プライバシー侵害の不法行為について

どのような内容であっても同意をとっていれば問題にならないというわけではありません。 具体的に何と伝えたのか分かりませんので何とも言えませんが、プライバシー侵害になる可能性は高いです。

買収先の実務担当の横領疑惑

会社の規模からすると、税理士に依頼をしているものと思われます。 代表取締役の立場(≠株主)で、税理士側に帳簿の開示を求めたり、時期的に確定申告等の関係で通帳や経費帳も保管している可能性がありますので、引き渡しを求めたりすることをご検討...

債権回収のための財産開示請求の進展状況について

どのような書類を裁判所に提出したのかなど手続きの状況等について、依頼している弁護士に具体的に確認をなさった方がよいように思います。 なお、【相手の住所も不明(住民票の住所に居なかった)】とのことですが、財産開示手続でも裁判所からの書類...

何か解決策はないものでしょうか

訴訟を起こして無視できない状態に持ち込むのが一番良いかと思われます。 ご自身が訴訟の対応をするのが難しければ弁護士を立てる方が良いでしょう。

だんまりを決め込む相手に借用書(債務承認弁済契約書?)を書いてもらうにはどうしたらいいでしょうか?

ここに記載されている事情だけは対応のしようがありませんが、お金をどのようにして相手に渡したかなどの事情をお聞きすることで手がかりがみつかるかもしれません。 詳しい事情を書くことはできないかと思いますので、一度直接弁護士に相談された方が...

貸したお金が返ってこなく、連絡もつかない

証拠関係にもよるので検討を要しますが、弁護士から内容証明郵便で督促などすれば、回収できる可能性も出てくると思われます。 弁護士に個別に相談してみることをお勧めいたします。

お金を貸しました。。。。

住所を調べて書面を送付したり、支払督促を行ったりという手段を取ることは可能ですが、そうした相手であれば残念ながら返ってくる可能性は低いかと思われます。 仮にその金額の返済のために弁護士を入れたとしても弁護士費用の方が高くついてしまい...

兄に対する慰謝料と未返済金の訴訟について相談

2件の慰謝料請求については、かなり昔の事情であることは気になりますが、妥結書の内容によっては訴訟を起こす意味はあるかも知れません。 少額訴訟よりも通常訴訟の方が適切かも知れず、このあたりは秘密の守られる法律事務所で相談されることを推奨...

未返金に関する裁判を検討中

簡易裁判所での民事訴訟の提起となるでしょう。金額が少ないため、少額訴訟という形でも対応可能かと思われます。 ただ、請求金額を考えると弁護士を立てると赤字となってしまう可能性が高いかと思われます。 無料相談等で弁護士にアドバイスをも...

債務承認弁済契約書の作成について

相手が任意に応じない場合に法的に作成を強制することは難しいでしょう。相手が作成に応じるのであれば作成し、その費用を相手負担とすることも可能かと思われます。

訴訟中の債権回収について

仮執行宣言というものが、第一審又は控訴審についているのであれば、仮に執行をかけることは可能ですが、相手から強制執行停止の申し立てをされる可能性もあるかと思われます。

友人に貸したお金を回収したい

相手の話の真偽が不透明なので、弁護士に直接相談されたほうがいいでしょう。 1,口座を仮差押えすることになりますが、仮差押えのハードルはかなり高いので、 弁護士によく聞くといいでしょう。 2,ラインのやりとりも証拠になります。

個人間の金銭トラブル

相手の財産がどの程度あるのかどうかという点次第ですが、少しずつでも回収ができる可能性もあるかと思われます。 ただ、弁護士費用もかかるものですし、相手に財産がない場合には弁護士費用分が赤字となってしまうため、慎重に検討された方が良いで...

知人に貸した300万円が返済されず、返済方法に悩んでいます

相手方が本当に暴力団関係者であるならば、ご自身で対応をすることはやめてください。 相手方は元々返済をする気もないように思いますが、警察にご相談いただくか、民事介入暴力という分野を取り扱う法律事務所に直接ご相談されてください。

取引先からの未届商品と返金期日未達に対処方法は?

裁判を行って判決を取得し、相手方の財産に対して強制執行を行っていくことになります。 なお、近時類似の詐欺被害などがありますので、相手方の会社名や代表者名で検索して事件などになっいていないかご確認いただいてもよいように思います。