自己破産手続き中に司法書士事務所さんより辞任通知が来てしまいました。
まずは、裁判所に確認してください。 予納金が支払えないという状況であれば、一度取下げになるかと思います。
まずは、裁判所に確認してください。 予納金が支払えないという状況であれば、一度取下げになるかと思います。
管財人が生活状況をチェックしたり(生活再建が破産手続きの目的のひとつでもあります)、免責の許可不許可の意見の参考にするため、家計簿の提出や口座履歴を毎月見せるよう指示をすることはよくあります。 特にギャンブルや換金行為により管財人がつ...
あなたの住所宛に届くあなた宛ての郵便物は、全て管財人のもとへ転送されます。 実家に届いている理由はわかりませんが、依頼している弁護士に報告した方がよろしいかと思います。
通常は債権者に受任通知を発送して債権調査を行いつつ、申立に必要な資料等を収集して数か月後に裁判所に破産申立書を提出することが多いです。但し、差押えを受ける恐れがある等、申立を急ぐ場合は、ある程度の資料がそろえばすぐに申立を行うことはあ...
補足です。(ざっくり説明なので詳細は面談相談で聞いてみて下さい) 借金額が500万円だと、基本的には、 100万円を3年で返していけば、残り400万円については責任を免れます。 だいたい月あたり3万弱の返済になります。 ただ、例...
どうしたらよいですか?免責不許可で終わりですか?助けてください。キャリア決済で換金行為をしていた事を話さなければ問題になりませんか? →この場では一般的な回答しかできず対応まではできませんので、早急にこれらの事情を依頼している弁護士に...
破産の申立の際に、ご相談者様の口座の過去2年分ほどの取引履歴は出されていると思いますので、他に開示していないご相談者様名義の口座でもない限りは、さらに取引履歴を求められることはないかと思います。 提出している取引履歴の中に管財人が不審...
破産手続開始決定後に裁判所の許可を得ないで1週間海外旅行に行くことは、破産法37条1項に違反しますから、これ自体が免責不許可事由の一つになる可能性が高いですね。そして、管財人は、破産者が出国したかどうかは調査可能です。ギャンブルによっ...
毎月20万円以上ではないと思います。破産手続開始決定時に預貯金が20万円以上あると、20万円を超えた額について管財人に渡すよう要求されることがあるのです。 自由財産拡張申立をすることでこの額が99万円まで増やすことが出来ることが多いの...
質問者は埼玉にお住いのようですが、基本的には申し立てた後、即日面接を受けますと、すぐに管財人候補の弁護士が決まります。まったく驚くことではありません。
いずれも申立を担当された代理人に尋ねた方が確実ですが、振込があった賞与については、破産手続開始決定時に丸ごと残っていればその金額が評価額とみなされますので、下ろして手元に置いておいた方が一般的には無難とされます。もっとも、破産手続開始...
申立後の通帳の確認を求められるかどうかは、管財人の判断になります。 元々の自己破産の原因にもよりますが、競馬が原因での借金ということになると、免責のために追加の要件(PAT等の解約と証明書の提出)を求められるなどする可能性はあります。...
通帳の数=口座の数だとすれば、本当に分からないなら致し方ないでしょう。そのことを弁護士に伝え、思い当たる金融機関に問い合わせの連絡をするなどして、できる限り調べれば良いと考えます。 通帳の数=分かってる口座の過去の繰越前の通帳が見当た...
破産事件の運用は、庁によって微妙に変わるので、必ず依頼した弁護士を通じて管轄裁判所に事前に確認した方が無難だと思います。 一般論で言えば、多くの庁で、積立完了を待って破産手続の開始に至る例が多いのではないかと思います。 つまり、申立時...
滞納家賃について 滞納家賃も厳密には偏波弁済に当たります。ただ、支払わなければ住居を失う恐れもあるので、そこまで高額でなければ支払ったとしても、破産手続で問題視される可能性は低いでしょう。 講習費用等について 領収書等がなくても自己申...
ギャンブルと言う免責不許可事由があるので、個人再生が最適です。 個人再生は、借金の5分の1を3年もしくは5年で返済しますが、借り入れ の理由は問われません。 提出書類などは、弁護士と相談するといいでしょう。
>1.建築費用は全額、もしくはどの位の割合で当方の支払いとなりますか? 具体的な経緯によりますので、詳しく状況や経緯を伝えて、 面談相談に行ってみましょう。 >2.裁判を経て当方が支払うとなった金銭に対して、当方は連帯保証人を付け...
>父親が借りてるようでしたが、返しきれずに亡くなった場合私達兄弟や母親に請求は来てしまいますか? 相続放棄をしない限り、債務を相続しますので、請求を受ける可能性があります。 >また避けるためにはどうしたら良いでしょうか? お父様...
自己破産手続き中に証券口座を開設することは可能なのでしょうか? 可能です。 また、もし可能な場合それが判明した場合どうなるんでしょうか? 破産手続開始決定前に開設したのであれば、その口座についても説明しないといけませ...
弁護士として、弁護士選びの基準を考えてみました。 ホームページから選ぶというのは、なかなか判断が難しいかと思います。 1つアドバイスするとしたら、その弁護士の得意な案件が何であるのかを見つけてみてください。 どんな案件に強いのか、得...
個人再生決定後は、浪費などむだな使い方をしてはいけませんが、 貯金は自由にしてください。 申し立てに際しては、毎月いくら支払う必要があるか、およその 目途が立ちますので、その残り分は、貯蓄して結構です。 やや煩雑な手続きなので、弁護士...
この場合、個人での借金はどうなるんでしょうか? また、自己破産後に裁判された場合はどうなるんでしょうか? →仮に返済義務がある借金であっても自己破産で免責決定がでれば法的に返済義務はなくなります。 自己破産後に裁判をされたとしても、自...
依頼されている弁護士の方の方針や進捗状況等によって違います。 私なら新たに着手金を頂くことはあまりありませんが、特に弁護士によりかなり幅があります。 まずは依頼されている弁護士の先生に聞いてみるべきと思います。
車の名義が元彼女で保険が自分で 元彼女に月々払ってます。 自己破産するのであれば、この元彼女への支払(自動車のローン相当額ですよね?)を停止する必要があります。 貴殿名義の自動車保険の保険料は、このまま継続して支払うことに...
他の金融機関での借入えが可能であれば、借換えをして家を残すことも可能かと思います。 新たな借入れはできそうですか?
申立書が完成し、裁判所に提出するのが「申立て」ですので、申立て前の、申立て準備中になるかと思います。
弁護士によりますが、代理で交渉となると着手金で10万円は超えるかと思います。 それよりは、支払いに充てた方がよろしいかと思います。
>現在債務整理を対応してもらっているんですが、費用が払うのが、厳しい状態になり個人再生を考えて 個人再生は、利用かのうでしょうか? 具体的な収支状況や、債務額が分からないとなんとも言えません。 ネットだと回答が難しいので、近所の弁...
弁護士に対する支払いがどのようになっているのかは分かりませんが、ギャンブルが原因で支払いができていないなどの事情があれば、辞任されるのもやむを得ないかと思います。 そうでなければ、辞任とまではならないのではないでしょうか。
個人再生に方針変更は可能だと思いますが、再生手続が成功するかは別の話です。 依頼後の浪費行為に問題があるとされれば、再生できるとしてもFX投資額が返済額に上乗せされる可能性もありますし、返済の見込みがないとして再生計画案が不許可になる...