盗品を売却した犯人が「知らなかった」と証言する場合の対処法は?
侵入盗のようですが、 売却した人物と犯人が同一であるかをまず捜査することになろうかと思います。 (指紋や足跡など) 別人物であれば、盗品等関与罪に問えるかどうか(譲渡、運搬、保管、あっせん)を捜査することになるでしょう。 どういう経由...
侵入盗のようですが、 売却した人物と犯人が同一であるかをまず捜査することになろうかと思います。 (指紋や足跡など) 別人物であれば、盗品等関与罪に問えるかどうか(譲渡、運搬、保管、あっせん)を捜査することになるでしょう。 どういう経由...
起訴されるかどうかは様々な状況から判断されるものであり、以前の警察の話も不起訴を約束するものではないため、起訴される可能性がないとは言い切れません。もちろん、不起訴を前提とした最終の取り調べという可能性もあるでしょう。いずれにせよ、呼...
・「うつ病も傷害罪が適応されますと書いてありましたが、相談した弁護士が悪かったのでしょうか?」 私もならないと考えます。 そもそも故意犯に問うこと自体に無理があります。
【質問】 昨年8月に勤めていた金融機関で300万円の着服をしてしまい、懲戒解雇となりました。着服した分は全額返済済みです。勤めていた金融機関が関東財務局の金融検査が行われる予定らしいのですが、逮捕されることはあるのでしょうか?ちなみに...
誰でも閲覧が出来るのは、民事事件の記録と、被告事件終結後の刑事の訴訟記録のみです。 一審判決書は、被告事件が控訴によってまだ続いている場合、これに含まれません。 なお、確定記録についても、確定した判決書はこれに含まれますが、刑事訴訟...
撮影行為が盗撮法に違反する盗撮行為に該当する可能性があるため、一度警察にご相談に行かれてみてはいかがでしょうか。 もしネットにアップされた場合には、動画の内容にもよりますが、プライバシー権を侵害するものとして削除請求が認められる可能性...
被害額を捜査機関が証明できないものは立件しないのでないかと見込まれます。 本人様の意向によるところかと存じますが、弁護人の選任を視野に入れ、秘密の守られる法律事務所で相談されることをお勧めします。
現在、捜査手続きが進展しているのは被害届が出された事件が主であると想定されます。 経験上、捜査機関は余罪の捜査につき、事情聴取を踏まえて捜査の端緒とし捜査を開始する印象があります。 在宅事件ですので、身元引受人としてご両親に捜査機関...
私見も含まれますが、あなたの事件が何らかの形で公になる危険はゼロに近いと考えます。 本件の回答は以上とさせていただきます。
>こちら側が検察官に謝罪文をコピーして見せることはありますか? 加害者本人が見せたくないと言えば別ですが、そうでなければ、見せることはあるかと思います。
そもそも、ご質問の前提として、作成したのは口頭で行った告訴を捜査機関が作成した「告訴調書」と思われますので、捜査機関が保有する捜査関係書類となり、コピーはもらえません。 これに対して、自身で「告訴状」を作成した場合は、通常は自分でコピ...
相手方は18歳未満だとすれば、 青少年条例違反(わいせつ行為)を疑われる行為です。 検挙されて罰金になる人もいますので、 対応は弁護士に直接相談してください。 自首は任意的減軽事由ですので、多分刑事処分は軽くなると思いますが、情報不...
加害者側弁護士から示談の話があるということのようですが、示談金額の妥当性等については事案の詳細を踏まえた検討が必要となりますので、個別に弁護士に相談なさった方がよいように思います。
警察に相談する方法について、「どのような」との意図が分かりかねますが、 警察署に行って被害相談をする、という流れが一般的かと思いますが、 こちらで回答になっておりますでしょうか? 警察でご相談されるおつもりならば、掲示板上で手続き面...
以前に執行猶予付きの懲役刑を言い渡されていたとしも、執行猶予期間が満了していれば、刑の言渡しが効力を失い、執行猶予の要件の1つである①「前に禁錮以上の刑に処せられたことがない者」(刑法第25条第1項1号)に該当する可能性があります。 ...
量刑は、犯行に至った経緯や余罪の有無、犯行への関与の程度や期間等、あらゆる事情が関係してくるため、 掲示板上で概要を聞いたのみで正確な予想をすることは難しいところなのはご承知おきください。 一般的に、特殊詐欺については、初犯でも、悪...
示談の希望が出てくるのであれば、示談に応じる気持ちがある場合は金額面の交渉となります。 示談に応じるつもりがなく処罰感情が強いという場合には、弁護士及び警察にそのように伝え、処罰を求める動きとなるでしょう。
対象が児童ですので、門前払いは考えにくいと思います。 しかし、上記のような説明を生活安全課や少年課の担当刑事からされ、事件化できないことをやんわりと説明される可能性はそれなりにあると考えます。
分割での返済に応じてくれる可能性は高いかと思われます。また、減額についても応じてもらえるケースがありますので、衒学交渉もされても良いでしょう。 弁護士費用を負担できるのであれば、弁護士を立てることも可能ですが、必ず立たなければならな...
詐欺罪の立件が可能となるのは、金銭を貸しつける際に明白な虚偽の事実を述べ、それを真実だと誤信したために金銭を貸したものであって、真実でないと知っていれば 金銭を貸さなかった、といえる場合です。 (確実に儲かる投資案件だと説明して金...
質問1 被害者として事情聴取される可能性はあります。 質問2 被害者の処罰感情として、処分判断の際に総合考慮される事情の一つになると思われます。 質問3 現在、相手方が送致されている罪種によって起訴や不起訴の可能性は変わってくると思わ...
まず、執行猶予となった件につき、執行猶予判決が取り消されないよう留意すべきでしょう。 過去の期間に犯した罪につき、起訴され、禁錮以上の実刑に処せられた場合(「猶予の言渡し前に犯した他の罪について禁錮以上の刑に処せられ、その刑の全部...
公開相談の場で、弁護士費用の見積もりについて回答することは難しいかと思われますので、個別にご相談された上で確認されるのが良いかと思われます。
①スマートフォンは解析などをする目的だと思いますが押収されており返される時期を伝えられていません。 これはどのくらいの期間で返していただけるのでしょうか? →余罪の有無や立件見込みなどによってケースバイケースです。取り調べから一週間で...
事実無根なのであれば、虚偽告訴罪でこちらも逆告訴することは考えられるかと思います。 お近くの弁護士と相談されて、警察の捜査に対する対応等含めて検討されると良いと思います。
ご質問者様のご報告の状況からしますと、すでに民事で示談や和解が成立しているようですから、金融機関側もこれ以上刑事事件化する意思がないと思います。逮捕の可能性は極めて低いと思います。
回答いたします。※弁護士により見解は異なる可能性があります。 動画を求めた際に若年者であることを認識していなかったのならば、犯罪にならない可能性があります。万が一、捜査対象となっているのならば、3年も音沙汰無しというのは考えにくいた...
被害者に100万円弁済したとありますが、示談は成立しているのでしょうか。それ次第で執行猶予が付くかどうかが決まります。全治2週間の怪我をどうみるかですが、求刑は「懲役1年6月から2年6月の間」と推察します。
>示談書を認めてしまうと、裁判における犯人の罪は軽くなってしまうのでしょうか? 示談書を返送し、被害弁償のお金を受け取ると、被害弁償がされている事実を裁判所が考慮して、被告人の刑はその分軽くなります。 弁償金を受け取ること自体が被...
・犯人の刑期はどのくらいになるか → 不同意わいせつ罪(刑法176条)の法定刑は、六月以上十年以下の懲役とされています。前科や余罪の有無等によっても異なってきますが、起訴された場合、概ね上記の法定刑の範囲で刑が言い渡されます(なお...