美容整形、示談後の提訴

示談の内容によりますが、示談の時に予想できなかった損害については請求できる可能性が高いです。詳しくはお近くの弁護士のところに資料を持参の上相談に行くとよいでしょう。

示談書は何時まで有効?

この状況で、私が示談書に署名して、返金されるのでしょうか? →申し訳ありませんが、どのような経緯で作成された示談書か、また示談書の内容を拝見しないと何とも言えません。 お近くの法律事務所で示談書を持参のうえでご相談されることをお勧めい...

レーザー治療焼け焦げ

医師免許を持つ皮膚科のお医者様なのに、治療歴などを確認すらしてもらえず、こんな風になってしまったのは、どうなのでしょうか?問題にすることは難しいですか? →医療過誤ということであれば、それによる損害賠償請求ができる可能性はあります。 ...

美容整形後の合併症、後遺症。

どう訴えたらよいのかご相談したいです →ご自身の目について医学的にどのような異常があるか、異常がある場合にそれが美容整形が原因か調べる必要があると思われます。従って、まず整形の施術をしたクリニックに医療カルテの開示を受け、それをもって...

美容脱毛ミスについて

サロンの行為に過失が認められれば損害賠償請求はできます。 損害の内容としては、治療費、通院交通費、休業損害、通院慰謝料があります。後遺症が残れば後遺症に関する遺失利益と慰謝料が追加されます。 まずは、他のサロンなどで、今回の処置に過...

白内障の手術結果に対する不服

>しかし、どんな手術もそうですが、サインを求められます。このサインをしている以上、このような不服申し立てはできませんでしょうか? 仮にサインをしていたとしても、「医師のミスが原因で老眼がひどくなったといえるような場合」や「白内障の手...

腹腔鏡手術での医療ミスについて

今年になって腫瘤が発見されたということですので,消滅時効との関係では問題はなさそうです。 8年前の手術時のミスであることが立証できることを確認した上で,損害額の算定についても検討して,損害賠償請求をすることになると思います。

保険診療の不正請求被害

謝罪は義務ではありません。 あなたから謝罪を求めても話が進まないのであれば、弁護士に依頼してあなたの代わりに交渉してもらった方がいいかもしれません。

c型肝炎給付金について

輸血のときに特定フィブリノゲン製剤又は特定血液凝固第Ⅸ因子製剤が投与されたことを裏づけることができれば補償を受けられる見込みがあります。 手術をした病院で投与の事実等が分かる記録が残っていないかどうか問い合わせてください。 何も記録が...

医療過誤にあたるのかどうか

事実関係の詳細を検討しないといけないと思います。医療過誤訴訟はかなり専門性の高い分野なので,弁護士会等で実施している専門相談を受けられることをお勧めします。

控訴で弁護士を変えたい、訴えたい

来月和解案が出るということは,まだそこから一定の検討期間が設けられるはずですから,第一審の弁論が終結する前に,代理人弁護士をどうするかということも含めて,きちんと検討したほうがよいと思います。 まずは現在まで依頼されている弁護士としっ...

損害賠償は取れるのでしょうか。

難しいと思います。それらを請求するには、病院側に過失があったこと、それとあなたの症状に因果関係があることを立証する必要があります。しかし、病院側の過失を立証するためには、高度な医学的な知識が必要ですし、もし弁護士に依頼すれば、弁護士費...

美容整形の失敗による弁護士依頼について

弁護士に依頼したからといって会社や家族にばれることはありません。私たち弁護士自身は,依頼者との関係で守秘義務がありますので,ご家族などに話すことはありません。 相手方のほうが勝手に連絡することまでは防ぎきれませんが,弁護士に委任すれば...

【医療トラブル】どなたかお力お貸し頂けましたら幸いです。

そのような事実関係であれば、その歯科医師の医療行為によって被った損害(顎関節症になったことによって生じた治療費や、精神的苦痛の慰謝料など)の賠償請求ができそうです。我々のような弁護士に依頼した上で、その歯科でのカルテ等の医療記録の取得...

歯医者の対応が納得いきません。訴えたいです。

抜歯の必要性があったのかどうかですね。 歯科医の判断も裁量ががあるし、だましたわけではないでしょうから。 たしかに、抜歯は、治療計画にももとずいて、抜歯することが、求め られるでしょうから、説明義務違反はあるでしょう。 しかし、患者に...

個人売買、車、なかなか払ってもらえず

慰謝料と利息はとれますか? 慰謝料請求は難しいと思います。 期限を過ぎても支払わないのであれば、利息というより遅延損害金の請求はありうると思います。

弁護士の回答について

こんにちは。前提として弁護士は中立ではありません。民事では弁護士は依頼者の「代理人」ですので依頼者の味方です。 そのため、病院の顧問弁護士は病院の言い分を前提に主張を行います。依頼者の言い分を無視した主張は出来ません。 そもそも、...

訴えられ有罪になるか不安です

今回の件、慰謝料などを請求された場合、私は何かを負うことはありますか。 本件につきまして、考えられる私の罪(過失など)はありますでしょうか。 →相手の方が勝手にぶつかっただけだと思いますので、民事及び刑事上であなたが責任を問われること...

学生時代加害者からお金請求

全く支払う必要はありません。 そもそもこちらの行為で相手の鼻にヒビが入ったか不明です。 また、万が一、こちらの行為で鼻にヒビが入ったことが証明できたとしても、鼻にヒビが入ったとわかったときから3年で時効となりますので、相手が治療費...

訴訟での相手の根拠資料の利用について

>相手の証拠番号のまま主張の中でその番号を指摘(利用)するのはよくないのでしょうか。 証拠は両当事者で共通なので,あなたから出し直す必要はなく,相手の提出した証拠を引用して,あなたの有利な主張をすれば大丈夫です。

身内が従業員の不祥事により亡くなりました。

従業員が体調不良にも関わらず、勤務し続けて入居者や客に感染させ、死亡した場合慰謝料は請求すること可能でしょうか? その感染について、従業員に故意または過失があれば、慰謝料請求はありうると思います。

入院費未納払いについて

森田先生がご指摘のように、入院費用は3年で時効にかかりますので、お母様が亡くなったのが今から7年以上前ということであれば、時効を援用すれば支払いを免れることができると思います。 そのため、分割払いの交渉をするのではなく、弁護士に対し...

これは仕事の一環としては成り立ちませんか?

判断材料が足りません。どんなお仕事なのか、相手方はどんな方か、どのような状況なのか、などの事実関係を把握しないと回答できませんので、ネット相談ではなく対面での法律相談をご利用ください。