万引きの後日逮捕の確率

元警察官の弁護士です。 義母様については、親族相当例(刑法244条2項)により告訴がない限り処罰できません。被害取り下げしてくれたということで、その心配はないです。 次に、過去の万引きとの照合ですが、今回の身分証提示はあくまで今回...

公然わいせつ トイレ

元警察官の弁護士です。 状況からすると、公然猥褻に当たります。 まず、警察では、一般的にトイレに防犯カメラは人権上の理由からまず設置はしません。設置できないと言った方が適切かもしれませんが。 仮に警察が、事前にその場所において頻繁...

執行猶予はつきますか?

弁護人に、論告中に実刑サインがあったかどうかを聞くのが最も手っ取り早いように思います。 検察官が「執行猶予判決となった場合は控訴を検討する」というサインを明確に裁判所に送るのが、「相当期間施設に収容すべき」という表現です。 逆にただ単...

共謀共同正犯の扱いについて

相談者さんがお聞きになりたいのは、承継的共同正犯ではないかと思われます。 刑法の論点の一つですので、よろしければ基本書等を参照されてみてください。

非親告罪についての質問

クラリア法律事務所 元警察官の弁護士藤本顯人です。 ご質問に回答いたします。 非親告罪というのは、告訴が必要か否かであって、被害届の要否とは異なります。 そして告訴状と被害届は異なります。 警察は、被害届を受けていない事件は原則と...

児童ポルノによる、Googleアカウント停止

海外のオンラインストレージ会社が地元の警察に通報して、日本警察に連絡されて、保管罪・所持罪で検挙される事例は珍しくありません。 >>以前、動画アプリで動画をダウンロードしました。 >>直ぐにアプリを消しており、現在は当然写真やデータ...

もしかしたら目撃者に盗撮を通報されたかもしれない。

その男の方が相談者さんを撮影していたか否かは判然としません。 ただ、捜査機関が当該盗撮事件の捜査に着手する可能性を完全には否定できないと思われます。 逮捕の有無は、主として逃亡の虞、罪証隠滅の虞等から判断されます。 ご不安でしたら、...

路上での性行為で公然わいせつ罪に問われる可能性は?

路上での性行為は「不特定または多数人が認識し得る状態」であれば公然わいせつ罪に該当し得ます。実際に通行人に目撃されたなら構成要件に当たりますが、その場で通報や現行犯逮捕がなければ、後日警察が捜査・逮捕に至る可能性は高くはありません。繰...

無免許、無車検、無保険について

無免許運転の罰則は、3年以下の拘禁刑または50万円以下の罰金と定められています(道路交通法第117条の2の2)。  今回は公判請求される可能性が高いように思われますが、過去に飲酒運転で検挙さ際に科された刑罰が罰金であった場合には、公開...

中学3年、前科持ちで自転車窃盗

少年法第41条は「司法警察員は、少年の被疑事件について捜査を遂げた結果、罰金以下の刑にあたる犯罪の嫌疑があるものと思料するときは、これを家庭裁判所に送致しなければならない。犯罪の嫌疑がない場合でも、家庭裁判所の審判に付すべき事由がある...

未成年万引きを繰り返し書類送検

はじめまして 元警察官弁護士の藤本顯人です。 お困りかと思います。 過去の非行歴や補導歴は、審判に際して、少年の処遇を決める上で重視されます。 今回、息子さんは、1度目は銃刀法違反、その際に所持していた包丁2本が万引きしたものだった...

示談拒否された後の今後の方針

はじめまして。 元警察官弁護士の藤本顯人です。 2件の路上痴漢ということで、具体的な態様によっては、迷惑行為防止条例にとどまらず、不同意わいせつとして重い求刑をされる可能性があります。 すでに1年前に一度痴漢で不起訴になっているとい...

万引きで3回目の捜査、逮捕や刑事罰の可能性は?

捜査対象の事件、警察が把握している証拠の状況、相談者さんの前歴内容等によって捜査の進展は様々ですので、回答が難しい所があります。 ご不安であれば、最寄りの法律事務所で相談いただくことも検討ください。

労役場留置、残りの罰金

ネクスパート法律事務所の弁護士の北條です。 本人以外の方が代わりに支払うことは可能です。 労役場に留置されている間の罰金納付の具体的な手続きは以下の通りです。 1. 支払い場所 罰金の納付は、彼氏の方が裁判を受けた裁判所に対応す...

公共施設の女子トイレに誤って入った場合の法的リスクは?

「少しだけならという気持ち」で女子トイレに入っているので誤って入ったことにはなりません。理論上は建造物侵入罪が成立します。もっとも、男子トイレにも入っている防犯カメラ映像があるのであればそれが女子トイレに立ち入った後のことであれば、客...

万引き 検挙 前歴あり

マスクをしていた場合どうかとのご質問ですが、過去に刑事裁判で被告人が防犯カメラ映像の人物と同一かどうかが争点になった事件の刑事弁護をしていたことがあります。その時はその分野で著名な大学教授が鑑定証人として出廷して裁判では同一性ありとさ...

不法投棄での処罰内容と今後の手続きについて知りたい

最終的な処分を決めるのは検察官になります。 (仮に罰金処分となった場合)罰金を支払えなければ、労役場留置となります。 そういった要望が通ることは極めて少ないと思われますが、検察官の取調べの際に相談者さんの事情をお話しされてみてはいか...

夫の不同意性交等罪の求刑減刑の可能性は?情状酌量の効果は?

13歳の女性ですから、局部に指を入れたか、性器を入れたかいずれでも不同意性交等罪が成立します。もちろん、指の方が犯情は軽いと言えますが。映像から相手方女性が楽しそうにしている様子とのことですが、それはご主人が指もしくは男性器を入れた時...

トイレ盗撮の後日呼び出しについて

トイレでの盗撮で被害者に気付かれた可能性があるとのことですので、被害者が警察に通報などしている可能性は否定できないと思います。しかし、警察への通報があっても、トイレ前に監視カメラがないとのことですから、質問者の特定ができないようにも思...

前科と執行猶予について

ご質問に回答いたします。 そうとは限りません。 その行為の具体的内容や時期にもよります。 ですので、不起訴処分の可能性もありますし、再び略式罰金、裁判になって執行猶予、実刑(執行猶予がつかない)の可能性もあります。 不安があるので...