代理人から直接接触禁止といわれた場合について

相手方代理人からの連絡はあくまで一方的な通知に過ぎませんのでら契約ではありません。 ご事情次第ですが、これまでストーカー行為に該当するような行為をしていないのでしたら、一度連絡した程度で警察に通報されても問題ありません。 また、娘...

実の親子の自信はあるが疑われている

交渉術(駆け引き)の問題なので、個別事案によって考える必要があります。鑑定に応じるかどうかの回答に際して「もし親子関係ありとの結果が出たときは養育費の金額や条件については一切譲歩・妥協しない」といった伝え方は考えられるでしょう。

結婚相談所の虚偽プロフィールに対する法的措置について

ワンオネスト法律事務所の弁護士の吉岡一誠と申します。 子供がいることを隠して結婚生活を続けることは、婚姻を継続し難い重大な事由として離婚原因になり得ます。 また、子供がいないことが結婚の条件であるということを相談者様が相手方に示してお...

実子でなかった場合の養育費の返還・刑事罰について

養育費の返還に加えて慰謝料請求が可能と思われます。 刑事については、詐欺罪の要件には形式的には該当しそうですが、警察は事件として受け付けないことが予想されます。 民事事件で解決するのがよろしいと思います。 ご参考になれば幸いです。

彼女の母の反対で入籍延期、慰謝料請求は可能か?

デメリットが多いので彼女の母に慰謝料を請求できるのか >>基本的にはできません。 お答えになっているかどうかわかりませんが、そもそも結婚をするかどうかは当事者の自由です。 相手方の母親が言っている理由は、いずれも結婚をしないという選...

未婚で妊娠後に相手が別の女性と生活、養育費請求可能か

①相手住所について 相手が住民票を移していれば、実家の住所からたどって現住所を、職務上請求という形で知ることは可能です。 ②養育費について 認知できれば(任意認知、強制認知問わず)、養育費の請求は可能です。応じなければ調停で請求する...

妊娠報告後の彼の音信不通と認知交渉への対応方法

現実問題として脅迫等で警察に刑事告訴されることはあり得ないでしょうから(脅しでしょうし警察も取り合わないでしょうから)心配しなくてよいでしょう。そのように尻込みさせて認知請求を断念させることが目的だと思います。まずは弁護士に相談される...

子の氏へ変更をしたいです

あなたはお子さんの血縁上の父(お子さんは非嫡出子)ではありますが、法定代理人は未成年後見人(義父)ですので、養子縁組や子の氏の変更許可などは、現時点では義父の協力がなければ一切実現することはできません。 なお、お子さんが15歳に達する...

子供との面会を拒否する法的リスクはありますか?

一般論として、会う・会わないは自由です。 面会交流はお子様の権利としてありますが、したくない人に面会交流を強制することは難しいのが実情です。 会う・会わないという選択自体は自由ですが、選択の結果状況がややこしくなるリスクはどちらにも...

親子関係の確認と面会交流の法的手続きについて

先に、元旦那さんと娘さんとの間の親子関係不存在確認の訴えによって元旦那さんと娘さんとの親子関係を否定しておかなければなりません(これが認められた後で、あなたが娘さんを認知すればよいです。)。 しかし、娘さんは、法律上、元旦那さんの嫡出...

離れて暮らす子供の面会交流を義母が拒否

弁護士と相談して、面会交流調停を申し立てることが先決と思います。 裁判所で面会のルールを決めるのが先です。 ルールを守らない場合は、別途、方法を検討することになります。

逃げた男に慰謝料請求したい

認知の訴えを行い、子どもの認知をしてもらった上で養育費として金銭の請求をされると良いかと思われます。 また、相手の不誠実な行為については慰謝料請求が認められる可能性もあるでしょう。

犬を返したくないです。

法律上は相手が購入をしたもので名義も相手となっているのであれば、その間に負担した費用をどう処理するかという問題はともかくとして、所有権は相手方にあるとして返還請求をする権利があるように思われます。 相手との交渉をしていくほかないでしょう。

未婚で子供を持つ際の法的手続きについて

「子の福祉」を考えるのであれば、面会交流についても検討して決めておくのも有効かも知れません。 十分な養育費を支払うという前提であれば、金銭的な面だけでなく、父親と子が定期的に交流することがお子さんの健全な成長発達に資するとも考えられま...

夫婦でそれぞれ別件で同じ事務所に依頼できますか?

潜在的には利益相反となり得るため受けてもらえるかは弁護士事務所にもなるかと思われます。 ご自身から夫への慰謝料請求権を放棄する等、利益相反の関係とならないよう配慮をする必要はあるでしょう。 ご依頼中の弁護士に確認をされると良いかと...

結婚拒否をされている

ご質問ありがとうございます。 残念ながら結婚を強制することはできませんので、 結婚することについて、法的な対処法はありません。 結婚については、ご質問者様とお相手との関係を改善して、お相手が結婚しようと思うようにすることかと思います...

妊娠の可能性と認知に関する法的義務と対策は?

子どもが産まれそれがご自身の子である場合認知を避けることはできません。最終的には認知の訴えを提起され強制的に認知となります。 そのため、子についての責任を現時点で持てないということであれば、相手の女性にお願いをして中絶とする事を交渉...

妊娠しました。彼が色々な理由があり責任認知しない。

>まずはDNA鑑定の結果出てからまた話する予定では、ありますが、こちら側からは何も手出すことは不可能ですよね? → DNA型鑑定を実施してみるということであれば、まずはその鑑定結果を待ってみるというのは合理的な進め方だと思われます...

認知を早くしてもらいたい

相手方の住所が分かりませんと調停・審判を申し立てることができません。住所の調査が必要かもしれません。その点も含めて弁護士にご相談ください。

同棲相手が不正に資金使用、法的対応と請求可能性は?

督促に関しては、簡易裁判所か地方裁判所だと思われます。 対応についてですが、まず警察へのご相談を検討されるべきでしょう。 同居の状態で、民事の請求をするというのはあまり現実的ではありませんので。 貞操権侵害に関しては、離婚した旨の発...

お腹の子の父親の見つけ方

手持ちの情報が「会っていた場所と日時とその人の職業、顔」そして「PayPayでの取引画面」しかないということであれば,相手を特定するのは至難の業ではないかと思います。

婚約破棄の場合の慰謝料請求について

前提として、 『婚約』していたといえるかどうか 婚約が「不当に破棄」されたといえるかどうか が問題になりますので、事実関係と証拠次第であり、 個別の事情をお伺いする必要があります(公開相談では判断できません)。 弁護士費用に関してで...