談

損害賠償請求がきた場合支払い義務はありますでしょうか? >>口座名義人に支払い義務を認めた裁判例が存在しますので、支払い義務があるとされる場合があります。 身元引受人として親に連絡しなければいけないと言われましたが、これは回避できな...

口座売買してしまいました

その場合には銀行に対する詐欺罪は成立しません。 あるとすれば、キャッシュカードを送ろうとしたことが犯罪収益移転防止法に抵触する可能性ですが、結局相手に渡っていないことを考えれば、さほど心配する必要はないでしょう。

争いの事実とあるが、暴行はしてない

具体的な事情がわからないので一般的な回答になってしまいますが、手続がどの段階なのか、どのような証拠があるのか等によって対応も変わってくると思われますので、一度お近くの弁護士に相談されることをおすすめします。

ネット銀行口座残高の加工による賃貸審査通過の罪について

ご投稿内容限りの情報に基づくため、大雑把な可能性の指摘となりますが、賃貸の入居審査という業務の判断に必要な資料の内容を偽っていることから、私文書偽造•変造、同行使、偽計業務妨害、詐欺罪等の犯罪に該当する可能性があります。  なお、刑事...

公正証書原本不実記載罪

公正証書原本不実記載罪は故意犯です。真実、「過失で」構成要件に該当する行為をしてしまったという場合には、成立しません。 ただ、具体的な事情によっては、認識していた外形事情から、(概括的な)故意があったと認定されてしまうケースが多いと考...

元恋人による貸金トラブルについての相談

↑で追記された点を前提に再度ご回答いたしますと、 <1枚目の合意書を書かせ返済をしてもらっている> 点を、今後は弁護士にご依頼されることをお薦めします。 弁護士にご依頼頂く前提として「合意書」の内容を確認する必要があるのですが。 今後...

弁護士の守秘について

本件に関しては、守秘義務とは全く関係ありません。 違法行為であるというのはあなたの個人的な見解ですし、 証拠もありません(「応戦するため」という表現からも、信用性がありません)。 「警察が〇〇といっていた」、「取り調べを受ける可能性...

クレジットカードについて

収入を過大に申告したわけではないので特に問題にならないでしょう。むしろクレジットカードの審査に通りにくいという不都合が生まれているのがネックです。

建造物侵入/文書偽造

刑法上の犯罪に該当する可能性は低いと思いますが、地方自治法に抵触する可能性がありますね。 法的に問題ない可能性があったとしても、社会倫理上推奨されるものではありません。 自治体に意見書を通じて問題提起してもいいことだと思いますね。

他人のタイムカードを押すことについて

休憩時間や,15分単位でしか給与計算をしていないこと等労働基準法違反が常態化しているかと思われます。 タイムカードの内容を改ざんして打刻することについて,違法行為となり得る行為ですので,店長からの指示で拒否することができない状況であ...

ネット銀行口座のスクリーンショット画像の編集が犯罪に当たるか?また、依頼による加工者の罪責はあるか?

通帳そのものへの加工はもちろん私文書偽造等になると思いますが、スクショ画像に関してはそれは適用されないということでしょうか? >>行使目的があることや事実証明に関する文書に当たる必要があり、それらの要件が満たされるのであれば私文書偽造...

口座売買、不正利用について

この場合解約できますか? >>銀行の対応次第ですので、銀行にお尋ねください。通常はその段階での解約は難しいのではないかと思います。 捕まりますか? >>口座売買など犯罪に関与しているのであれば、逮捕されたり刑事処分を受ける可能性はご...

今後私はどうすればいいのでしょうか?

ワンオネスト法律事務所の弁護士の吉岡一誠と申します。 事案の真相が定かではありませんが、貸主が闇金等で、実際には返済がされておらず、貸主から相談者様の下に連絡が来るといった可能性もあるでしょうから、万一の時に焦らずに行動できるように、...

ホストにお金を騙し取られた

住所か勤務先名と勤務先住所に返還請求書を出すことでしょう。 請求は可能と思いますが、実際に回収できるかは不確実な状況でしょう。 費用が比較的低廉な行政書士に請求書を作成してもらうといいでしょう。

刑事告訴の方法について

告訴をするには通常、警察署に対して告訴状を提出します。 告訴は、誰でも行うことが出来る告発とは異なり、犯罪の被害者・その法定代理人、被害者死亡などの場合に限って一定の親族のみなど、出来る範囲が限定されています。 告訴を行おうとする犯罪...

免許証 手書きについて

ご指摘のとおり、有印公文書変造・同行使罪(刑法155条2項・158条)が成立するおそれがあると考えられます。