トイレ盗撮の後日呼び出しについて

トイレでの盗撮で被害者に気付かれた可能性があるとのことですので、被害者が警察に通報などしている可能性は否定できないと思います。しかし、警察への通報があっても、トイレ前に監視カメラがないとのことですから、質問者の特定ができないようにも思...

前科と執行猶予について

ご質問に回答いたします。 そうとは限りません。 その行為の具体的内容や時期にもよります。 ですので、不起訴処分の可能性もありますし、再び略式罰金、裁判になって執行猶予、実刑(執行猶予がつかない)の可能性もあります。 不安があるので...

詐欺罪の起訴可能性と示談の影響について知りたい

不起訴になるかどうかは具体的な事案の内容によりますが、略式前科があっても被害弁償がなされている詐欺の事案で不起訴になる可能性はあります。 逮捕・勾留された場合という前提であれば、勾留期間の10日間ないし20日間で被害弁償を行う必要があ...

資格復活を知りたいです。

執行猶予中は、3条2号の欠格事由があることになりますが 社会福祉士及び介護福祉士法 (欠格事由) 第三条  二 禁錮以上の刑に処せられ、その執行を終わり、又は執行を受けることがなくなつた日から起算して二年を経過しない者 行政処分とし...

夫の執行猶予を得るための可能性と対策について相談したい

不同意性交罪(177条3項)だとすると、法定刑は5年ですが、記載されているような情状立証をすれば、酌量減軽されて、3年くらいの刑期になると予想されます。 一部執行猶予として刑期が短縮された例もあるので調べてもらって下さい。 カウンセリ...

盗撮による今後のリスク

現時点でこのような書き込みをされているのですから、警察の捜査は行われていないと考えるのが素直ではないでしょうか。今後はご自身の行動にお気を付けください。

再逮捕された場合の裁判について。

事件によって様々で回答が難しい質問です。 最初の起訴の時期、証拠開示の時期、検察官の追起訴の見込み、裁判所の開廷スケジュール等を鑑みて公判期日が設定されることになります。 一番事件について把握されているのは担当されている弁護人だと思...

初めて万引きで捕まり、裁判を受ける事になりました

基本的に、刑事処分は回数を重ねる毎に重くなる傾向が強いです。 イメージとしては、不起訴、略式決定、公判請求(執行猶予)、実刑処分といった形です。 ただ、個々の事件の態様や犯情、再犯可能性等も考慮されますので、具体的な処分の見通しについ...

犯罪歴を職場にバラされた。法的措置を取ることはできるのか?

いずれも、可能性は0ではないようにお見受けいたします。 刑事事件として進むかどうかは、最寄りの警察署に被害相談をされてください。 民事上の損害賠償請求については、投稿者の特定が必要です。「投稿者は被害者しか考えられない」というレベル...

弁護士を入れて示談交渉する際の難しさについて知りたい

他の先生も仰っていますが、示談契約交渉は必ず相手がいますので、相手方次第で成立の有無は左右されます。 相手方にそもそも示談をするつもりがなければ、幾ら弁護士を介しても成立しません。 他方で、条件次第で応じると考えている相手方の場合、交...

盗撮 前科持ち 再犯 後日逮捕

現時点で事件として発覚している可能性はありますし、あなたが盗撮している姿が撮影されており、後々SNSなどで拡散されるなどということも可能性としてはあるかもしれませんが、反省しているということでも、被害者に申し訳なく思っているということ...

口座売買について。教えてください。

警察の捜査に淡々と応じていただくほかないように思います。 それ以外に特段できることはございません。既に弁護士に対応をご依頼いただいている状況ですので、わからないことや不安なことは依頼している弁護士と共有してください。 不安になるお気...

執行猶予中の口座売買についての自首と時効の相談

詐欺事件よりも前の事件であれば、 詐欺事件+口座譲渡(犯収法違反)の量刑になるように調整されます。 自首も選択肢だと思います。 詐欺事件の規模がわかりませんので、これ以上の回答はできません。 詐欺事件の弁護人に相談されればいいと思います。

万引き再犯の今後と店舗の対応

過去4件の前歴があるとのことですから、今回は略式起訴の可能性があります。いきなり公判請求はないと思います。 損害賠償請求を受ける可能性があるようですが、損害は相当因果関係の範囲内で負うべきなので、民事訴訟を提起された際はよくよく吟味す...

盗難・万引きについて

捜査機関がアルバイト先に照会を行ってきたのであれば、被疑者の友人さんが自供した上での照会という可能性があります。 他方で、担当の刑事さんが被疑者の近年の勤め先すべてに連絡してきている可能性も排除できません。 捜査機関の意図は推測しか...

友人が覚醒剤で3回目の逮捕

刑法第25条1項は、「次に掲げる者が三年以下の懲役若しくは禁錮又は五十万円以下の罰金の言渡しを受けたときは、情状により、裁判が確定した日から一年以上五年以下の期間、その刑の全部の執行を猶予することができる」と規定し、 同項2号は、「前...

売上を着服してしまいました。

横領と窃盗の違いについて、一般的に目的となった財物が、自分の占有下にあるか(自分が預かっている他人の物なのか)、あるいは他人の占有下にあるか(他人が持っている他人の物なのか)にあります。 前者は横領罪、後者は窃盗罪を構成します。 相談...

お母さんが逮捕されました

お悩みのことと思います。 ただ、何日で帰れるかという問いに対して、明確なアドバイスをすることは難しいです。 法律上の仕組みで、逮捕中は最大3日間、勾留中は最大20日間、起訴された場合は、判決までというような最悪を想定したアドバイスは...

転売目的の万引き逮捕されますか?

身柄拘束されるかどうかは、証拠隠滅や逃亡の可能性などを考えて判断されるためなんとも言えません。ただ、窃盗や横領等で刑事責任を追及される可能性はあるでしょう。