青少年保護育成条例違反について詳細に知りたい

いまの話では、16歳未満との性行為は、不同意わいせつとか不同意性交になります。  真剣交際だから罪にならないという規定はありません。 (不同意わいせつ) 第百七十六条 次に掲げる行為又は事由その他これらに類する行為又は事由により、同...

面会交流で揉めている

当事者同士(親同士)のやりとりで拗れてしまっている側面があるように思います。  あなた側も弁護士に依頼して代理人として交渉にあたってもらう方法が考えられます。それでも解決が難しい場合には、家庭裁判所で面会交流の調停を行う方法もあります...

子供が夫との面会を拒否

面会交流権は一次的には子どもの権利であり、子の人格的な成長に必要なものであるために行われるものです。 ご相談内容からすると、面会交流を行うこと自体が子どもの成長に悪影響を及ぼしかねないため、面会交流を拒否することにつき正当な理由があ...

"離婚調停中で子供との面会交流について相談したい"

面会交流については子どもの権利でも親の権利でもあるため、一方が合わせないと言ったからといってそれがそのまま通るわけではありません。 調停における相手の主張やこちらの主張を拝見したわけではないので、具体的なアドバイスは出来かねますが、...

父子鑑定不存在調停について

相手が、父子関係を否認しないときは、DNA鑑定で父子ではないという 結果が出ても、裁判所は父子ではないと言う判断をしないですね。 生物学的には父子と言えなくても、法律的には父子と考えると言うことです。 ただし、妊娠前の夫婦間の接触状況...

離婚調停期間中の婚姻費用以外の費用捻出対応について

婚姻費用とは別に追加で支払っている部分に関しては、相手方との間で合意書を作成しておけば財産分与対象財産から差し引く形で処理をすることも可能な場合があるでしょう。 ただ、実際にどのような名目での費用なのか、婚姻費用として月いくらの支払...

子供のと面会交流調停申請検討について

>代理人弁護士のみでお願いして対応していただくというのは可能でしょうか? → 理屈的には可能ですが、調停委員や調停官としては、面会を望む親から直接話を聴きたいと考えていると思われますし、相手方(子との同居親)や子としても直接調停に...

裁判上の和解の中でのタイムチャージ

詳細がわかりませんが、一般論としては、 損害賠償請求訴訟だと思って依頼を受けたのに、代理人立ち会いのもとの面会交流までは 無料のサービスでは対応しきれない、という可能性はあります。 また、原案に面会交流の条項を入れたから、無料で面会...

法テラスの利用と子供の面会交流調停について

法テラスの資力基準についてはホームページに記載があるのでそれでお確かめください。実際の仕送り額は関係なく、本人の手取り収入と家族の人数で決まります。 子ども2人で妻が相手方であれば3人家族としてカウントします。 面会交流調停を弁護士の...

養育費 面会交流 元旦那

調停の中で調停調書が作られているのであれば執行は可能です。そうではなく、裁判外で公正証書を作成した場合には強制執行についての条項がない場合は裁判を改めて起こす必要があります。 調停の手続きの中で、裁判所を入れた上で書面は作成されてい...

法テラス利用条件について

法テラスの収入要件は、手取りで計算します。なお、家賃又は住宅ローンを負担している場合に加算できる金額があります。 「申込者及び配偶者(以下、「申込者等」)の手取り月収額(賞与を含む)が下表の基準を満たしていることが要件となります」 ...

弁護士の権力について

相手方本人以外との連絡については相手が妨げる権限はないので、気にしなくて構いません。

離婚調停中の問題についての相談(養育費、慰謝料について)

>夫が提示してくる条件についてすごく不満があり次回の調停までに知りたいなと思い相談させて頂きました。 質問の項目も多いので、可能であれば弁護士に面談相談に行き、 具体的な経緯も踏まえて、アドバイスを受けるのがいいと思います。 お子...

再婚 養子縁組 面会交流

申立てをすること自体は可能ですが、現状の裁判実務は、面会交流に関する事情は親権者を定めるに当たり考慮すべき事情の一つに留まり、これまでの子の監護養育状況,子の意思等の他の事情も総合的に考慮して判断すべきという立場で動いています。  例...

親権者変更後の面会について

裁判所調査官は中立を旨として調査にあたっているものと思われるますが、やはり人ですから、調査にあたる際、お子様のことを心底審判されている親を慮る言葉をかけることもあるのだと思います。私が経験した事案でも調査官の言葉に励まされた方がいらっ...

話し合いに立ち会わなければいけないのか

同席する義務はありませんので、対面での話し合いに応じなければならない法的な義務はありません。そのため、第三者に代わりに話を聞いてもらい、ご自身の意向についても第三者を通じて伝えるという形で問題ありません。

返金要求に関する返済義務について

貸し借りをした事実がないのであれば、法的な意味での返済義務はありません。 金銭トラブルがある状況を継続させてまで支払いを拒むべきかどうかは価値判断次第です。

パパ活相手男性の家族からの連絡対応

相手もパパ活かも知れませんね。 会わないほうがいいでしょう。 無視したほうが賢明でしょうね。 トラブルに巻き込まれるといけないから、今後は、会わないほうがいいでしょう。

子供の行事と面会について

子供の意思が優先されます。 伝えなくていいです。 子供の意向に沿って日時を決めるようにしましょう。 相手が不満なら調停を申し立てるように言って下さい。 相手が申し立てるのが一般です。

示談書に記載できる公序良俗違反のボーダーライン

具体的なご事情次第ですが、ギリギリ公序良俗違反には当たらないように思います。 面会交流権などの問題もあり、微妙なケースであることは間違いありません。もっとも、無効になるとしても、一応示談書に入れておくこと自体にはメリットがあるように...