発信相手を特定できる可能性

一般的には、ログの保存期間は、3から6か月程度で、ながくとも1年程度ですので、数年前のものであれば、 基本的には難しいと考えるべきでしょう。

余罪取り調べについて教えてください。

余罪取調べが行われる犯罪は特に限定されていません。そのため、脅迫罪等の犯罪についても、捜査の過程で取調べの必要が生じれば、余罪の取調べがなされる可能性はあります。

万引き後の事について

>在宅事件というのは警察からの呼び出しにちゃんと対応していたら可能なんですか?普通通りの生活をしてもよいのですか? → 警察や検察の呼び出しに誠実に対応していれば、普段どおりの生活を送ることができます。

同種同罪の執行猶予満了後の再犯について

自首にあたり、弁護士を選任した上で自首を行ったのであれば、まずはその弁護士の見通しがどのようなものであったのかを確認いただくべきかと思います。  それを前提とした上で、以下のことが指摘できます。 • 自首をしたことが不起訴判断の一事...

ストーカー規制法違反 迷惑防止条例

事件の記録を見たわけではありませんし、詳細は分かりませんが、法律に詳しければ違った判決になっていたというようなことはないかと思います。

併合罪 時効計算について

>例えば懲役3年相当の事件が二つの場合、時効は四年半なのか、3年が二つと考えるのか、どちらなのでしょうか。 併合罪の関係にあるのであれば、それぞれの事件ごとに計算されます。

犯収法を犯しました。

全ての口座が使えなくなっているかどうかは自分で確認してください。 連絡については、待っていればよいかと思います。

デリヘル キャンセル

無断キャンセルに関しては費用を支払う必要があるように思いますが、営業妨害は少し言い過ぎのようにも思います。 取立てが過度であると刑法上も問題になりますので、まずご自身が警察に相談したらいかがでしょうか? さすがに2回程度で業務妨害と...

犯罪収益移転防止法について

警察が事件を認知してるので、被害者からの事情聴取や出し子、共犯者など 背景事情を捜査中です。 半年くらい連絡がないことはざらにあるでしょう。 他の警察から連絡が来れば、連絡待ちであることを、お話し下さい。

被害金の弁済について

相手方会社に対して横領を認めておられるとのことであるため、横領行為があったことを前提に進めないといけないと思います。 横領行為は、民事上の不法行為であり、損害賠償債務が発生します。 損害賠償債務は、法的には一括払いしないといけません...

実刑判決になるのではないかととても怯えています

ワンオネスト法律事務所の弁護士の吉岡一誠と申します。 おっしゃるとおり、理論上は、廃棄物処理法違反や業務妨害罪等の犯罪になり得ますが、明らかに当該コンビニで販売されているものではないゴミで、かつ大量の不法投機を繰り返しているなど余程悪...

不起訴は難しいでしょうか

以下の通り一般論として回答いたしますが、 可能であれば依頼するかどうかは別にして、弁護士に面談相談に行き、詳しく話を聞いてみましょう。 >店側から弁償を拒否されているのですが、示談、弁償、供託等すれば今回の送致後の結果は変わるでし...

保釈されていない勾留中の被告人であっても、無罪判決を受けた時点で、検察の上訴にかかわらず釈放される?

刑事訴訟法第345条では、「無罪、免訴、刑の免除、刑の全部の執行猶予、公訴棄却(第三百三十八条第四号による場合を除く。)、罰金又は科料の裁判の告知があつたときは、勾留状は、その効力を失う。」と定められており、無罪判決がなされた場合、被...

夫の万引き逮捕、家族への捜査

捜査担当者は、本人の話の裏を取りたいのでしょう。 本人の説明が本当かどうかですね。 あとは、盗品が隠されていないかの確認も取りたいのでしょう。

別居中の夫が万引きで逮捕されました。

ご投稿の事情からしますと、起訴されたとしても、執行猶予となる可能性は十分あるものと思われます。 ご主人と息子さんは親子であっても、あくまで別人ですので、父親に前科がついたとしても、息子さんに犯罪歴がついたり、窃盗被害の賠償義務を負わ...

供述調書のサインの拒否

青少年条例違反(淫行)は、被害青少年の供述がないと立証できません。  素人判断で「取調に行って(真剣交際等)正直に話せば解放される」と考えて取調に出向くと、捜査側の立証に必要なことだけ聞かれて(交際状況は聞かれずに)終わってしまいます...

刑事事件の国選弁護人について

(1)わりとよくあります。被疑者段階の国選弁護人で、しかも余罪があるケースだとやることが多いので、パートナーからの伝言まで伝える時間がないことが多いです。また組織犯罪だと、関係者からの伝言が虚偽供述命令を意味する暗号・符丁だったりする...

窃盗罪で逮捕されました。

大変ご不安かと思いますが、基本的には具体的な事情をご存じの国選弁護人に聞くようにしてください 被害弁償に協力できるかどうかは刑に大きく影響しますので、そのあたりも弁護人と話してみてください