強制認知の手続きに必要な最低限の情報

ご質問ありがとうございます。 相手男性の氏名と住所の情報が必要になります。 弁護士をご依頼になった場合は、氏名と電話番号が分かれば、弁護士会照会という手続きにより、住所が判明する可能性はあります。 可能であれば、お近くの弁護士に直...

婚約破棄の可否と認知に関する相談

ご質問ありがとうございます。 ご心痛お察しいたします。 まず、不当な婚約破棄と認められるためには、 ①法的な意味で婚約が成立していること ②婚約解消について正当な理由がないことが必要です。 ご記載の内容からは、お互いに結婚の約束をし...

認知と養育費の請求について

やめた方がいいですね。 もちろん判決や調停を経て差し押さえる段階になれば裁判所経由で連絡するので問題ありません。

養育費などの請求について

ご質問ありがとうございます。 残念ながら、現状では、相手男性や相手女性に養育費相当額を、法的に支払ってもらうことはできません。 まず、現状では、相手女性は、お子さまの養育費の請求対象にはなり得ませんので、相手男性への請求をご検討いた...

妊娠したといっているが嘘っぽい

カルテや診療報酬明細と照らし合わせてみて、確証が得られないのであれば、エコーはひとまず偽物と考えて良いでしょう。 連絡が取れないならば、いまのところは、相手から何か請求が来た時に備え、送られてきた画像は保存し、LINEはすべてスクショ...

彼の経済状況が不安定で妊娠中に生活費が滞り信用できない状況です婚約破棄や支払い約束について相談したい

① 生活費は難しいですが、検診費用や出産費用の分担は求めることができます。養育費は子の認知がされることが前提ですが請求できます。慰謝料は③でまとめて説明します。 ② 認知はしてもらった方がよいでしょう、養育費請求の前提になります。  ...

内縁夫の浮気問題についての相談

内縁関係は婚姻関係に準ずるので、慰謝料請求は可能です。 ただし、内縁関係は婚姻のように外観(戸籍等)から分かりにくいので、ただの同棲状態と見分けがつきにくく、争われやすいと言えます。 また、慰謝料についても、一般的な婚姻関係にある場合...

未成年同士の妊娠について

認知調停と養育費調停を申し立てることになります。 バイトをして収入はあるので、養育費はいくらか認められるでしょう。 また、今後、就労することを前提として、就労後の算定をする必要が ありますね。 養育費を親に対して求めるのは難しいですね。

認知を求めることは可能か?

認知を求めて結構ですよ。 面会交流は、今後さきざきの養育費の支払い状況をみて検討することに すればいいでしょう。 当分は拒否していいでしょう。

認知されることでのデメリットについて

法律的な意味でデメリットはないでしょう。 借金などの相続が発生する場合がありますが、相続放棄で解決できます。 婚姻についても親の承諾は不要であり当事者の合意のみ成立します。 養育費などを考えると認知をしてもらった方がよいでしょう。

未入籍の相手との子供について

法的な権利として主張することができそうなのは、婚約の不当破棄の損害賠償請求、面会交流の要求かと考えられます。一方で、先方が気が変わったとなって、認知や養育費の支払いを求められることになる可能性もあり、今後、ご自身がどのようにしたいか、...

親権変更の調停中の彼と未認知の子どもについて

①親権変更には、子どもを認知した場合不利になるのでしょうか? →正直なところ、他の子の親権者変更と認知は、まったく関係がありません。 ②そもそも彼は親権変更できそうでしょうか? →親権者変更は、かなり大変な事件です。弁護士に依頼もせ...

子の認知と養育費について

相手が認知をしないのは、単に面倒なだけかも知れません。 すでに2人の子がいて認知済みということであれば、3人目のお子さんについても、訴訟まではならずに認知される見込みが高いように思います。 調停の段階で、現在では、ほぼ確実に簡易なDN...

妊娠発覚後 お相手と連絡が取れない場合について

①LINEのIDがわかるのであれば、LINE株式会社に弁護士会照会を行い、登録電話番号の開示が得られれば、携帯電話会社に対して弁護士会照会を行って、登録氏名や住所を特定することができます。 ②住所がわかれば将来的に、認知の要求+養育...